BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

2回、ウルっときた…

2006年12月18日 22時08分05秒 | CROSS

昨日は外でご飯を食べたのだが、もうファイナルの結果は知っていたので、プチ真央ファンのダーリンに「呆然の真央ちゃんを見てショックを受けちゃいかんよ」だの、「どうやったら…どうやったら…キム・ヨナに勝てるだろうか?」(←別にやりようはいくらでもあるし、ヨナちゃんもこのまま怖いもの知らずってわけではなかろうが…)だの…。
放送をみると、大ちゃん、美姫ちゃん、真央ちゃんだったわけだが、何故か美姫ちゃんの失敗にロシア観客が手拍子を打ってくれていたのに、不覚にもウルっときてしまった…。あなた達って、あなた達ってそんなに優しかったっけ???優しかったんだね~と。

でもまあ、こういう結果に終わり、また会社でなんだーかんだーと尋ねられるのか?と思い、多少ブルーだったが、お馴染みnifty blogのAoshimaさんの記事にまたまたウルッ。本当に優しい人だな…と思っていて、読むのが好きなのだけど、「そうなのよ、そうなのよ。。真央ちゃん!そうなのよ。あなたは、ジャンプだけで人をひきつけているわけではないのよ」とCROSSも思うわけよ。

確かにチャルダッシュに関しては、チャルダッシュ”らしさ”という点ではもう一つだと思う。これは、フィギュアでよく使われる曲だからプログラムのイメージというものがフィギュアファンにはあるし、そして若い女の子だからできる表現というものもあると思うし、そういったものが真央ちゃんのプログラムにはない気がして、うむぅ~だったのだけど、でも、真央ちゃんには特別の世界があるわけだからそれはそれで良いではないか???と…まあ、こういう写真の表情をしている真央ちゃんには言えるけれど。

まあ、真央ちゃんはまだ少女だけど、この写真のように小さい女の子ではないから「そりゃもう、世界1を目指している人にそんなことを言っても…」と叱られてしまいそうだな。
でもね、真央ちゃんの演技は、別にロリ(^^;という意味ではなく、CROSSのような妄想壁の強いスケヲタじゃなくて、うちのダーリンのような全くスケートには興味は示さない、とても現実的でお疲れ気味の人をも「別に見ようと思っていたわけじゃないけど、TVがついていたからたまたま見た」なんてことを言わせる、【4分間見続けさせる魅力】があるんだよーーー。(ダーリンの名誉の為に言うと、本当にロリコンじゃないっす!!!すまんすまん<旦那)

本当に3アクセルでこけた後は、まるで3アクセルに振られた子みたいに後がどよーーんだが、、、早いところ、「ジャンプはアクセルだけじゃないよ。」と居直ってほしいよ。あ、これじゃ「男はヤツだけじゃないよ」のようか?
でも、本当、今の真央ちゃんは3アクセルに恋をしている少女のようです。はい…
別に悪いこっちゃないが…


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