BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

のすたるじ~inと~きょ~

2005年12月19日 22時02分09秒 | Pinky
観戦に行って時折燃え滾るもの(?)がなくて寂しくは感じるものの、まぁ~、こういう日が来ることもわかっていれば、それなりにリンクにいるスケーターさん達が良い演技をしてくだされば、そういうことも忘れさせてくださる!今回の東京ファイナルはそりゃ、前回の東京ファイナル(2001年)に比べれば燃焼度は低くとも、金曜日なんてほぼ(←皆ではない)全員が良い演技をし、順位もさほど気にしなくて良いだけにそれはそれは胃が痛くなる思いもない。まぁ~、とってもそれはそれは平和で楽しい一般的な(?)観戦生活。

しかしだ。そんな平和な観戦生活を送っているワタクシも今シーズンはちょいと「のすたるじ~」を。実はテレビ見たGSはスケアメの男子とダンス、カナダ全部と中国の女子とダンスのみ。あとは生観戦したNHK。ということで、TVで「のすたるじ~」を感じたのはフレイサー&ルカニンのフリーだけ。まぁ~、これはユーロに行った時に「のすたるじ~inりよん」としてでも書くだろう。

それはさておき、今回の東京ファイナル。あまりにポピュラーすぎる上に、ある意味、きちんと自分の中でそれなりに片付けた(?)つもりなので、「白鳥の湖」だの「黒い瞳」だのを滑られても「のすたるじ~」は感じない。しかしだ。さすがに参りました。今シーズンのオベルタス&スラフノフのSPを見た時には。しかもタマラコーチ。おまけにオベルタスというのはワタクシが掲げた最初の余生候補だ(←オトコは違うが…)。なんで使うかねぇ~。あの曲を…。それはそれはフリーとSPの違いとはいえ、ワタクシはなんか、急にボーーーっとしてしまったぞ。

そしてこの人たちのフリーは、これまたワタクシの中ではオブシODが出てきてしまうのだ。いろんな意味で1998-99年頃の全速力で駆け回っていた頃のことがいろいろと思い出されてしまった…。

今回のファイナルの時に話した結果(?)、どうやら、ワタクシ達は8年後くらいにはもっと、レベルの低いあたりで新たなものを見つけて燃え滾るらしい!(←本当かいな(?)それだったらアリョーナとかオベルタスで止めておきたいのだが…。(←ホラ、基本的にココらへんは昔から好きだから!)

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