※ネタバレあり。
GOLD一連のイベント後、再びベルベットルームへ行くと、
イゴールから『達哉の記憶の欠片が…』という話になり、その後、イゴールに話し掛けると
【アディショナルシナリオ】が追加されてます。
イゴールからの説明でも、場合によっては自分がこれからやる先のシナリオを見ることになりますが…みたいな注意事項を教えてくれます。
GOLDをクリアした時点で見られるシナリオは『孤影1』というやつです。
アディショナルシナリオ:孤影1
冒頭、達哉が新キャラの宮代 詩織(港南署少年課)と、ルナパレス港南でルームシェアする場面から、
口調は宮代の独白であったり、達哉の独白であったりします。
そして、どのようにして二人が出会ったかの回想シーン。
○ゾディアック
宮代が杏奈にJOKERのことを尋ねに来た後、VIPルームに籠もることになります。
何故なら、宮代は10年前の事件から独自にJOKERを追っかけ、JOKER呪いを自分に掛けたのです。
一方、達哉は『罪』のEDで全てを思い出してしまったこと、自分さえ忘れればいいと思っていたけれどもニャルラトホテプが干渉してくること、
その証として、右腕に痣が出来ていることなどを独白します。
一人ガレージにいる達哉に杏奈から電話があり、先ほどの宮代のことを伝えられ、急いでゾディアックに向かいます。
ここでのイベントでは見たことのない悪魔と戦うことがありますが、ノーマルLVの達哉だと厳しいかも知れません。
(ちなみに、持ち物は麻耶たちのパーティのモノなので、回復薬とか追加しておいた方が得策)
VIPルームまで行き、達哉と宮代が初めて会います。
そして、そこにJOKER:須藤竜也が登場。
最初は落ち着いた達哉ですが、須藤に麻耶のことを言われ、激昂しペルソナを発動させます。
BOSS:須藤 竜也
火炎は吸収されるので、ひたすらギガンフィストで攻撃。
戦いが終わり、須藤が消えた後…
宮代が自分の境遇を語ります
10年前の“あの日”(歴史を変えた日)、詩織の弟の拓也が須藤に殺されたこと。
達哉たちの父親が、圧力から自分たちを守る為に汚名をきたこと。
それが分かってからずっと、警察官として須藤を追っていたこと。
などを説明してくれます。
そう、詩織の弟は、達哉の代わりに刺され、殺されてしまったのです。
そのことを知った達哉は更に、罪を背負い込むようになります。
詩織は詩織で、無意識の領域に行けているのですが…
得体の知れないモノに、自分の名前など名乗ってやるものかと、まだ名乗っていません。
今後の流れで、ペルソナの力を持つのでしょうけれど…。
そんなストーリーでした。