trueno mobile blog

卜(ぼく)がいま興味あることを書いてます。truenoとはスペイン語で“雷鳴”という意味です。

8月10日(金曜日)/官邸前(デモ)→神保町(リモ)

2012-08-14 12:21:13 | まち歩き

この日の夜は神田神保町で“リモ部”の納涼会(飲み会)があったのですが、仕事終了時間にはすでに「大飯原発再稼動反対デモ」が始まっていました。現在の職場は官邸前行動の厳戒警備エリアの真っ只中にあるし、国会議事堂前駅に行こうと思っても警察官に止められて行かせてもらえませんので、デモ参加者の中でもいちばん勢いがあるグループ、ドラム隊の人たちに付いて霞ケ関駅まで歩きました。

動画では伝わりにくいのですが傍にいると腹に響くすごい音圧です。

東京メトロ丸の内線の淡路町駅を降り、「六文そば」の誘惑を振り切って(?)神田神保町の「魚百」へ。

20120810_魚百 (1)

20120810_魚百 (2)

滑り事だけでなくスマートフォンの話や子育てに関する話など、時を忘れて終電間際。《間に合うか?》と思った終電には間に合ったのですが降りるはずの地元駅を4駅先まで寝過してもう上り電車は無し (ノ∀`)

始発まで野宿でもよかったのですが酔った勢いで約8kmを二時間くらいかけて歩き、午前3時過ぎに帰宅(;・∀・)


7月10日(火曜日)/六文そば

2012-07-13 12:22:38 | まち歩き

この日は朝から、都内へ出る私鉄で人身事故があり、遅刻を余儀なくされました。

20120710 (2)

朝礼に間に合う時間に着けないとなれば、朝礼が終わった頃を見計らって行くのがよいので、時間調整のため寄り道をすることにしました。

行き先は、神田須田町の「六文そば」

以前何度か当blogでも紹介していますが、卜(ぼく)の大好きな立ち食いそば屋です。

20120710 (1)

いかげそ天そばを食べました。

[過去記事]


どん兵衛渋谷駅ナカ店

2012-03-14 12:32:22 | まち歩き

二月から仕事で渋谷に通っています。駅のホームで気になる店を見つけたので、早速利用してみました。

20120309_Shibuya (1)

「どん兵衛渋谷駅ナカ店」

日清食品のカップ麺「どん兵衛」のアンテナショップで、2010年の11月に開店し、当初は半年間の期間限定営業の予定だったが、好評につき2012年3月現在でも営業を続けているということです。

20120309_Shibuya (2)

現行発売品が食べられますが、関東圏で発売されているものの他に地方でしか売られていない商品も食べられるのが特色です。同じきつねうどんでも販売エリア(北海道・東日本・西日本)によって味の濃さや傾向の異なる商品が売られているのです。

学生時代、カップ麺を食べる時に『東京のカップ麺は濃すぎる』と、スープを半分しか入れない関西出身の友人がいました。カップ麺に関しては『東京のは、よう食われへん』と言っていつも実家から箱で送ってもらっている関西出身の友人もいました。実際に食べ比べてみると見た目(スープの色)は違えど塩気(しょっぱさ)は変わらない気がするし、なんか関西人としてのプライドみたいなものがあるのかなぁ?と眺めていましたが(^^;

20120309_Shibuya (3)
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それはさておき、店内はこんな感じです。カウンター、テーブル、全て椅子席です。液晶モニタには「どん兵衛」のCMが無限ループで流されています。

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入口すぐの券売機で食券を購入し、厨房(?)カウンターに出すと、お湯を注いだ商品を盆に乗せて出されます。おにぎり(1個¥100)とのセットメニューもあります。お一人様五個までという制限付きで持ち帰り購入もできます。

北海道限定の天ぷらうどんを食べてみました。

20120309_Shibuya (7)

こんな風に、砂時計を一緒に渡してくれます。お冷やはセルフサービス。

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出来上がり待ちの間に読めるようにということか、小冊子(どん兵衛のプロモーションコミック)が置いてありました。その他、卓上には七味唐辛子が置いてあるだけです。

感心したのは、お湯が完全に沸騰した熱々のものであったこと。卜は自宅でカップ麺を食べる時には電気ポットのお湯でなくチンチンに沸かした湯を使い、コンビニや職場の事務所でポットの湯を使わざるを得ない時にも一度再沸騰させるようなニンゲンなので、《90℃とかで保温されたポットの湯で出されるのではあるまいな?》という懸念があったのですが、メーカーのアンテナ店だけあってそのあたりはぬかりありませんでしたね。

箸は使い捨ての割り箸ではなく、いわゆる「エコ箸」を使っているのですが、樹脂のツルツルした手触りのものではなく木の風合いで、太さも「どん兵衛」が食べやすいように工夫されていると感じました。

後乗せ天ぷらの袋が破りにくい人のために「ハサミが必要な方はお申し付け下さい」とテーブルに書かれていたり、よく教育された(かといってマニュアル過ぎない)店員さんの応対にも好感が持てました。

