私のあたまのひきだし

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【アリスマッドネスリターンズ】回収した記憶の内容【ネタバレ】

2011年10月20日 11時12分03秒 | ゲーム

3周目にして、ようやく
回収した記憶・コショウまみれにしたブタ鼻・集めたビン・完了したラデュラルーム を全コンプリートしました!!(歯は全部で11786本になってました…。9999本超えるのね)




ここで、回収した記憶の内容を全部記そうと思います。
物語に関係しないものから、重要なモノまでありますが…皆様、一人一人の考察の手助けになれば幸いです。


【アリス】(回収した記憶:5個)

―第1章―
・書斎は脱出困難だった。
『あの素敵な書斎は火事があったらお終い。いつ大惨事があってもおかしくなかった』

―第2章―
・書斎内にいた最後の一人
『あの火事の夜、書斎内にいた最後の一人は私だった。ダイナと寝に上の階に向かった時点では、暖炉にくべた薪は燃え終わっていた。もしそうじゃなかったとしたら、家族が死んだのは私のせいなのかも。』

―第3章―
・ダイナが命を救ってくれた
『ダイナに救われた!私が生き延びたのはダイナが逃げ道を教えてくれたから。ランプを書斎に置き忘れてないし、ダイナが倒したわけでもない。ランプは私がベットに入った時点で上の階にあったし、ダイナもそう。火事になった時、ダイナは私の部屋に一緒に居た。』

―第4章―
・リジーは施錠された部屋が嫌い
『リジーは施錠された部屋が嫌いだったし、部屋も私より火元から遠かった。煙で死んだはずなんてない。鍵をかけることなんてなかった。しかも彼女は家の外に出る別の方法をして知っていた、窓からよ!
誰かがリジーを殺したか動けなくして、ドアに鍵を掛けて、ランプを持って下に下りて、証拠を消すために火事を起こしたのよ!私たち全員を殺すつもりだ!』

―第5章―
・ケンタウロスはどこに
『私は家族に死には関わっていたものの、火事を起こしたわけではない。
ケンタウロスはオックスフォードにいないけど、ある先生ならそこにいる。昔あったのよ、彼に。すまし顔の学部生だったわ。思い出したわ!あの鍵は、リジーの部屋のモノよ!』


【バンビー先生】(回収した記憶:16個)
―第1章―
・記憶の奴隷
『花は単純で不変だが、人間の目的は記憶に足かせをはめられ、それゆえに気まぐれだ。
記憶は厳しく管理する必要があるんだ、アリス。非生産的なものは除外しなくてはならん…』

・耳と目への刺激
『ワンダーランドを通る鉄道と言うと、素敵には聞こえるが効率は悪そうだ。お供煙も、演出のための見せ掛けかもしれん。汽車のことは忘れたほういいな。ウミガメモドキが車掌だと?駄目だ、話にならん。』

・自らを食らう虫たち
『昆虫の中には同種の幼虫を食べるものもいるんだ、アリス。生死を問わず、学べる点が多くあるな』

―第2章―
・北極圏で沈没
『重大な報せだ。船はつぶれ、乗組員は失われた。北極の氷海を航行するための造りではなかったのだ。
各国政府が我先にと極圏に探検隊を送っているが、人命の浪費に過ぎない。』

・面倒事からの解放
『不快感。その記憶が鮮明なほど、強いものだ。』

・記憶を超越する時間
『辛い記憶はできるだけ忘れた方が良い。』

―第3章―
・火がついた男
『ナース・ウィットレスは、「火が一気に吹き込んできて、花火で燃えてしまった男みたいに、彼女の全身に火がついた。どうして生き残ったのかは誰も知らない…アリスを除いて。それから彼女はおかしくなったの。覚えてる?」と言った。』

