BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

「コリアな夏」

2005年09月14日 01時38分29秒 | Pinky
この夏、2回も韓国に行っていた。えっ?スケートでは余生を歩めないから遂に「韓流」へ方向転換したのか?って?いえ、違います!(←きっぱり!)ワタクシ、「スケヲタ復活」を賭けて(?)韓国へ渡ったのでございます。何故って、それはアンドレイとエレーナ&アントンが韓国にいたからでございます。しかし、とっても皮肉なことに、彼らは同じツアーに参加していながらも、出演する都市が異なったのでございます。しかも、それは、エレーナ&アントンにバトンタッチするまではアンドレイが滑る。つまりは、エレーナ&アントンがやってきた時にアンドレイはサヨナラされたワケでございます。なんとまぁ~、皮肉な世の中でございましょう?なので、この世でたった一人だけ(?)その皮肉な構図に号泣しておったワタクシでございますが、最終的には一緒にいなくて良かったのでございます。

何故ならば、最初にエレーナ&アントンを見た時、「リンクサイド1列目。彼らの目の前」(←この位置も重要!)にいたワタクシとアントンはフィナーレの進行を乱して(?)も勝手ながら派手に(?)ご挨拶をさせていただきました。そのあと、エレーナとも、勿論、地味に(?)ご挨拶をさせていただきました。あんな、フィナーレの最中に勝手に輪から抜け出して"Hi! How are you?"と長年のヲタさんのためにやって来られたのも、このショーの第一ゲストで五輪金メダリストの「俺様アントン」だからこそ!いや、もう、今回、エレーナもアントンも120%、完全にワタクシはこの方のためにコリアへやって来たと硬く硬く信じていたハズ。だからこそ、それはもう、毎日、毎日、氷の上から出血大サービスをしてくださいました。スケヲタさんが御贔屓さんから氷上であそこまでしていただければそれはサイコーなことでございます。あんなところ、これまた「このヒトは自分の大ファン!いつも自分のためにやってくる!」と200%に信じている「王様アンドレイ」にお見せできません!だから、良かったのでございます。

しかし、あんた、以前の日記やブログにエレーナ&アントンもアンドレイもこの夏に見る予定があるなんて書いていなかったじゃないかって?そりゃ、そうだ。だって、全ては七夕様の日に変わってしまったのだから!それまでは、エレーナ&アントンに関してはそのうち会えるかねぇ~、どうかねぇ~。という状態だったから、東京のSOIの後で号泣し、アンドレイに至っては完全に消息不明だったのだから!

この旅に関してはそれはそれは本が1冊分書けてしまいそうな勢い(?)なので、何回かに分けてブログで連載(?)予定。

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