この店を知るまでは気にしていなかったのですが「どん兵衛」には袋麺もあったのですね。

20120310_Shibuya (1)
20120310_Shibuya (2)

袋麺は午前11時までの限定メニューで、厨房で調理して出してもらえます。(写真は韓国風チゲうどん)が、出されるまでに10分近く時間がかかります。麺はカップのものとは違ってつるつるもっちりで生麺に近い味わいですが、薬味にネギを入れてもらえる他は素のインスタントラーメンのようにほとんど具が入っていないので、袋麺シリーズはお店で食べるより自分の家で好みの具材を追加して作ったほうがよいかも(^^;

かつて、インスタントラーメン(袋麺)を調理して出す屋台があるという話を聞いたことがありますし、韓国やマレーシアなどではインスタントラーメン屋台もあたりまえのようにあるとのことですが、もっとあちこちにこういう店できないものかな?ヘタに不味い立ち食いそば屋で食べるより余程いいと思うんだけど(^^;


そば処 吉野家

2011-09-12 13:04:02 | まち歩き

東武東上線の川越駅構内上りホームにあるのを見かけて以前から気になっていた「そば処 吉野家」に入ってみました。

2011.08.01_そば処吉野家 (1)

注文したのはもりそば。

2011.08.01_そば処吉野家 (2)

普通に美味いです。立ち食い蕎麦で麺の美味い店というと思い浮かぶのが神保町の「利根そば」だとかチェーン店だと「笠置そば」ですが、“生蕎麦感”はそれらを上回っています。汁もまぁまぁ。

量は少なめですが立ち食いそば価格であることを考えれば相当CP良いかも。今度は温かい天ぷらそばを食べてみたいですね。

そばを扱う吉野家は卜(ぼく)の生活圏には川越と上板橋の2店舗ありますが埼玉県内で7店舗、東京では3店舗と、数がまだまだ少ない。これだけのそばを出すのならもっとあちこちに増えて欲しいなぁ、と思いました。


S.C.limo@お台場

2011-09-01 18:19:11 | まち歩き

上尾の水上公園プール営業期間は駐車場が有料化&混雑するので使えず、夏季は“リモ部”も「外へ出ましょう」ということで8月28日にお台場へ。

何ヶ月か前に仕事で通っていた時に附近をsk8探索していたので「勝手知りたる」感じもあり、卜(ぼく)はメトロ有楽町線の豊洲駅からCRで集合場所へ行くことにしました。

ところで、雨で回らなくなっていたウィールのベアリングは前日のうちに交換しましたよ。ビックリするぐらい滑るようになりました(^^;

東雲運河にかかる橋からビッグドラムを望む。このあたりに来ると潮の香りが漂います。

20110828_Toyosu

湾岸道路の歩道はなかなか滑りやすいです。「お台場合衆国2011」会場が見えてきました。

20110828_Daiba

およそ5kmを20分ほどで目的地に到着。船の科学館駅前です。

20110828_Hunenokagakukan_station

集まったリモ部の皆と「合衆国」の会場からは道路を挟んで向かい側の海べりにある潮風公園へ移動しました。以前、等身大のガンダムが展示されていたのはこの公園でしたっけ?

20110828_S.C.limo@Shiokaze_park (1)

20110828_S.C.limo@Shiokaze_park (2)

今年6月のリモ部で段差越え等の街乗り対応を学びましたが、その復習および実戦といったところでしょうか。 公園にあるものを利用して、ジャンプとか階段の上り下りとか縁石ロックとか芝生を横切って滑ってみるとか、思い思いに遊び(滑り)ました。

「度胸一発」な技にもいろいろチャレンジしてみましたが、何度か転びました。ワザが一度キマると恐怖心も薄れ、だんだん調子に乗ってくるのが危険です(^^; 最近は肘のプロテクターをほとんどしなくなっていたんですが、肘プロテクターも持ってくればよかったです。あと、ヘルメットも被ったほうがいいですね。

広い公園の敷地を何度か場所替えしましたが、日航東京に近い公園の北側へ行くと、見覚えのある光景です。そう、そこはfranceさんがYoutubeにUPしているFSKの動画("daiba"etc.)のロケ地でした。その時の話をfranceさんに聞いたりしながらここでも階段二段越え三段越え(ジャンプで上り下り)をしたりしていたのですが、実は滑り始めて約2時間を経過したこの頃、卜の脚にだんだん力が入らなくなってきていました。他の皆さんは果敢に多段越えや高低差のある跳び技に挑んでいたのですが卜は《そろそろ危ないかな?》と感じて躊躇(ためら)いがちに。このところ、たまに「ブーツに足を通す」程度で、ガッツリ滑るのは久し振りだったもので・・・(^^;;

そんなこんなで他の予定もあったもので、皆さんよりひと足先に、13:00過ぎに撤収しました。

FSKも楽しいですね。何かにトライして、失敗も繰り返して、それでもやっているうちにできるようになったりするのがいいんでしょうね。

危険なシチュエーションを、危なくない(ケガをしない)程度に体験することで危険回避の技術を身に付けたり、街乗りスキルの向上にも繋がりますし。