・苦痛を洗い流す
『不快な要素を頭から一掃するんだ、アリス。おぞましいものや下劣なものと同様、痛みを拒絶するのだ。忘却は芸術だよ。』

・貴重な錠前
『恋人同士はしばしば誓いの証として、一房の髪を交換する。人の心というものは、数多くの階によって開かれうるものだ。』

―第4章―
・忘却の河
『光か?照らしたものが痛みや苦しみを引き起こすなら、役には立たない。
そんなものは忘却の川、レーテの奥深くに投げ込んでしまったほうがいい…。』

・中庸の徳
『調和は万物の中庸を示す黄金律なのだよ、アリス。光と陰の合間、疾病と健康の中間。
善悪にさえも、中庸があるんだ…』

・万物のための季節
『何にでも、時期というものがあるんだよ、アリス。花は咲いて散ってゆく。記憶にも、耐用年数がある。
有害な記憶は除外すべきだ。』

―第5章―
・ヒルの定義
『傷を負った人は他人の感情を糧にするのさ、アリス。その強さと弱みをね』

・生物の存在意義
『証拠はいくらでもある!どんな生物にも存在意義がある。すべての若者に意義を与えることが私の神聖なる使命だ。たとえそれが見せかけにすぎなくとも。歴史を読め、神話を読め。』

・子供ごとの意義
『どんな子供にも役割がある。一人一人の子供にふさわしい道を見つけてやるのは、識見ある大人の義務なのだ』

・壊れたものを直す
『子供の再構成だ。建て直しては取り壊す。内装を変え、新しきを教え、古きを忘れさせる。』


【リデル家】(回収した記憶:34個)
―第1章―
・種の相互関係/リジー
『あなたにはカエルの血が入っているのね、アリス。飛びまわるのが得意だもの!』

・親心の鼓動/母親
『アリス、そのテーブルから今度跳んだら、私は死んでしまうわ。あなたの無鉄砲ぶりは普通の子の倍はあるわね』

・臭いがもちうる殺傷力/父親
『ベニテングダケは臭い毒キノコだな、アリス。スポンジのような食感だが、毒がある!』

・自ら現れる楽しさ/リジー
『ハイドパークの大滑り台に乗ったときほど、1人で遊んでいて楽しかった思い出はないわ。もうすぐパパが連れてってくれるはずよ、アリス。』

・下劣さの一歩手前/母親
『リジー、蒸気に吹き上げられてドレスが首のまわりまで上がっちゃったことがあったわね。
ハロッズのすぐ外だった。幸い、下着を洗濯したばかりだったけどね…』

・鍵の見つからない心/リジー
『私の心はいつでも開いてるわ、アリス。閉じたり施錠したりしない。だから鍵もいらないの…』

・ジブラルタルの岩/父親
『レンガは石だよ、アリス。レンガの石はジブラルタルの要塞同様、火にも、天気にも、いざとなったらバーバリの猿たちのいたずらさえ寄せつけはしないのだ。』

・ベットのまま丸焼きに/母親
『お父さんがありとあらゆる印刷物を大事になさるから、家族みんな寝床で丸焼きになる運命よ。
この可燃物の山にたった1つの悪意ある火花が触れれば、私たちの血も肉も煙と灰に早変わりするわ』

・ブライトン行き/父親
『アリス、ロウソクや油代が浮いた分でブライトンへ遊びに行こう。』

・闇をののしる/父親
『忘れるない、アリス。夜中に書斎にいる時は、暗闇や寒さを呪ってはいけない。』

・眠る鳥をどうする/リジー
『鳥かごに布をかぶせるとカナリアは眠るのよ、アリス。まるで吹き消されたロウソクのように。
お父さんやお母さんと同じように、「ちゃんと」眠るの。夜0時を過ぎればぐっすりよ。』

・死に至る臭い/リジー
『お父さん、お写真が好きなのは分かるけど、書斎に腐った果実の臭いが漂っているわ。
あの液体、きっと毒なんでしょ!』

・タッパーの悲劇/母親
『「これほどひどい本は初めてだが、良いことが書かれている可能性はある」と言った人は、マーチン・ファッカー・タッパーの「ことわざの哲学」を読んでなかったのでしょうね。』

