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SKYKUDO

日々の出来事,思いを綴る

おしくも2連敗

2007-06-09 18:43:39 | 愚息と娘様
朝7時から,愚息くんの中体連の応援に行ってきました。
場所は,大郷町道の駅のそばにある体育館です。

愚息くんのチームは,2年生主体。
相手は3年生とあって,2連敗でした。
でも練習試合に比べて格段によくなっていました。
新人戦が楽しみです。

朝早かったので,眠い…。

互いに厳しい食べ物チェック

2007-05-22 06:59:39 | 愚息と娘様
我が家の娘様と愚息くん。
普段は結構仲の良い姉弟だと思うが,
食べ物に関しては,互いにチェックが厳しい。

昨日,弟が入浴中,大福を食っていた姉は
そのまま二階へ。
風呂から上がった愚息くんは,その包み紙を見るやいなや
「あっ,姉貴,大福何個食った?」
とチェック。

弟は,湯上がりにアイスを食べていたが,
眠くなったみたいで,そのまま部屋へ。
その後2階から下りてきた娘様は,アイスのバーを見て
「あっ,○○,アイス何本食べた?」
とすぐチェック。

互いに「○本食べた,○個食べた,何食べた?」
とチェックが厳しい。

う~ん,腹一杯食わせていないから,こうなったのだろうか。

今週も自転車修理

2007-05-19 18:08:19 | 愚息と娘様
先週の娘様の自転車修理に続き,今週は愚息君の自転車修理。
わずか一年間しか乗っていない自転車ですが,
見てもらうと,
「随分乗りましたね。あちこちが磨耗しています」
という修理屋さんのお言葉。
毎日4km,しかも後半1kmは坂道とあって,
自転車にもだいぶ負荷がかかっていたようです。

私の住んでいるT町は,中学校の合併に伴い,
中学生専用の無料送迎バスが走るようになりました。
親としては,そのバスに乗って通学してほしいのですが,
愚息君は言うことをきいてくれません。
3年前には,同じ町内会に住む中学生が下校途中に交通事故死した
こともあり,何度も言い聞かせたのですが…。

そんなことを私の両親に話すと,大笑いしながら,
こんなことを言っていました。
「おまえそっくりだ。雪の日だろうと大雨の日だろうと,
車で送ろうとしても,乗らずに自転車で通っていたからなあ」

そうです。私も中学生の時は,チャリ族でした。
暴風雪のときでも,学校へはチャリでした。
西は山形との県境まで,東は古川までよく出かけていたっけ。

自転車修理の帰り,夕立に遭いました。
パン屋さんで雨宿りをしていると,
数匹の雀さんと仲良しに。







娘の卒業式に参加して

2007-03-10 10:36:57 | 愚息と娘様
昨日の中学校卒業式,とても感激して帰ってきました。
小学校と違って,卒業後の進路はばらばらとなり,
別れというものがより現実に迫ってくるからでしょう。
卒業の歌や答辞の時には,目に涙をいっぱいためて
歌っている姿がありました。

小学校は学級の壁が意外に厚く,子供達はその担任によるところが大きいのですが,
中学校は教科担任制でもあり,学校規模が小さいと学年の枠を越えて多くの仲間や
先生とのふれあいがあります。娘や息子の中学校は,3クラスの小規模校なので,
多くの先生から下級生から声をかけられ,幸せな学校生活を送ることができたようです。

送辞や答辞のときには,下級生の方からも泣いている声が聞こえてきました。
事実我が家の愚息くんは,式の後,目を真っ赤にしており,私は花粉症のためだと
思っていましたが,3年生の先輩(バスケ部)がいなくなった時のことを想像したら
いろいろ思い出し,涙が止まらなくなってしまったと後から聞きました。
昨日は先輩にあげる色紙に描くイラスト選びに,夜遅くまで起きていました。
(試験勉強の時は,9時半にお休みなる愚息くんにしてはすごい)

答辞や送辞といった形式,全校合唱に「あおげば尊し」を
歌っていたこともまたよかった。
小学校では呼びかけ形式が多く,
「あおげば尊し」を聞く機会も全く無くなってしまったので。
自分の中学卒業式以来の「あおげば尊し」でした。
歌詞もフレーズもいいですねえ,あの歌は…。

証書授与のあと,保護者の目の前で礼をする時があったのですが,
幼稚園時代から知っている子が多かったので,
あのかわいらしい帽子を被り幼稚園バッグ下げたの姿と今の姿が重なり
何度もこみ上げるものがありました。
「みんな大きくなったなあ」と何度もぐっときてしまいました。

来週は,公立校の発表。全員志望校に合格できることを願います。

焼き肉で合格祝い

2007-02-09 06:26:09 | 愚息と娘様
昨日の続き…。
入試の発表の帰り,車の中で,合格祝いに
今日は外食しようということになった。

「金はあるの?」
と家内に尋ねると,
「あるじゃない。私立の一時金にとっておいた4万円。
 あれ納める必要ないから」
「おっ,そうか。それはラッキー。
 よし,好きなだけ,好きなもの食わせるか」

娘に尋ねると,「焼き肉食べたい」という。
では,3人で行こうかとも思ったが,我が家にはもう一人
愚息くんがいる。多分,今頃TV見ながらマンガ本を読んでいるだろう。
仕方ないので,連れて行くことにした。

よくこれだけ食べたなと思うくらい,子供2人は食べていた。
特に食べたのは愚息くん。自分は関係なのに,一番食べていた。

申し訳ないと思ったのか,途中に
「よかったねえ,合格して」
と,祝いの言葉を口にしていたが,
「○○高校を選んでよかったじゃない。○○だったら落ちていたよ」
と,嫌みをいうことも忘れていなかった。

この夜の外食費。我が家始まって以来の最高額だった。

連休後に研究全体会。今日も早く起きて資料作成。
3連休も,心が休まらず…。