trueno mobile blog

卜(ぼく)がいま興味あることを書いてます。truenoとはスペイン語で“雷鳴”という意味です。

【お知らせ】

2014-12-07 21:41:44 | ブログ
これまで利用していたocnブログ人サービスが11月30日をもって終了しました。
ocnブログの旧URLからリダイレクトでこのページに飛んで来られた方もいるのではないかと思います。
とりあえず過去の記事はここに移したのですが、今後ブログの更新は以下のURLで行なっていく予定です。

http://sk8trueno.blog.fc2.com/

ocn時代のURLからgooブログへのリダイレクトが終了する2016年3月31日をもって、ここも無くすつもりでいます。

トラックバックポリシーについて

2009-05-20 08:13:04 | ブログ

20世紀の終わりに卜が初めてwebページを作った頃には訳もわからず、ただ他人の作ったページを真似て「無断リンクお断り」とか書いていたこともあった。その後、webページ上に書かれているものの転用・盗用など著作権についての問題とwebページのリンクに関する考察が書かれているウェブページのリンクおよびその他の利用についてのような記事を読んだりしながらwwwの成立とかwwwの持つ性質を自分なりに考え、自分のwebページにもサイト運営ポリシーのようなものを掲載するようになった。これは単に訪問者へ注意を促すだけのものではなく、自身の規範とする意味合いもあった。

今まではブログを持っていなかったので、トラックバックというシステムについてもあまり深く考えたことはなかった。ネットを泳いでいるとずいぶんいろいろなところで論争が起きているのを目にして漠然と「なんだか面倒臭そうだなぁ」と思っていたぐらいで。
今回ココを開設するにあたって、トラックバックにまつわるあれこれを検索して読み漁ってみた。
あまり興味を持たない頃には素通りしていた「なんだか面倒臭そうなこと」についての考察があちこちでなされていたが松永氏のところにあったトラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突という記事には「なんだか面倒臭そうなこと」が起きている背景がわかりやすく論じられており、
とても参考になった。
また、自分のリンクとかトラックバックに対する考えは、そこで使われている言葉を借りれば「言及リンク文化圏」に属するものだな、と思った。
自身のブログにトラックバックポリシーを明記することは不必要な摩擦を回避するために有効な手段とはいえないようだが、何も書かないよりはマシのような気もするので、松永氏のblogに書かれていたトラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイド等の記事を参考にトラックバックに対する当ブログのポリシーを作ってみた。

[trueno mobile blog]における、トラックバックのポリシー
当ブログでは、次のようなポリシーに基づいてトラックバックを管理しています。
当方が受けたトラックバックは以下の条件や管理人の主観に基づいて判断のうえ削除することがあります。
ここで挙げたポリシーは自分自身にも当てはめます。自分が削除するようなトラックバックは他人に対しても送信しません。

■基本事項
1.トラックバックする際に事前連絡や許可を求める必要はありません。
2.トラックバックをしましたとコメント欄に書く必要はありません。
3.こちらからのトラックバックに対する挨拶やお礼は必要ありません。
4.トラックバックへのトラックバック返しは必要ありません。
5.操作ミスにより重複してトラックバックをされてしまった場合でも、連絡等は必要ありません。

■削除対象
1.トラックバックspamと管理人が判断した場合。
2.記事の内容に関係がないトラックバック。
3.当方へのリンクのない記事からのトラックバック。
4.当ブログの記事の単なる紹介、類似キーワードを用いただけの記事などからのトラックバック。
5.当方へのリンクだけで、まったくコメントのない記事からのトラックバック。
6.当方へのリンクがなく、誹謗中傷など悪意ある記事からのトラックバック。
7.こちらからトラックバックやコメントをつけられないサイトからのトラックバック。
8.商売サイトからの宣伝トラックバック。
9.アフィリエイトが主たる目的のサイトからのトラックバック。
8.こちらの記事内からのリンクがあるにもかかわらずトラックバック返しされた場合。
9.トラックバックのエラーによる重複。
10.トラックバックツールが原因で当サイトの表示が乱れる場合。
11.トラックバック元にアクセスできない場合。

