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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

国会議員は、とにかく腹を切らせれば、手柄だと思っている。

2011-03-08 13:36:44 | Weblog
歴史認識で、江戸後期の侍の無責任な責任の取り方である。切腹をいまだに後生大事に考えているのが国会議員なんだね。
何かと言えば、解散と辞任しか言えないのって、自分が役職に就きたいのを隠しきれていない発言だと分かって言っているのかな?
責任を取るのは、事態を収拾する具体的な「案と行動を示す」事以外に無いって小学校の時に親からでも教わらなかったのかな?
国会の質問でも、単に恥をかかせるだけの為の審問しかしない。
国民の信任を得たいなら、その時に具体案を示してみろ。そうすれば、大臣への道は近づくぞ。

副大臣の存在意義って何?

2011-03-08 07:10:07 | Weblog
今回の辞任での公認問題がニュースで流れている。
総理は「適材適所で考えたい」なんて事を言っている。
国民レベルで普通に考えれば、副大臣が大臣になるのが当たり前だと思うのだが、政治関係者にはそれが無いみたいだ。
だったら、副大臣なんて制度は設けなければいいんだ。
国際会議が迫っている時に、解散や総辞職を訴える野党議員は、国際的に見識ある人物で尊敬出来る。と考えてもらえると思っているのだろうか?

国会は組織運営のお手本として、中学生にもわかりやすく働いて欲しい。