『西遊記』終わっちゃいましたね。。
このドラマ、わかりやすくて、笑えて、泣けて、結構好きでしたよ。
最終回は、やっぱ『泣けて』の部分が多かった。。
正直、11回は少ないって感じがします。もっと見たかった・・・。
天竺に妖怪は入れない。
それでも、弟子たちに天竺に入る資格がないならば自分にもないと言いう三蔵チャン。。
それを察したのか、悟空たちは天竺に殴りこみだ!!と三蔵チャンをと共に天竺の麓の山門に向かいます。
三蔵チャン、『おだやかに、ひねりましょう。』って。。
ところが・・・悟空は三蔵チャンだけを山門の中に押し込んでしまいましたよ!?
悟空たちは、天竺には自分たち妖怪は入れないという事実をちゃんと受け止めてたんですね・・・。
でも、お師匠さんを天竺まで送り届けるという使命を全うするために、わざと殴りこむ!!なんてことを言ったんですね。
鉄格子(通り抜けようと思えば出来そうなくらいの幅でしたね・・・)越しに、三蔵チャンと悟浄、八戒、悟空がそれぞれ別れの言葉を交わすのには、ジーンときましたよ。
全てはお師匠さんのため・・・。
にしても、3人のお別れシーンは、余りにもにもサッパリしてましたね。
それがかえって良かったです。心の奥では繋がってるっていうか・・・。
さてさて、天竺大雷音寺ではいかにも悪そうな坊サン達が、三蔵チャンにお経への転生を促してましたね。
自らの命と引き換えに、ありがたいお経になって、世のため、人のためになれと。。何様だ~!!
それに応じる三蔵チャン。。老子がとても心配そうでしたね。。
っていうか、老子の服装一人だけ浮いてるし・・・っていうか、老子はここの人だったの!?
にしても、何!?これが天竺!!?って感じでした。
いよいよ、お経への転生の儀式が始まりました。すると、さすがに心配した老子が何か願いはないかと。。
自分の死のことを3人には言わないで欲しいという三蔵ちゃん。
最後まで弟子たちのことを気にかけて、とても人格者ですよね。
それから3ヶ月、悟空はというと麓の貧しい人たちと一緒に畑仕事。。
お師匠さんの側を離れたくなかったのかな。お師匠さんの教えを悟空なりに実践してました。。エライ!!
すると、なぜかボロボロの凛凛チャンが・・・。大雷音寺に忍び込んだのかなぁ。。
まぁ、それは置いといて、ここで悟空は三蔵チャンの危機を知ることに。
早速、八戒、悟浄にそのことを知らせに飛んでいきます。
八戒は、いいパパしてましたね。。っていうか飼い主とペットのようでしたけど。
悟浄は、金魚と暮らしてましたね。。混世魔王もいなくなったし、幸せそうじゃないですか。
でも、やっぱりお師匠さんのためならば!!って感じなんですね。。
お師匠さんの救出を決断するシーン。カッコ良かったです。。
3人揃ったところで、いよいよ三蔵チャンの救出に向かいます!!
三蔵チャンと悟空のヤリトリ。。それも良かったですね。
人間にとっての一番の使命は、生きること。。その通りです。
たとえ世のため、人のために命を落とすことを選んだとしても、その死によって悲しむ人が必ずいる。
うん、感動しましたよ。
悟空の気持ちはちゃんとお師匠さんに伝わったようです。。
しかし、脱出しようした時、捕らえられてしまいます。
またまた、悪い坊サン達の前に引っ張り出された三蔵チャン。。
でも三蔵チャン、吼えましたね!!
深津チャンはカワイイんですけど、カッコ良かったよ。
で結局、キ~!!となった李玉に追い出されることに。
去り際の三蔵チャンの涙が印象的でした。。悔しかったんだと思います。。
大雷音寺を出ようとする一行。
そんな時、悟空が異変に気付きます。
他の3人を先に行かせる悟空。。オシッコって・・・。
一人で追っ手を食い止める悟空。これもカッコ良かったですよ。。お師匠さんの言いつけを守るためとはいえ、やられすぎですけど・・。
それがホントの強さなんですもんね。。
でも、悪者はバッタバッタと倒して欲しい!!ちょっとお師匠さんの言いつけを破ってさ。
とうとう力尽きた悟空。。止めを刺されそうになった瞬間、ボロボロの3人が登場。
助けに来るのはわかってるんだけど、なんか感動。。
この世で一番エライのは頑張った奴だ!!とフラフラになりながらも吼える悟空。。
そんな悟空たちに神様が力を貸してくれたのか、不思議な光が悪い坊サン達を吹き飛ばしましたよ。
逃げるんだ!!
