国生み伝承 伊弉諾神宮

快晴

国生みの大業をはたされたイザナギ大神さまが最初にお造りになられた淡路島多賀の神域、伊弉諾神宮…余生をすごされたこの神陵を、朝一番に訪ねた

本殿横の祖霊社や、樹齢900年を超える御神木 夫婦大楠の巨木は、本当に、不思議な神々しい力が漂っていました。

そこに佇んでいると両肩から指先がぞくぞく。

境内の小鳥達にはイザナギ大神さまが身近に感じられるのだろうなぁ〜…

御神木の間や上を、自由に囀り飛びまわる様子がとても愛おしく、羨ましく感じた

穏やかな、美しい瀬戸内海を眺めながら走る海岸風景に、心はいっそう爽やか。

淡路の日本水仙や、ラッパ水仙を眺め、福良側から見える鳴門海峡も、明るい陽の光の中で最高に美しかったです

今日は、心洗われる一日でした

自分を改め、咎める。

人を傷つけ罵る言葉は決して言わない、控えなければ。 たとえ人に罵られても。

心清らかでありたい、これからも、思いやりを持って…そう生きていきたいと願いました。

年が明けて1月、2月、ずっと抱えていた事業報告書、続く今年12月の事業予定書も、ようやく無事提出を終え、仲間にも感謝。

本当に、ホッとひと息、安堵。

国生み伝承、アマテラスやスサノオの親であられるイザナギ様のいらっしゃる、この地を訪れられたこと、澄んだ美しい荘厳な空気に包まれたことに、心から感謝。

良き一日に、素晴らしい一日に、

ただ、ただ、感謝です。ありがとう