へしゃげる脳みそ

大きく息を吸って

くされひょっとこの舞

2006年11月26日 | そこはかとないそれ
なんかここ数日
いろいろあってテンパッてる。

普通の人ならささいな事な
んだろうが、
今の自分にはどんな事でも
とても大変。

とりあえず
簡単に言うと、

「俺が居ない間に随分時間が経ったんだな。」

って事。

ある程度予想はしていたけど、
少なからずショックを受けてる。
実際今でも頭の中を整理しきれていない。

周りは本当にいい奴等なのに。
どうしたものか。



ところで、
今日の夜は中学の頃からの同級生に会う。

彼とは2ヶ月くらい前に1度会ったのだが、
その時は自分が以前のように無理に明るく
接するよう頑張ってしまって、
後々すごい疲れてしまい、後悔した。

もうかれこれ10年以上の仲(1年のブランクはあったが)
だから変に気を使う必要はないのだが、
どうしても自分のキャラ設定がわからない。

たぶん、
[去年の夏の出来事]があって以来、
以前(約23年間)の自分を完全否定する事で
自分のバランスを保っていたからだと思う。

だから、
以前の様な自分に戻る事に対しては
いまだに変な思考パターンが根強く残って邪魔するみたい。
早いとこ折り合いつけなきゃ。

まぁ、どんな場合でも、
その時の自分が本当の自分なんだろうから、
キャラが云々ゴチャゴチャ言ってないで
ぎこちなくてもありのままで居ればいいのだと思うんだけど。

だけど、彼には本当の事を
言えていない。

いつからだろうか、
こんな風に後ろめたい気持ちで毎日
生きるようになったのは。

たぶん
中学生くらいの頃からだ。
好き勝手遊んでたし、人並みに
楽しんできたとは思うのだけど。

心を許せる友達もいたが、
それでも言えない事が多かった。
だから自分でキャラを作って
わざとふざけて思ってもない事を
したり、しゃべったりしては、
後で後悔する。
の繰り返しだった。

それと同時に友人達に対して
申し訳ない気持ちを抱いていた。

いつも心の中に[去年の夏の出来事]
の元になる部分が引っかかっていた。

タバコ吸ったり酒飲んだり、
異性と付き合ったり夜遊びしたり、
なんのこっちゃと思うかもしれないが、
自分の人生振り返ってみるとなんだかんだで
いつも[去年の夏の出来事]に行き着く気がする。

別に自分が思ってる程周りは気にしてないだろうし、
自意識過剰人間のみすぼらしいグチだってのは重々承知しているつもりだが。


今まで避けてきた
自分の過去やその正体と向き合うようにして、
少しづつ色々明らかになってくるのは
いい事だし、必要な事なんだと思うけど。

すごく怖い。


なんか。また不安だ。

 

なんだ



またか。





また逃げんのか

なんで居なくなったんだ

テメェがやるっていったんだろ

みんな応援してくれているのに

そりゃねぇだろ

無責任じゃないか

苦しんで当然

そもそも苦しんでない

苦しそうなフリ

かわいそうな人のフリ

病気病気って、そっちに逃げてんじゃないか

病名をつけてしまえば言い訳になるから

本当はそこからでたくないんだろ

ずっとそこにいたいんだろう

悲劇のヒーローのつもりかい

自分に酔ってるだけだろ

結局、就職活動っつったって似たような気分を
味わいたいだけの就職活動ごっこ

スーツ着て社会人ごっこ

おかしくなったふりして病人ごっこ

やさしいふりしていい人ごっこ

こんな文章書いて変態ごっこ

変なタイトルつけて文才ごっこ

意味ばっか探して哲学者ごっこ

なんにもできないくせに

結局ちゃんと生きようなんて気持ちないくせに

全部あんたが蒔いた種

今更謝ってももう遅い

ずっと嘘ついてきた罰

また裏切るのか

意味ない意味ない

どうせ迷惑だって

やめとけって

もう何しても無駄

お前なんかいらない



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