クリスマスリビングの小物です。
ギリギリの今日からは、クリスマス関連商材も値下げされてました。(*^。^*)
キャンドル型のテーブルランプ
ツリー型のランプ
薪ストーブが燃えるリビング♪
薪ストーブの熱が部屋全体に伝わるように、ソファ背もたれクッションを倒しています。
天井にシーリングファンがあるので、これで結構ダイニングまで暖かさが違うんです。
クリスマスリビングの小物です。
ギリギリの今日からは、クリスマス関連商材も値下げされてました。(*^。^*)
キャンドル型のテーブルランプ
ツリー型のランプ
薪ストーブが燃えるリビング♪
薪ストーブの熱が部屋全体に伝わるように、ソファ背もたれクッションを倒しています。
天井にシーリングファンがあるので、これで結構ダイニングまで暖かさが違うんです。
今朝は、うっすら雪景色。
九州では、今の時期には珍しい積雪です。
スカンジナビアの冬には程遠いですが、雪の屋根だと本物の北欧のようです。
道路までは積雪してませんでしたので、一安心。。
こういう日は、薪ストーブも大活躍!しかし、なかなか寒い日には、なかなか暖まりません。
薪がたりなくなるのが心配です。また工務店にもらいに行かなくては・・・
息子の誕生日祝いついでに、クリスマス準備♪
まずはツリー
夜になると、こうなります ↓
100円ショップの小物です。
これも100円ショップ!侮れない。。。
薪ストーブで暖まりながら。
ジバニャンケーキを食しました♪
大丸パサージュ広場のツリー。サンタが上からのぞいているのがちょっと怖い(笑)
大川の家具祭典「木工祭」で出会った、無垢材の椅子。
やっと納品されました!
材料はタモ材ではありますが、大川で受注生産された国産のソファです。
木工祭ならではのビックリ「社長プライス!」で買いました。
選んだのは、園田産業さんのヴァースというハイバックのソファです。
http://sonoda-sangyo.com/sofa/verse
ソファ生地は、何色からか選べるのでグリーンにしました。
Before
After
周りの雰囲気とやっと合うソファになりました!
座面が低く、背もたれが高いので座っていてもすごく楽です。
幅は約1800の3人掛けですが、2つのクッションファブリックです。この木材も経年変化で床やテーブルなどと変色していくのが楽しみですね。いい買い物しましたよ!園田の社長!いい商品ありがとうございます!(^^)!
どうしてこの商品にしたかというと、
1、前のソファは子供が座面で跳ねて暴れるので、今回は跳ねられないようにバネ式でないこと。
2、背もたれクッションを外して、薪ストーブの熱を拡げられること。意外とソファの後ろは熱が伝わらないのです。
3、やはりリビング空間と会う無垢のフレームであること。
4、背もたれが高く、長時間座っても疲れないこと。
5、日本で生産されており、ファブリックのへたりなどのアフターができること。
以上の要望に、100%ではありませんが、沿った製品です。色も選べたのでグッド!
パイン無垢材のフローリングは、暖かいとよく聞きます。
実際、今くらいの季節ですと、マンションとかの合板フローリングでは冷たく感じますが、特に柔らかいパイン材は少しもヒンヤリしません。
もちろん、木材として柔らかいので傷も付きやすく、何かを落としたら激しく凹みます(笑)
しかし、それでも年中さらりとした感触で、はだしで歩ける季節が多いのは健康的にも良いと思っています。
が、しかしそこで寝転がろうと思うと、やはり柔らかいと言っても木材なので硬いです(笑)
普通のカーペットでもいいのですが、寝転がるには柔らかく、せっかく暖かい床なのに天然素材の暖かさを維持したい。
っで、手織りのギャッベラグも考えましたが、あれは何せ重い!
汚れにくいウール素材で暖かく、収納時に折りたためる敷物は、「ムートンカーペット」が良いと思います!
このムートンは実は、写真撮影の場所貸しをしたときに敷いたもの。これシンプルなデザインで羊毛の密度が高く、かなりの厚みです。
ウチが使っているムートンよりかなり上質品のようです。
これなら、寝転んでもよりホカホカ、フンワリで快適に過ごせそう。(*^。^*)
うちのリビングの上にはロフトがあります。ロフトは、フローリング直貼なので下がうるさいですよね?
