BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

フィギュアスケートDays

2006年05月14日 09時34分59秒 | CROSS

更新を楽しみにしているブログがあります。もう既にスケートファンならばお馴染みの@niftyのブログですが、CROSSはこのブログのライターさんの書くジャーナルを読むのが好きです。こちらサイド(?)にかぎりなく近いハートをお持ちのライターさんだなあと感じております。こちらサイドとはファンの方ということなのですが、読んでいて温かみのある文章だといつも思っていました。

今回、niftyブログのライターさん、カメラマンさんの雑誌がでるということでしたが、日本人選手が中心になりそうだと聞いていたので、どうしようかな???と思ったけれど、創刊号だし買ってみました。そして感想なのですが、かなりの充実内容です。インタビューはもちろん、選手の年齢表だとかインタビューだとか内容がてんこ盛りで、こんなに最初からいい企画やってしまったら次は一体、何をやってくれるんだろう?と非常に期待を持ってしまいます。

試合レポートも、単にどんなジャンプを飛びましただけではなく、書き手の視点の細かさが伝わるし、なにより私達素人が見ていて、言葉にできないある感覚をプロならではのテクニックで明言してくれていて、「あー、あの時感じたのはあれだったんだね~」と思いかえせた…そんな0号でありました。もちろん、全ての事に対してCROSSが「賛成!」と思っているわけではなくて、ダンスなんかに関しては「あ、それって私はそう思わないな~」とか思ったりもするのだけれど、それはこういう競技故、当たり前のこと。
なんかいい雑誌だよな~と嬉しく感じた1冊でした。


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