生きるんだ!!
必死に大雷音寺を出ようとする三蔵一行。
生きることが使命と言った悟空。その言葉に動かされ、転生の儀式をやめた三蔵チャン。
生きることが大事なんですよね。
どんなに危機的な状況でも生きることを諦めない三蔵一行にジーンときました。。
満身創痍でボロ小屋に辿り着いた三蔵一行。。
すると、変なオジサンが・・・。あや、初代悟空さんじゃないですか!?
っつ~か、やっぱ如意棒サバキ、すげぇや。。でも、これが見せたかったんか?って感じも。。
だって、マチャアキがお釈迦様って・・・。
変なオジサンがお釈迦様だと知って、我先に自分が悪いと主張する三蔵一行。。
天竺までの間に、4人の絆は相当深いものになったんでしょうね。
お陰で、お釈迦様から直接お経をもらうことができました。
こうして、悟空たちの旅は幕を閉じました。めでたし、めでたし。
・・・ってめでたくねぇ~!!
だって、良いの!?天竺にあんな悪い坊サン達を放置しておいて。
お釈迦様なら、コラ~!!って一喝できるんじゃないの!?
あと、凛凛チャンの出番が少なかったね。最終回なのに・・・。サミシ。
と、ちょっと愚痴りましたが、面白かったですよ!!
それに、何やら続編の臭いを撒き散らしながらのラストでしたね。
どうなるの?って思いながら、今週の特別編を見たら・・・映画の宣伝!?
う~ん、期待ハズレでした・・・。
まぁ、映画、楽しみですね!!
過去レビュだよん。
第一巻|第二巻|第三巻|第四巻|第五巻|第六巻|第七巻|第八巻|第九巻
第十巻
このドラマ、わかりやすくて、笑えて、泣けて、結構好きでしたよ。
最終回は、やっぱ『泣けて』の部分が多かった。。
正直、11回は少ないって感じがします。もっと見たかった・・・。
天竺に妖怪は入れない。
それでも、弟子たちに天竺に入る資格がないならば自分にもないと言いう三蔵チャン。。
それを察したのか、悟空たちは天竺に殴りこみだ!!と三蔵チャンをと共に天竺の麓の山門に向かいます。
三蔵チャン、『おだやかに、ひねりましょう。』って。。
ところが・・・悟空は三蔵チャンだけを山門の中に押し込んでしまいましたよ!?
悟空たちは、天竺には自分たち妖怪は入れないという事実をちゃんと受け止めてたんですね・・・。
でも、お師匠さんを天竺まで送り届けるという使命を全うするために、わざと殴りこむ!!なんてことを言ったんですね。
鉄格子(通り抜けようと思えば出来そうなくらいの幅でしたね・・・)越しに、三蔵チャンと悟浄、八戒、悟空がそれぞれ別れの言葉を交わすのには、ジーンときましたよ。
全てはお師匠さんのため・・・。
にしても、3人のお別れシーンは、余りにもにもサッパリしてましたね。
それがかえって良かったです。心の奥では繋がってるっていうか・・・。
さてさて、天竺大雷音寺ではいかにも悪そうな坊サン達が、三蔵チャンにお経への転生を促してましたね。
自らの命と引き換えに、ありがたいお経になって、世のため、人のためになれと。。何様だ~!!
それに応じる三蔵チャン。。老子がとても心配そうでしたね。。
っていうか、老子の服装一人だけ浮いてるし・・・っていうか、老子はここの人だったの!?
にしても、何!?これが天竺!!?って感じでした。
いよいよ、お経への転生の儀式が始まりました。すると、さすがに心配した老子が何か願いはないかと。。
自分の死のことを3人には言わないで欲しいという三蔵ちゃん。
最後まで弟子たちのことを気にかけて、とても人格者ですよね。
それから3ヶ月、悟空はというと麓の貧しい人たちと一緒に畑仕事。。
お師匠さんの側を離れたくなかったのかな。お師匠さんの教えを悟空なりに実践してました。。エライ!!