―第2章―
・細部に至る記憶/父親
『海の生物を気に入ってくれてうれしいよ、アリス。写真はまやかしの一種だ。偉大な画家は光景を忠実に描き取るが、写真機は素人でもそれに近い撮影ができるようになる。』

・家庭の掃除/母親
『お芝居や喜劇の大半は子供には不向きなものよ。パンチとジュディーの人形劇は下品な痴話げんかに過ぎないし…』

・時代の知恵/父親
『魂を破壊するものは、世界を破壊する。含蓄のある言葉だぞ、アリス。』

―第3章―
・天に煙をなびかせて/リジー
『たばこを吸ってみたわ、アリス。全然楽しくなかった。いつか焼き物のパイプで吸ってみたいわ。』

・気の毒な船員/リジー
『ドジスンさんは船乗りとしては三流で、船長としては最悪ね。私がオールを1本引き受けなければ、アイシス川沿いで座礁していたところよ。』

・一夜の明かり/母親
『ランプを1つだけ夜用にしておきましょうね、アリス。ただし上の廊下に置いておくこと。
だけど、あなたが12歳になるまでよ。』

・音楽の癒し/母親
『音楽は私たちの野蛮な部分を和らげてくれるのよ、アリス。練習なさい!
ピアノはじゅうたんを押さえておくだけのものじゃないのよ。』

・二重のおいた/リジー
『お父さんに外出禁止を食らった時、格子を伝って下に下りたわ。木の枝が橋のようになるし、高さもたいしたことない。秘密を守らないと、姉妹の縁を切るからね!』

・必死の懇願/父親・母親
『火事だ、アリス、火事だ! 逃げろ!リジー、起きろ!リジー、ドアを開けろ!
リジー、鍵だ。鍵を開けるんだ。燃えてしまうぞ!』

・芸術のために苦しむ/父親
『残念ながら、しっかりと像を捉えるには、その動物は死なないといけない。
芸術に描かれる対象は苦しむことが多いんだ。』

―第4章―
・ウォータールー通りの事件/リジー
『…私に心を奪われただの、「彼の愛情をもて遊んだ!」とか言ってきて、変な人。私の体に触れてきて…
お父さんに二度とお茶に呼ばないように言ったわ!』

・剥製術禁止/母親
『暖炉の前の熊の毛皮、壁にかけた鹿の角、剥製など、あんなおぞましいものは家の中には置かないぞ。
動物たちの尊厳を汚すものだからな。』

・銃か剣か/父親
『武器の意図された機能など、ほとんど二の次と言える。とどのつまり、扱う人間の技量によって効果が決まってしまうのだ。』

・牢獄の別名/リジー
『施錠された部屋は鳥かごも同然よ。名を変えた牢獄ね。どんな形でも、隠すという行為は軽蔑に値すると思うわ…』

・助けを呼ぶ声/母親?リジー?
『助けてアリス!救ってよアリス!置き去りにしないでアリス!見捨てないでアリス!一緒にいてよ!』

・女性用お手洗い/リジー
『そのロクデナシがウォータールー駅で婦人用お手洗いの中までついて来た時は、係員を呼ぶしかなかったわ。』

・ウナギのごとく/リジー
『彼ったら、ぬめっとした手をしていたのよ、アリス。まるでアイシス川のウナギみたい。
名前も変なのよ、バンビーだって!彼、ベットの横でのマナーを改善すべきね。』

―第5章―
・命は一つだけ/母親
『あなたはネコじゃないから、命は1つしかないの。肉切り包丁の扱いはもっと気をつけて』

・ごますり一団/リジー
『大勢の学部生たちがお父さんが言葉を発するのを待ってる。「紅茶を温めましょうか、先生」とか「お淹れしましょうか、先生」とか。みんなゴマすりよ。』

