BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

一番最初の余生候補?

2005年09月23日 13時12分56秒 | Pinky
ワタクシの長年の御贔屓さん達の現役引退が間近に迫ってきた頃の現実味をはっきりと帯びた「余生第一候補」は「カテリナ&オットー」だったが、ワタクシがそれはそれは、イチバン最初に掲げた「余生第一候補」はこの人たち!

もともと、エレーナ&アントンもアンドレイもソルトレイク五輪のシーズンまでは現役を確実に続けることはわかっていた。が、その後は、引退なさる(←実際は若干異なったが)と思っていたため、ソルトレイク五輪の後にも希望が持てるスケーターを!といえば、ワタクシの条件にとってもとってもピッタシで「これは好みだ!!!」と。そして、誰もが「おタクにピッタシ(?)」と思った「余生第一候補」はココ「オベルタス&パラマルチュク」。しかし、世の中は実に皮肉。ワタクシは生で一度も彼らを見ることなく、彼らは解散してしまった。いや、唯一、生で見られるか?と思ったニースの世界選手権はワタクシが諸事情で1ヶ月前にキャンセル。エレーナ&アントン的には完全抹消。アンドレイ的にも良くないワールド。そして、この組的にも最悪だった大会…。結局、ワタクシ的に大抹消大会…。

結局、その後、オベルタスもパラマチョも別のパートナーとコンビを組んでそちらの滑りとは演技は生で見る機会があったのだが…。やっぱし、違うんだよなぁ~。なんか、あの、まだジュニアちっくで未完成。でも、何か将来性を感じさせる「オベルタス&パラマチョ」が好きだったんだよなぁ~。特にコーヒールンバ。あれはカワイかった!結局、この組とワタクシの接点(?)は、ニースの世界選手権の時にエレーナ&アントン用に用意していた「ロシアンキティー」のぬいぐるみのメッセージ部分を切り取ってこの組宛てに投げてもらったことくらい…。縁がないとことはとことん縁がないのは昔からなのかね?

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