でも、このムートンは毛皮なので防音効果が意外とあります。
これも写真撮影のための商品ですけど・・・。
寝転ぶ生活といえば和室にこたつですが、和室にもムートンは合いますよ。ムートンなら最初にエアコンつけるだけで、消しても適度に暖かいです。
こんな感じの柄ならぴったり。豪華で上質感も漂います。
撮影用とはいえ、こんないい物を見せられると、買い替えたくなりますね。
でも、価格はと言うと、天然羊毛のカーペットでラムスキンという赤ちゃんの羊の毛なので価格も相応です。その分柔らかい肌さわりでメチャメチャ気持良いです。
厳密な価格は分かりませんが、20~30万円くらいなのだとか・・まぁ、手織りじゅうたんとか比べたらリーズナブルかもしれません。
ウールは、汚れをはじくのでたとえ白色のムートンでも、化繊と比較して白さを維持できます。汚れより日焼けで変色する方が早いのだとか・・・
もし汚れたら、毛皮のクリーニング扱いで出せばいいらしいです。通常はブラッシングと影干しでメンテナンス。
うちのムートンは両面テープのカーペットコロコロでゴミなどをくっつけて取ってます。さらに、掃除機を軽く掛けてあげればほとんど汚れません。
今のところ5年以上クリーニングとは無縁です。
写真撮影で協力したとはいえ、このように綺麗に写真は撮ってもらえると、物欲が出てきますね(笑)
こういう良いムートン商品を見せて買い替えるのを狙ってるんですかね?(笑)
キッチンを選ぶときに意外と悩んだのが色でした。
システムキッチンは、WOODONEのSU:IJI。ウッドワン スイージー
最初から、天然木目キッチンとは決めていたらしいのですが、「白の無垢落し込み框組」とアイアン取っ手の組み合わせ現物がショールームにもカタログにもないらしいのです。
ありそうな選び方なのになぁ。嫁さんは、ちょっと可愛い雰囲気が気に入っているそうです。
サイドのマガジン立てや棚、カウンターの面もカルクウォールです。
唐松の1枚板カウンター側のタイルは、名古屋モザイクからセレクト。大工さんの造作です。
ちなみにキッチン側の吊棚や引き出しキャビネットも大工さんの造作です。SU:IJIのアイアン取っ手を別途取り寄せて取り付けています。
棚板受けのアイアンはネットで取り寄せました。
朝食はこのカウンターで済ませています。パイン無垢材の椅子は、
ここから取り寄せしました。輸入建材のナガイさんです。送料が高いので注意です(笑)
左側のカウンター裏側は通路になっていて、キッチンを周回できます。
キッチン付近の間取りが、↓のようになっていて、倉庫、洗面所、浴室とつながっています。
上が南です。
この図面ではキッチンが戸で締め切りできるようになていますが、実際はそうしていません。
この家事室から、見るとリビングが見えます。
キッチンの上はロフトになっています。上のロフトへの通気口がないので、薪ストーブの暖気がキッチンまで届かないのが、少々後悔してます。
白の無垢材キッチンは清潔感があって意外と汚れが目立ちません。廻りのカルクウォール塗り壁とも合っているので、良いですよ!
九州地方に台風が近づいています。 こんなときは、やはりシャッターが安心です。 夜に風が強くなりましたので、閉めた状態です。
リビング小窓から光がもれている感じが気に入っています。
夜のカルクウォール。塗り壁特有のコテ跡が外灯に照らされるのも気に入っています。
しかし、内装にカルクウォールを使うと弱点があります。
それはコーナー!
コーナーの下はほとんどこうなりました(~_~;)
なぜ?
それは、掃除機の電源コードが擦れた跡。。。
カルクウォールの内装では、掃除機はコードレスタイプかロボット掃除機がいいのかも・・・
でも、塗り壁なのでまた塗りなおせば大丈夫。
台風で外に出れないので、補修でもしますかね(笑)
ガレージにはカルクウォールの残りもあるし、そのガレージ内で作業すれば台風の関係ありません。
それより、台風来るんなら、早く来て早く去って欲しい・・・なかなか接近しませんね・・・
年に3回程度開催されている家具の小売イベントです。
ここ数年、家具の産地である大川のメーカー約200社が一斉に直販する家具バーゲンとして年々人気が上昇しています。
http://www.city.okawa.fukuoka.jp/mokkofestival/pdf/00.pdf
http://www.u-zone.jp/main/7.html
今日も、期間中後半は、台風の影響も考えられ、駐車場に停めるのに数十分待つほどの大人気!
