へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

2004年 ジャニスレンタル年間ベストアルバムは?

2008年02月23日 | そこはかとないそれ
森山直太朗 











今現在の
やかんでアッチッチみたいな

カチカチに
凝り固まった感情ではなくて

その熱が
ふと冷めてしまった瞬間の

何かに
気付いてしまった瞬間の

それは
一年後 もしくは三年後に
起こるかもしれない何かの 心配をしている

君はいつか気付く

僕は
その時の心配を今 している











結果論だけを
予測した気分になって

全部という全部を
あきらめてしまっている人たちへ

僕が
この短いくだらない人生の中で
一つわかった事 

それは
Cという結果論へ行き着くには
AとBという過程を通らなければ理解できない事であって

それらを飛ばして
予想だけでCの結論を出してしまうのは ちょっと早すぎる

もしかしたら
Cという結論はあなたの言う通りの場合が多いのかもしれない

でも
AとBを感じる事を止めてしまったら

それは
とても短絡的で悲しい

そして
それは現実的に見えるかもしれないけれど
とても幻想的だと 僕は思う











さっき
僕が言いたかったのは

100回のうちの
1回のケースの話であって

君にどうしても
知ってほしい事の一つです











君が はいと言えば
僕も はいと言う

君が 嫌だと言えば
僕も 嫌だと思う

それ以外に
何か必要でしょうか?












今日は
カウンセリングだった

もうすぐ
通い始めて一年くらいになるけれど

初めて
カウンセラーの前で泣いてしまった

泣いてしまう時は
決まって予期していない瞬間に出会ってしまった時

僕の
カウンセラーは素晴らしい人で

開始
1分もかからずに
僕の調子の悪さを読み取ってしまう

今日なんて
挨拶して開口一番で 悪いでしょ だった

僕は
感情の赴くまま 流れに逆らわないまま

ただ
聞かれたことを答えていた

そして
その光景は 

きっと重い
泥臭いダブを聴いてる時のようだった











夏の終わり
夏の終わりには

ただあなたに会いたくなるの
いつかと同じ風吹き抜けるから 
                (森山直太郎 夏の終わり)

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