クモ男との激戦
から一夜明け、五代くんはというと・・・ファミレスで爆睡
。。
しかも11時間も。。
『ホンット、疲れたぁ~って感じ』ってさぁ、よく追い出されなかったね・・・。
でも、戦いの感触にどうしても馴染めない様子。。基本、平和主義者ですから!!
一条さんはというと、クモ男の行方と共に、頻発している怪事件を捜査していました。
その途中で五代くんを発見!!
『はい。昨日あのクモみたいな奴と戦いました!!
』
あっさり、正体をブッチャケる五代くん。オイオイ・・・。
『やはり、君が第2号か・・・』
警察の間では、クモ男を未確認生命体第1号、そして五代くんが変身した白い戦士を第2号と呼んでいたのだ。
『なんで、そんな軽率なことをしたんだ
!!』
『何か求められてる気がして・・・あいつと戦えって』
確かに、無鉄砲・・・。
でも、選ばれた訳だしね。
五代くんの体を心配して、関東医大監察医の椿さんとやらを訪ねるよう言い残して、現場へ向かう一条さん。。
一条さんが向かった現場は、体の血を抜き取られるという殺人事件
の現場。。
被害者の首に残された傷跡、朝日
と共に現場から飛び去る怪物の目撃談等から、新たな未確認生命体の存在を疑う警察。
そこにも現れました、五代くん!!
そこで、教会の神父さんが行方不明との情報
を。。さっそくその教会を訪ねることに。。
入口に鍵がかかっていたので、五代くんたら不法進入!!
サスガです。。
『誰かいませんか~?』
現れた神父さん。。でもなんか様子が変・・・。
元気ならいいとその場を立ち去ろうとする五代くんに、詰め寄ろうとする神父さん。。
ところが、窓から差し込む日差し
に、異常な反応!!やっぱ、変。。
そう、本物の神父さんはすでに殺されていたんですよ。。
日が沈み、活動を再開するニセ神父こと、未確認生命体第3号。
そこに、一条さんたち警察が!!
次々にやられる警官たち・・・。そこへ登場!!五代くん。。
白い戦士に変身して、応戦しますが・・・あれ
、すぐやられちゃいました。。
五代くんをかばった一条さんも、めっさ吹っ飛ばされてKO
。。
この絶対絶命のピンチを救ったのは、応援パトカーのヘッドライト
でした。。
第3号って、ホント光に弱いのね・・・。
病院に運ばれた一条さん。。もう痛くないからと、看護師さんの制止を振り切り、再び現場へ。エラ過ぎ。。
一条さんの容態を気遣って、付き添っていた五代くん。
自分のせいで一条さんに怪我を負わせてしまったことを謝ります。。
もう迷惑はかけないと・・・。
そんな五代くんに、市民を守るのは警察の仕事だ!!と厳しく詰め寄る一条さん。。
『中途半端にかかわるな!!』
ベルトが自分に見せたイメージについて考える五代くん・・・。
イメージの中の戦士は
赤だったのに、自分が変身したのは
白。。
それは、自分が中途半端だったからと。。
その日は、ちょうど九郎ケ岳遺跡調査隊の夏目教授の通夜の日。
桜子さんに同行した五代くんは、悲しみのあまり泣き崩れる
娘さんを見て、戦う決意を新たにするのでした。。
その頃、一条さんは第3号を目撃したという人から情報を得て、例の教会へ乗り込んでいました。。
みるみる人間体から怪人体に姿を変える第3号。。一条さんは、防戦一方となり絶対絶命のピンチに!!
2回目だね。。
その時、教会の扉をぶち破って
、バイクが突っ込んできました!!五代くん!!
『刑事さん、俺、戦います!!』
『まだ、そんなことを~!!』という一条さんの制止を振り切り、吼える五代くん。。
『こんなやつらのために、これ以上、誰かの涙は見たくない!!みんなに笑顔でいてもらいたいんです!!
だから、見てて下さい!!
俺の、変身!!!』
みるみる
赤い戦士へと姿を変える五代くん。。
その姿を見た第3号の口から『クウガ・・・』という言葉が。。
『そうか。
クウガか・・・。』
クウガとなった五代くん。第3号を追い詰めて行きます。
そこへ姿を潜めていた第1号が登場し、形勢逆転かと思いきや、満身創痍の一条さんが力を振り絞って援護射撃
。。そのまま気絶。。
第3号は朝日
と共に逃亡し、クウガは見事、第1号を撃破したのだ!!
意識を取り戻した一条さん。。
気が付くと五代くんの肩にもたれかかっていました。
『何でお前の肩に・・・。一生の不覚だ。』
『まぁ、良いじゃないですか
。』
会話はさわやか~。
でも、この絵はかなり怪しいぞ。。まるで恋人みたいだ・・・。
過去レビューです。。
『復活』#1