・泣いてる暇はない/父親
『おじい様なら、涙を流さないでほしいと言うだろう。長い人生をまっとうできだし、詩吟の言葉を借りれば、時間に蝕まれて痛んだ時計のように、人生のつかれた車輪がようやく止まったのだから。』

・オモチャじゃない!/リジー
『私はおもちゃじゃないわ!彼、私が嫌がることをさせようとするのよ。』


【プリス】(回収した記憶:8個)
―第1章―
・自然発火
『あの気の毒なミスター・クックっておぼえてる?死んじゃったでしょ?ウィルソン先生は自然発火を否定してるけど、ディケンズさんは信用できる人よ。』

・向こう見ずな強情
『聞こえているのはわかっているわよ、聞き分けのない子ね。しびんを使いなさいよ!
あとそのボロボロのウサギは手放しなさい!』

―第2章―
・もったいない浪費
『だからバンビー先生に言ったのさ。「模型作りもいいですが、きれいなビンが勿体ないでしぃ。3ペンス払えば、ジンで一杯にしますよ」って。』

―第3章―
・水膨れた肌への哀歌
『火で焼かれたり、蒸気で煮えてしまった皮膚はしわしわに見えるものよ。まrで冬場の毒キノコみたいに。』

・医学的見地
『他とは違う臭いってあるのよね。人間の皮膚が焼ける臭いをラムチョップの匂いと間違えることなんてありえない』

―第4章―
・冷たきでファルジュ婦人
『あたしは生まれるのが1世紀遅かったのよ、アリス。想像してごらん、あたしがドファルジュ夫人で、自業自得でギロチンにかけられた奴らの首が転がる横で、せっせと編み物してるところを。昔はよかったねぇ…』

―第5章―
・「説得力」のある教師
『ウィルソン先生は騙されないよ、アリス。秩序を保つ事が先決。清潔さはその次。「電気の流れ」はあなたの想像するモノの倍はあるわ。良い教育になるでしょう。厳しくね。』

・実用の心
『どんな仕事にもふさわしい道具がある。素朴なじょうごにも、ジンをたるからビンに移すという特別な役割があるでしょ?』


【ウィルソン先生】(回収した記憶:12個)
―第1章―
・消え去りたいという願望
『すっかり小さくなっているな。丸まってしまって、巣穴に隠れた雌ギツネのごとく、ほとんどそこにいる気配がしない』

・逃げるか戦うか
『「闘争・逃走反応」というのは、恒久的な判断を示唆しているが、「逃走」とは単に戦いを別の日に延期することを意味する場合が多い。戦いどころは慎重に見極めるんだぞ、アリス。』

・孤独な子供
『アリスはしばしば独りでいた。内向的な孤独な子供だったのだろう。お姉さんとは互いに愛情が強かったものの、遊び相手としては歳が離れすぎていた…。』

・子供じみた行い
『もう何年も経つじゃないか、アリス。子供じみたものはしまわないと駄目だ。』

―第2章―
・もろい魚のウロコ
『…表皮が第三層まで焼けただれ、残りの皮膚は鯉のウロコのごとく脆くなっていました。』

・異なる友人
『ペットは友人であり、我々の秘密の人格を表してもいるんだ、アリス。君のウサギもそうだろう。ダイナは信頼できる友人だったのだろうな。いつもそばにいたかったのだろう?』

―第3章―
・鎖に繋がれた一生
『…彼女は確かに病気だ。妙なことを空想している。また「英雄症候群」の兆候が見られる。これは自分を救えない分、他人を助けたいと感じる内因的な欲求と、世を正したいとする衝動のことだ。彼女は自分の人生の意味を「開錠」しようとしている。ただし、誰が鍵を持っているのかはわかっていない。』

