いい気になったらさようなら

どうも


今日は
朝から親父とラーメン食いに行った。

俺んちの周辺は知る人ぞ知る
ラーメン激戦区だ。

あ、ごめんそれだけ。

それにしても
このオッサンも本当に良い父親だ。
今のところ俺の中で一番尊敬する人。

もしも(ありえないが)
俺が間違えてすっごく偉い人になっても
きっと親父には頭上がんないと思う。

別に親父が世間的に特別名誉ある仕事してるとか、
そういうことじゃないからね。うん。わかるでしょ？

早く腹割って話せる時がくればなぁ。
ていうのも
俺が１０代の半ばくらいからずっと、意識的に避けてるから。
別にあからさまに嫌な態度したりしてるわけじゃないんだが。

たぶん
親父がすごいちゃんとしてて純粋な人だから
俺は目を見て話せないというかなんというか、
とにかく恐くて避けてるんだと思う(怒って恐いとかではないからね。)。

っていっても
ある程度大きくなった子供と親が
仲良くなんでも話せる関係だなんてそもそも
ありえないんじゃないかなぁ。よくしらんが

まぁ、とにかくそういうこと。
情けないなぁ。

んで
その後も色々やってて
夕方からはヤングジョブスポットに行った。

久々に会ったアドバイザーの
オジサンは、相変わらずとてもやさしくて、
なんか最近慣れていた放り投げ感覚の
調子が狂った。

「あなたは落ち着いてますねぇ。」

そうか、自分は落ち着いて見えるのか。

「あなたなら平気ですよ。」

そうか、自分は平気なのか。

「よく頑張ってますね。」

そうか、自分は頑張れてるのか。

そんな感じで閉館ギリギリまで
話をしてくれた。

そもそも
相手もそれが仕事だし、
俺に対して悪い事言わずに
勇気付ける事しか言わないってのは
理解しているつもりだが、
それにしてもやわらかい感じのいい人だな。

また次行くときは
もっといい知らせを持ってければと思う。

他にも書きたいけど
めんどくさいし,
よくわからんが
なんかすごい恐くなってきた。
いい気になったからかなぁ
　
ってこの記事は調子に乗ってるのかなー

なんか悪い事したかなー


こんな日は　
早くジョギング行って寝よ。

はぁ、
もう後悔してるよ。