【議会不要という選択をしたバカ市民!?】片山総務相、「いびつな戦い」と河村氏を批判

2011-02-07 12:22:35 | Weblog
愛知県知事選、名古屋市長選の結果について。- 2011.02.06

片山総務相、「いびつな戦い」と河村氏を批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

>片山総務相は、首長と議会の関係をプロレスに例えた上で、「(首長は議会と戦わなければいけないのに)名古屋の市長さんは、議会が言うこと聞かないから と、リングを降りてしまった。観客と一緒になって『こんなリングだめだ、解散させよう』というのが名古屋市」と、河村氏の手法を痛烈に批判。

 


全くその通りだと思いますね。

市民は河村市長の主張どおりに議会解散を選択しましたが、だったら名古屋市政を河村市長だけに任せて市議会なんていらないんじゃないの?って思ってしまいますけどね。

 

しかも、市議会と河村市長が対立したのは「市民税減税」に関してのみ。

その中身も知らずに、そんな事で議会解散を選択してしまうのは、愚かとしか言いようがないですね。

そうじゃないだろって思うんですが。それは市長の独裁を許す事であり、「議会制民主主義」の否定であり、それは「民主主義」とは全く言えないと思うんですよね。

それって結局、名古屋市民が自分の首を自分で絞めてる事になると思うんですけど・・・。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年2月6日(日)  

 

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