何を買ったかは、納品後のお楽しみにしときます。(^^ゞ
このリビングの何かを変えます!
気に入ったモノが見つかり、交渉後かなり安くして頂きました。さすが家具の祭り!
買ったモノはオーダーのため、手付金を払ってしばし待ちます。
帰りに、駐車場近くの雑貨屋さんに寄ってみますと、良い雰囲気の店でした。
今回は、後の用事の時間が迫っていて、賑わいすぎてゆっくり見れなかったので、ウィンドーショッピングとなりましたが、いつかゆっくり来たい店です。
それより、納品が待ち遠しいですね~!
床材は、無垢木材のなかでも低コストで風合いのあるパインを使用し、建築コストを下げました。
カルクウォールの白さとよく合うのがパイン材だと思うのですが、色選びが悩ましいです。
工務店のお勧めは、「いろはオイル」
しかし、どうも和の色合いで輸入住宅風の色合いには合わないのです。
ゆえに、定番のドイツ製、「リボスオイル」
舐めても大丈夫(笑)というくらい安全なのだとか・・・
リボスオイルの色は、実際に見本として塗ってみてましたが、意外と「薄い」のです。
ホームページの色見本である、
何度塗ってもこんなに濃くなりません。
でも、塗って数ヶ月経つと濃くなって来ますよ!という工務店さんの声で一安心。(^^ゞ
っで、壁や天井を
チーク色に。
床を オーク色にしました。
1年経つとこのように、いい色に落ち着いてきます。
あんまり、チークとオークの違いが分かりにくいですね(~_~;)
チークのドアは、ステンドグラスとも合いますね~♪
男子用のトイレを別に作ったので、見分けるための窓にしています。
夜に撮影すると、もっと濃く見えます。
主寝室のウォークインクローゼットとの境界壁は、織物クロスで落ち着いたデザインにしました。
ここでもチーク色との相性がよく安心しました。
いろはオイルは、外のウッドデッキや、天井で使いました。
いろはオイルもこの黒色は締まっていい感じです。
自分でも塗ってみて分かったのですが、いろはオイルは、あまり塗料が伸びず意外と量が要ります。
リボスは少量でも良く伸びて、広い面積を塗ることが出来ますが、塗料代はリボスが高めです。
リボスオイルは有名なので、ブランドとして高いのでしょうか??
カルクウォールといい、リボスといい、たまたま輸入代理店の「イケダコーポレーション」の商品ばかりになってしまいました(笑)
クルマ好きではあるのですが、マニアではありません(笑)
高い車でもなく、普通の国産ミニバンですが、クルマは大事にしたい。という私です(*^。^*)
黒いボディの車なので綺麗好きな私は、しょっちゅう洗車をしたくなるのです。しかし、そんな暇はありません。
土地が親の土地ということもあり、敷地いっぱい使って、倉庫も兼ねたインナーガレージにすれば、雨の心配も要りません。
施工面積で建築費用は高くなり、さらに税金は高くなりますが、それでもインナーガレージにして良かったと思います。
利点1、インナーガレージにすれば、車が綺麗に保てる。
利点2、車庫の空いたスペースが物置に使え、室内が広くなる。
利点3、外から見て車があるのかないのか分からないため、外出かどうか分からないので防犯上良い。
利点4、大雨でも濡れずに入れるし、買い物したモノが濡れずにゆっくり家に入れることができる。
利点5、雨天時、車を出して車庫で日曜大工など作業ができる。
外から見ると右側が車庫、左側が玄関
玄関を入ると右側に土間が続いていて車庫への勝手口となります。
反対を向くと
さて勝手口から車庫に入ると
2台停められる車庫になっています。
車庫には外へ出られる勝手口もあります。
ドアは、オーバースライダー式です。
開閉は電動で意外と早く、静かにできます。
オーバースライダードアは、三和シャッター製です。
無着色のものに、全天候型木目調シートを貼っています。
さすがに木製のガレージドアはかなりの高額なので、あきらめました(゜゜)
しかし、なかなか木目のガレージドアの安いものは無いのです。
工務店のアイデアでスチールドアにカッティングシートのようなものを貼れば見た目が損なわれなくていいかも・・・・
ということで、職人を探してもらいました。
この家の難所の一つでした。大隈建築さんに尽力してもらった結果で満足です。