卜(ぼく)はこの日の午前中は仕事をしていました。で、14時半ころ光が丘へ。
ウチの子ばかりでなく、くるくる前後に向きを変える動きに目覚めた(?)光が丘の子どもたち。これまでは個別に繰り返してきた基礎技が繋がったり、どんどん新しいことができるようになる面白さにハマっているようです。
それにしても、子どもの上達恐るべし・・・!
ついこないだ教えたばかりのクローズターンなども、日に日に上手く(カッコ良く)なってゆきます。
アイリちゃんは飛燕の練習を開始。はじめは「次にどちらに回るか」が覚えられず、また、アンチバッククロスの身体の捩りが苦しそうで、一定の方向を振り向いたまま進むことにも苦労していましたが、夕方までには動きも覚え、ちゃんとした形になってきました。自分より後に始めた子どもの方が先に飛燕をマスターしそうなことに、アイリちゃんパパは危機感を募らせていました(^^;
モナちゃんも小蛇(コロチ)や、バッククロスの練習。前日(日曜日)にwakaちゃんから『(バックの時は)肩の上に顎を乗せる感じで振り向くといい』とアドバイスを貰ったそうで、それまで前傾気味だったバック時の姿勢が改善されていました。そして、久しぶりにスケート靴を履いていたママの“先生”になって、自分が覚えたばかりの技を教えていました。
卜はそういった子どもたちにいろいろ教えながら、実はそれが自分自身の復習にもなっているわけなのですが、どうも自分の動きには得心がいきません。あちらが上手くいったかと思えばこちらがダメになり、で一向に進歩がないんです(;´∀`)
この日はじっとしていたら凍える寒さだったので、泳ぎ続けていないと死んでしまう回遊魚のように滑り続けていたら、足ガクガクになりました。帰りの駅までのCRが少しツラかったです (^^;