BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

だれもが王様になりたいのよ

2008年10月01日 00時00分14秒 | CROSS

…と、Pinkyさんはそう呟いたのであります(^-^)

今日は、仕事を終えて赤坂SACASでこういう催しに行ってきました。おりましたよ、クリムキンくんが!!!CROSS、彼のおっかけはしておりませんが、比較的遭遇率が高く、トリノ五輪でも数少ないフィギュア選手で会えた人リストにもおり、そして、去年のソウルでのボリショイでも図らずしも…彼はおりました。アマ時代も渋いスケートやっておりまして、杉爺曰く「ジャッジ泣かせの」選手でしたが、去年のボリショイや今日のほんの短いプログラムを見るにつけ、やっぱりこの人、面白いな~と唸るのであります。

まあ、今回は宣伝でいらっしゃったわけなのである意味、当然といったら当然なのかもしれませんが、滑り始める前のイリヤは今までみたことのないようなご機嫌イリヤでしたね。英語をあんな大きな声で喋っていたし、リンクサイドのお客さんには自ら握手しにいくし、なにせ笑顔だし(^^; ギャラリーもほとんどがイリヤ目当てだったと思うので、拍手やヒューヒューも彼に向けられるものがほとんどだったし、、、、つまり、本日、イリヤ・クリムキン王だったのであります。

しかし、小雨がずーーーーーと降り続いていて寒かったですよ。そんな中、傘をさしてクリムキン王を民がお待ちしているわけなので、そりゃそりゃ「待たせたな!民!!!」だったことでありましょう。

本当、ボソっと喋る印象しかなかったイリヤなわけなのですが、、、、数年後、是非、セルゲイ・ダビドフさんでやってほしいです。彼も王様になってくれるでしょうか?(彼もボソっと族)

さて、ペアの男の子の方は96年のジュニアワールド優勝者だそうです。96年のジュニア…あー、マキちゃんがようやくターニャと組めた頃ですか?人生色々…

あ!!!それとTBSのアンドウアナ!!!長野五輪に出たイリヤはクリムキンじゃなくて、(ワタクシの)クーリックさんですよ!!王様じゃなくて、王子様なの~♪
明日は間違えないでね!


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