へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

桜の季節に ふと想う

2008年03月31日 | そこはかとないそれ
安藤裕子 パラレル 素敵です  興味のある方は上の曲名をクリックして下さい あの日の 未来はすでに 始まっていて 身支度に 時間がかかってしまう僕は ゆっくりと素早い 時間の流れに 何もできずに流されている 時間を 支配したい そして 自分を支配したい 新しい 言葉達が僕の中から 吐き出されて どんどんと遠ざかってく 一生懸命にやってれば . . . 本文を読む

新しい人 格好悪い人 呼んで呼んで呼んで呼んでよ

2008年03月30日 | そこはかとないそれ
CAN oh yeh 興味のある方は上の曲名をクリックして下さい 春だ 出会いの季節 季節という言葉が好き なんか響きが 字体が 外は晴れてる 僕は 反町公園でひなたぼっこしたい 古い映画を見たい できれば インド映画とか ブラジル 中国映画とか B級映画と いわれるやつがいい 表には でてないけれど 質の高い映画や音楽だって ほんとはまだまだ . . . 本文を読む

震える 

2008年03月28日 | そこはかとないそれ
吉井和哉 BELIEVE  名曲  興味のある方は曲名をクリックして下さい  ↓ 歌詞   君を失ってしまった 俺はどうやら ガラクタみたいな車 鈍いクラクション ビープビープ やるせない ビープビープ 切ない ビープビープ 窓ガラスの外は春の嵐 あたたかい陽射しが I Believe Me 風の中 花吹雪舞うように思い出が満開 I Believe Me 振り向いても後ろには通 . . . 本文を読む

不愉快のサンバ

2008年03月27日 | そこはかとないそれ
エレファントカシマシ 桜の花、舞い上がる道を メロディーラインが凄く斬新 名曲  興味のある方は上の曲名をクリックして下さい 心の中が工事中  まるで 歯をダメにしようとする バイ菌の挿絵みたいに カッチンカッチン ドドドドド 脳みそは 確実に日々腐ってく 片栗粉を 溶いたようなドロドロな血 無駄に大きい体 全体を循環循環 どこへ行っても何をしてても 雨が降っ . . . 本文を読む

電車の音 タバコの煙 小さな喫茶店のお話

2008年03月26日 | そこはかとないそれ
今日 一軒の喫茶店が閉店した おそらくそれは 東京スポーツの一面を飾る事も 日本経済新聞の社会面に載る事も 神奈川ローカルテレビに出る事もない マンションが できるんだって 40年間 続けてきたそうで 僕は最後に アイスコーヒーを頼んだ 斜めに作られたおしゃれなグラスに おそらく手で割ったであろう ゴツゴツとした氷が入ってる ミルクとシロップは少なめ まず僕は そのままブラックで飲 . . . 本文を読む

東急東横線は 今日も渋谷方面へ

2008年03月25日 | そこはかとないそれ
七尾旅人 夜、光る 胸のあたりが ドロドロとヌルヌルしていて まだ 朝なのに 外は こんなに晴れてるのに 僕はどっか 消えてしまいたくなる 収まりの良い言葉なんか ひとつも言えずに たたずんでる 全部繰り越し 全部やり直し 本当の答えなんて きっと僕にはわからない 自分を傷つけるのは もう嫌だけれど かといって どうすれば . . . 本文を読む

純喫茶 アイスコーヒー あと何杯飲めるの

2008年03月24日 | そこはかとないそれ
はっぴいえんど 風をあつめて 大名曲 恐れ多い話ですが 以前この曲をカヴァーしました ですが全く歌いこなすことができませんでした この時の彼等にしか出せないアジなのだと思います はっぴいえんど 12月の雨の日 大名曲 彼らの中で僕が一番好きな曲です スピッツ 12月の雨の日 スピッツヴァージョンです こっちの方が聴きやすいかもしれないです 興味のある方は上の曲名をクリックして下さい . . . 本文を読む

なんとなくの あっ

2008年03月23日 | そこはかとないそれ
はちみつぱい 塀の上で 名曲 興味のある方は上の曲名をクリックして下さい 60年代から70年代に かけての音楽が好き 名作の宝庫 僕 日本 海外 好き 濃い血が 心の中で ドロドロと その輪郭をぶらす 今日も今日が 過ぎてく 誰の許可もとらない 彼は王様だろうか 射精を した後と それ以外では 人格が変わるというか な . . . 本文を読む

風切って 叩き割って 空の血はでてるか

2008年03月22日 | そこはかとないそれ
友部正人 あいてるドアから失礼しますよ 興味のある方は曲名をクリックして下さい ゆらゆら帝国の 空洞です というアルバムが好き 是非聴いて欲しい どんどんと テンションが下がってく 楽曲のクオリティが 高いかどうかは 正直僕にもわからない ただ全曲を通して とても作りこまれてると感じる 期待は 最後まで裏切られ続ける 一曲も 救いがない 2008年 このバンドと 同 . . . 本文を読む