■その他
1.内容は関連しているが当方へのリンクのない記事からのトラックバックへはこちらからコメントを投稿したりトラックバックを返すことがあります。
2.当方へのリンクがなくても、追加情報や新たな視点の提示などがある記事からのトラックバックは歓迎します。
3.リンク元サイトの性質(アダルト/エロ/グロ等あるいは自分のポリシーと反する)によってトラックバックを削除することがあります。
4.匿名の人のブログからのトラックバックはそれだけの理由では削除しません。
5.人気ブログランキングへ誘導している記事からのトラックバックは上記の削除対象条件に含まれていなくても削除することがあります。

■関連・参考記事
トラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイド
迷惑な無差別トラックバックに、どう対応するか?
トラックバックポリシーを設定しました: BUB-SITE.com
ウェブの二つの文化圏の衝突【前編】無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理
ウェブの二つの文化圏の衝突【後編】ネガティブリンクと批判する側・される側の論理
無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集
続・「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集


そもそも

2009-05-19 00:12:50 | ブログ

久しぶりにwebページを更新しようと思った時に、OCN PageONの基本容量(10MBまで無料)をそろそろ超えそうになっていることに気付いた。

テキストだけでそんなにいってたら相当なものだが、さすがの卜(ぼく)でもそれはない。やはり画像で7MBとか、だいぶ食ってる。

画像は外部に置かないとダメかな、と思い、ちょうど最近Flickr(フリッカー)にアカウントを作っていたので、いままでOCNのサーバーに置いていた画像データをそこに移すことにした。

20090517_3 Flickrの利点は、卜が使っているNOKIAの端末上にある画像をアップロードしやすいということ。無料のアカウントと有料のアカウントがあって無料の方はいろいろ制限事項もあるんだけど、それでも必要十分な機能を備えているし、これなら年間約25$払って有料版に切り替えてもいいかな?と思わせるものがある。

説明文とか全部英語なんだけれど日本にもファンが多いので、使い方とかヘルプとか、有志がみな日本語化してくれていたり、使い方を解説しているサイトも多い。

アップロードした写真を自動ブロギングする機能もあって、Flickrのその機能が使えて、かつ日本語に対応しているブログではGoogle系のBloggerがあった。最初はそこでBlogを作ろうかと思った、というか、ためしに実際に作ってみた。

しかし、Another HTML lintのゲートウェイに通してみたところ、-(マイナス)114点とか出てしまったので、これはちょっとな・・・と思い直し。

そういえばOCNでも無料のBlogサービスがあったっけ、と思い出すまでココの存在を忘れていた。作ってみたら、見栄えとかもまぁまぁ。XML文法的にも80点以上と、まぁまぁ。だったので、しばらく使ってみることにしよう。

こうして、しばらく放置していたことを思い出すように熱中しだし、すぐに飽きて放り出す、の繰り返しでいままでやってきました。今回はどうなることでしょうか?

PageONの方は、画像データを移したら使用量が2MB以下になりました。これなら、まだ当分いけますね。


開設してみました。

2009-05-18 14:38:24 | ブログ

しかし・・・
ただでさえムラ気なのに何足も草鞋を履くと、全てが中途半端なまま終わるというのが大方の予想です。

月イチくらいのペースでmixiの日記は更新してきましたが、日記のようなものはココに一本化しようかなという計画です。

もともと本家がありまして、そちらのほうも二年ぶりくらいに更新してみました。更新内容は

  1. トップページの更新
  2. 以下の記事を追加
    • 920SHレビュー
    • 705NKレビュー
    • X02NKレビュー
    • N82レビュー
    • hp Compaq 6830s Notebook PCレビュー
  3. あちこちでリンクが切れていたのを修正
  4. プロフィールの修正
  5. HTML文法の修正

などです。

書き溜めたまま未発表になっていたものばかりなので、ネタとしては発酵が進みすぎて無益な更新のようにも見えますが、終わりにするよりは細々とでも続けていくことのほうが大事かな、な~んて。

そんなわけで、元よりご存知の方もそうでない方も、よろしくお願いします。