―第4章―
・犠牲に痛みはつきもの
『遊びにも厳しい決断は必要だ。望む目標を達成するためには、不快な犠牲を払わざるを得ないことがしばしばある』

・食らわせてやれ!
『君の夢には食べ物がよく出てくるね、アリス。だがケーキは中でも特別だ。デザートは何があっても食べていたね?
紅茶もだ、ケーキと一緒に出てきたりすれば…』

―第5章―
・愛用の玩具たち
『子供の玩具への愛は、大人の子供への愛に類似している。興味と想像の対象となるが、やがては捨て去られる』

・科学対似非科学
『効果的な治療とインチキ療法とを隔てる溝は、専門家が主張するよりも狭いものだ。知識と無知の距離も同様だ』

・壊れた精神
『身体の病気や不具合は病んだ精神のそれに比べて明らかだ。治療についてはどうだ?折れた脚が回復する機序および経過は明確だが、壊れた精神を癒すことは可能なのか?寛解したとどうしてわかる?』


【ナニー】(回収した記憶:7個)
―第1章―
・ウミガメモドキのスープ
『残さず食べなさい、お嬢ちゃんたち。子牛の命と引き替えにできたスープなのよ。』

・紙の山に火がついて
『お父様の抱えていた紙の山から「いたずら」が始まったのは皆知っているのよ。問題は「どうして」かなの。』

―第2章―
・ブルールインの味
『プリス・ウィットレスはどんなジンのビンでも1時間で飲み干していたわ。3ペンスと「ブルールイン」をじっくり味わうためなら、大抵のことをするわね。』

・完ぺきに至る反復
『その「ワンダーランド」で過ごす時間を下積みにまわせば、次のサリバンかギルバート、どっちかになれるわよ?』

―第3章―
・東洋の品々
『ラドクリフが一度中に招き入れてくれたことがあったわ。装飾品を得意そうに見せてくれた。確か明朝時代の磁器があったわ。江戸時代の日本の物もお気に入りだとか。サムライの気質があるようには見えないけれど、だからこそなのかもね。』

―第4章―
・写真は語る
『どの絵にも物語がある。あなたは子供の頃、絵のない本は耐えられない様子だったわ。』

―第5章―
・調理器具と悪魔
『悪魔と食事をするものは、長いスプーンが必要だ。』


【ラドクリフ】(回収した記憶:12個)
―第1章―
・工業的な苦痛
『工業は苦痛と老朽化と破滅を礎としているのさ、アリス。イースト・エンドがあの有り様だ!
オーストラリアなどの農家における質素な暮らしを考えてごらん。君に残されている遺産を処分すべきかもしれん』

―第2章―
・グロテスクな髪飾り
『…そのごろつきはおぞましいものを頭にかぶっていた。あんな悪趣味なかぶり物を持っていたら、焼いて処分するところだ。痕跡を完全に隠蔽して、存在そのものを否定する。自分の評判は大事だからな。』

・ぞっとしない予測
『私の記憶では、見分けがつかないほど焼けてはいません。煙のせいなんですよ。いつの日かオックスフォードのお墓で一緒になれるんでしょうね、きっと。』

・レンガの家も燃える
『実に奇妙です。珍しいとさえ言っていい。不可思議とすらね。だけど物事には唯一などといったものはほとんどない。火事で破壊されたレンガ造りの家は、君のお家が初めてではない…』

―第3章―
・事故は起こる
『惨事はどんな規律のしっかりした家庭にも訪れうるのです、ミス・リデル。もちろん、ある家庭の惨事は他の家庭の好機になり得ます。生き残った家族も同様です。おわかりですよね。』

・美観的意見
『真の芸術が装飾にも実用にもたえないと言った人物は、東洋の美観を知らないのだろうな。』

・大理石のごとき記憶
『義務感と誇りのあるお嬢さんなら、亡くなった家族の墓碑を大理石で作るでしょうね。費用の相談にのってくれる、才能のある彫刻家が知り合いにいますが…』