すると、なぜかボロボロの凛凛チャンが・・・。大雷音寺に忍び込んだのかなぁ。。
まぁ、それは置いといて、ここで悟空は三蔵チャンの危機を知ることに。
早速、八戒、悟浄にそのことを知らせに飛んでいきます。
八戒は、いいパパしてましたね。。っていうか飼い主とペットのようでしたけど。
悟浄は、金魚と暮らしてましたね。。混世魔王もいなくなったし、幸せそうじゃないですか。
でも、やっぱりお師匠さんのためならば!!って感じなんですね。。
お師匠さんの救出を決断するシーン。カッコ良かったです。。
3人揃ったところで、いよいよ三蔵チャンの救出に向かいます!!
三蔵チャンと悟空のヤリトリ。。それも良かったですね。
人間にとっての一番の使命は、生きること。。その通りです。
たとえ世のため、人のために命を落とすことを選んだとしても、その死によって悲しむ人が必ずいる。
うん、感動しましたよ。
悟空の気持ちはちゃんとお師匠さんに伝わったようです。。
しかし、脱出しようした時、捕らえられてしまいます。
またまた、悪い坊サン達の前に引っ張り出された三蔵チャン。。
でも三蔵チャン、吼えましたね!!
深津チャンはカワイイんですけど、カッコ良かったよ。
で結局、キ~!!となった李玉に追い出されることに。
去り際の三蔵チャンの涙が印象的でした。。悔しかったんだと思います。。
大雷音寺を出ようとする一行。
そんな時、悟空が異変に気付きます。
他の3人を先に行かせる悟空。。オシッコって・・・。
一人で追っ手を食い止める悟空。これもカッコ良かったですよ。。お師匠さんの言いつけを守るためとはいえ、やられすぎですけど・・。
それがホントの強さなんですもんね。。
でも、悪者はバッタバッタと倒して欲しい!!ちょっとお師匠さんの言いつけを破ってさ。
とうとう力尽きた悟空。。止めを刺されそうになった瞬間、ボロボロの3人が登場。
助けに来るのはわかってるんだけど、なんか感動。。
この世で一番エライのは頑張った奴だ!!とフラフラになりながらも吼える悟空。。
そんな悟空たちに神様が力を貸してくれたのか、不思議な光が悪い坊サン達を吹き飛ばしましたよ。
逃げるんだ!!
生きるんだ!!
必死に大雷音寺を出ようとする三蔵一行。
生きることが使命と言った悟空。その言葉に動かされ、転生の儀式をやめた三蔵チャン。
生きることが大事なんですよね。
どんなに危機的な状況でも生きることを諦めない三蔵一行にジーンときました。。
満身創痍でボロ小屋に辿り着いた三蔵一行。。
すると、変なオジサンが・・・。あや、初代悟空さんじゃないですか!?
っつ~か、やっぱ如意棒サバキ、すげぇや。。でも、これが見せたかったんか?って感じも。。
だって、マチャアキがお釈迦様って・・・。
変なオジサンがお釈迦様だと知って、我先に自分が悪いと主張する三蔵一行。。
天竺までの間に、4人の絆は相当深いものになったんでしょうね。
お陰で、お釈迦様から直接お経をもらうことができました。
こうして、悟空たちの旅は幕を閉じました。めでたし、めでたし。
・・・ってめでたくねぇ~!!
だって、良いの!?天竺にあんな悪い坊サン達を放置しておいて。
お釈迦様なら、コラ~!!って一喝できるんじゃないの!?
あと、凛凛チャンの出番が少なかったね。最終回なのに・・・。サミシ。
と、ちょっと愚痴りましたが、面白かったですよ!!
それに、何やら続編の臭いを撒き散らしながらのラストでしたね。
どうなるの?って思いながら、今週の特別編を見たら・・・映画の宣伝!?
う~ん、期待ハズレでした・・・。
まぁ、映画、楽しみですね!!
過去レビュだよん。
第一巻|第二巻|第三巻|第四巻|第五巻|第六巻|第七巻|第八巻|第九巻
第十巻