へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

フォークロックは時にパンクだった 

2008年10月30日 | そこはかとないそれ
曽我部恵一 浜辺

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川崎ラゾーナへ

仕事をしてる最中に
オープンブースで泉谷しげるのフリーライブが始まった

ほとんど見れなかったけれど
とてもよかった

彼のCDは一枚しか持ってない

確か なんだったっけか

春夏秋冬(?)って名前のやつ

もっと
深く聴きたいと思った

やっぱり
フォークはいい

すごく切なくなった 哀愁があった

しかも

それは
ラブソングとかバラードとかじゃなく
結構叫んでて騒がしくしてる中に感じる切なさだった

そんな表現できるのは
すごいと思った 僕には一生できない










土日は
現場でオバちゃん達を管理する仕事をしてた

1ヶ月分くらいの
気を使った 頭も使った

やっぱり
人を動かすのは難しい

ベテランオバちゃん達からはバカにされ
社長や上司からは怒られ

なんとも
勉強になった二日間だった

最後に
現場監督として挨拶をする時
みんなの前で泣きそうになってしまった

というか

後半は
ずっと涙ぐんでいた

バレてたらまいるな



































タクシーに乗った

東神奈川から

最近
うちの近くでは
事件が多いそうで

運転手は何故か得意げに悲しい事件を喋っていた

ちょっと嫌だった















渡したい 

でも

なんか渡しづらい












なんか思い出した事

僕は
どんな状況になっても

例えば
大好きな人と付き合ってたり おめでたい席でも ライブをしてる時でも

いつだって
なんか腐ってた 心のはじっこの方で腐ってた 気楽に楽しめないんだ

みんなもそうでしょ?

























ちょっと無理して気取っても いい事ない そんな暮らし
窓を開けると風がひるがえる せまっくるしい部屋

ここはアジアの端 遠い南の街 
やさしいあのこの声が聞こえる

夕方の街へ行こう
君を誘ってみよう

ポケットにお金はあんまりないけど

春の風
さっと吹いて 僕をあの街まで連れて行くのです

欲しい物はいくつになっても沢山ある そりゃそうだね
だけど手に入れれるものはほんの少しだけ わかってるよね


ホッラ コーシティー 
ホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティー



                 (曽我部恵一 春を待つ人)












あー 晴れのちくもり時々雨 あそこにほら流れ星
僕は君を明日も愛してる

ホッラ コーシティー 
ホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティーホッラ コーシティー
              (曽我部恵一)











 











それでは

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