
7月後半。
例年になく肌寒い日が続く。
殆ど人のいない、神の宿る緑陰道

時を経て滲み出す 山の湧き水


今日は自然の中をたくさん歩いた💕
人知れず咲く小さな花が、愛おしい✨

見上げる神様の樹に、そっと掌を広げあて、生命力の温かさを教わる




岩の水しぶきや、深い自然の呼吸が
苔やキノコを育てている
その聖地で生きている小さな蛙君🐸
… ひょっとして、よみがえる
この地の守り神? かも…(笑)
自然の中に、神々がたくさん
「火」も「水」も、カミ「神」と学べた。

何百年の時の中で生きてきたイニシエビトの、読み取るには計り知れない思いに、感極まった。
今日のお散歩道は、…すごかった
諦めず、タイミングを逃さず、ためらわず
何故か 引き寄せられたその地で
はじめに迎えてくれたのは 紫陽花達


そして、さらに上、目的の到達地には、
凛とした美しい桔梗が静かに咲いていた
遠い昔、この地で暮らしてきたイニシエビトは、緑風や神聖な川を尊び、花を愛で、鳥の声を聞き、心中には、言葉に出来ない深い覚悟の思いをはせたのだろう…
思いを見守り続けたのは、自然の神々
今も、この地に 生きている

自然の中、今日のお散歩は一生忘れない。
神様からのお導き
不思議なひと時に ✨感謝✨
