私のあたまのひきだし

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【相棒ten】第8話:フォーカス【ドラマ】

2011年12月07日 22時09分31秒 | 日記

=あらすじ=

通り魔事件の瞬間を撮影した写真家:有沢広明が何者かに殺害された。
有沢は容疑者の顔が写っていた写真を警察に提出せずに、週刊誌に持ち込み、それが掲載されていたのだ。
写真から通り魔が久保山だということは判明していたが、行方が分からない。
久保山が復讐の為の有沢を殺害したと推測した捜査一課は、久保山逮捕に躍起になる。
その頃、米沢と一緒に有沢のカメラに残されていた写真データを見ていた右京は、写真データ番号から、
削除された写真があることに気がつく―


今回も救い様がないというか
救いようがないのではなく、“すれ違い”のお話。

もし、犯人が有沢の言う通り、あと数日待って個展を見に行っていたのなら、殺人は起こらなかったことでしょう。
しかし、聞く耳も持たず、尊厳を守ることに…過去の怒りも含めた感情が噴出してしまっていた場合
聞く耳なんて持てるのでしょうか?
『~たら』『~れば』というのは、身近な出来事や、こういう大きな事件でもあるのです。

ちょっとした“すれ違い”から、道がどんどん外れていってしまうこと…とかね。


ドラマの中で出てきた傍観者心理(でしたっけ?)
アレは本当に気をつけたいと思います。
秋葉原事件のときにも言われていましたよね。
助けている人と、それを面白そうに携帯の写メで撮っている人。

じゃぁ、自分に何が出来るんだという話になりますが
取り敢えず、邪魔はしない・携帯などで撮影しないは鉄則。
出血している場合は、感染症などの危険性もありますが…ハンカチ1枚、タオル1枚で救えるときもあるのです。
素人が簡単に手を出してはいけない場合もありますが…
でもね、携帯で写メは…ね。
単なる物損とかならまだしも、仮に死人が出ていたら…ねェ…。


次週はまた、細菌兵器(?)系みたいな話らしいです。
亀山くんとの最後の話を思い出しました、はい^-^。



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