・発火の起点
『火災の出どころは一目瞭然で、最初に書斎で火が出て、ガス管が爆発した時に一気に広がって大惨事となったのです』

―第4章―
・王者の疑念
『君主制は支持してますよ、少なくとも理屈上は。女王様は女王様の仕事を優秀にこなせるかたなのでしょう、それが何であれ。でも彼女も我々と同じ、1人の人間なのでは?』

・閉じられた宝石箱
『素敵な葬儀だったね、音楽も美しかった。棺は閉じられたままだったが、姉上はもっと人目に見せてもよかったのでは?炎に焼かれはしなかったからね。』

―第5章―
・遺言執行人の義務
『私はオックスフォードの死体安置所で君のご家族の身元確認を頼まれた。お姉さんは間違いなく確認できたが、ご両親についてはなかなかそうもいかなかった。』

・有罪そして無罪
『知られざる罪人と、濡れ衣を着せられた罪なき者たちは、似たような運命をたどる。牢獄や鎖には様々な形態があるのだよ。』


以上が、回収した記憶の全てです。
amazonなどのレビューを見ると、訳が直訳だったり、間違っていたりなど色んなことを言われていますが…
英語の成績があまりよろしくない私にはさっぱりです。
(ただゲーム内の誤植は、どちらなんだろう?と悩んだりしましたがw)

この記憶、一つ一つは意味不明なことを言っていたりしていても、ストーリーを全部やると
何気なく繋がっている部分が多くあります。

リデル家のモノに関しては、アリスの操作方法の為の「記憶」もかなり多いですけれど。


この「記憶」も参考にしながら、今後UPする予定の「考察」も眺めて頂ければ幸いです♪
(すんごい、文章量になりそうだけど…^^;;)



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
助かりました (tomo)
2012-02-24 23:12:41
最近このゲームを再プレイしていたのですが、記憶をリスト化していてくださったおかげで、回収作業が助かりました。ありがとうございます。
返信する
お役に立てたようで幸いです (sizer)
2012-02-25 13:04:38
わざわざコメントありがとうございます、tomoさん^-^。

自分のプレイ日記として記載していたリストが貴方様のお役に立てたようで幸いです。

私も取っていないトロフィーが2つ(正確には3つ)あり、再度プレイするか思案中です。
…「馬のいななき」…難しいですT^T

わざわざありがとうございました^-^。
返信する
馬のいななき (tomo)
2012-02-26 11:14:55
中々個性的なゲームで、攻略本も出ていないんですよね(私の知る限りですが)。

ちなみに「馬のいななき」は5章「首をはねてしまえ!その1」に続くドールタウン地下室先のラデュラルームが取り易いです(ダメそうだったらやり直しもしやすい)。

トランプマンと魚を狭い通路に集めてゲットしました。
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重ね重ねありがとうございます>< (sizer)
2012-02-26 16:17:51
コメントありがとうございます、tomoさん。

>攻略本
攻略本は…私も見かけてないですねェ。
画集なら買いましたけれど、本当に画集なので攻略要素なしですw

>「馬のいななき」の取り方。
わざわざ教えて下さってありがとうございますm(_ _)m

「馬のいななき」と難易度:ナイトメアでクリアを取っていないので、再プレイしようか検討中です。

再プレイのときは、tomoさんのアドバイスに従って頑張ってみますね!!
返信する
助かります。。。 (akane)
2012-03-07 12:28:46
ホンと助かりましたww
ブタさんもがんばりたいです。
返信する
ブタさん… (sizer)
2012-03-07 14:07:12
わざわざ、コメントありがとうございます、akaneさん^-^。

ブタさん…。
私はあの東洋の章(アリの屋敷に入る直前)のところのブタさんを探すのに、1時間近く掛かりました…orz
鳴き声がするからいるのは確実なのに、中々見つからないって、あそこは正直、ブタさんを諦めかけた瞬間でした><

頑張ってコンプリートしてください!
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