NHK「できるかな」についての衝撃的な事実が判明したので書いておきます。
それはもちろん、「ノッポさん」こと高見映が、伊丹十三の映画「タンポポ」のオムライスを作る乞食の役をやっていた事では全然ありません。
それは、「できるかな」の音楽をやっていた「みちるとピーカブー」についてです。
みちるとのピーカブーの”ピーカブー”という意味は、英語で「いないいないばぁ」の事である、というのはわかりました。
しかし、じゃあ”みちる”って誰なの?
・・・という事に疑問を持ったわけです。
そこでwikipediaで調べました。
■みちるとピーカブー
>また、槇みちると共に、「みちるとピーカブー」としてNHKの教育番組できるかなの末期テーマソングを担当した。
■槇みちるとは。
>槇 みちる(まき みちる、本名:分家真理子(ぶんけまりこ)
つまり、みちるというのは「槇みちる」という方だそうで、元女性アイドルでもあったお方だとか。
■本題はここから。
で、本題はここからです。
問題はこの槇みちるの本名である「分家真理子(ぶんけまりこ)」。
ここにピーン!ときたんです。
(・・・ここにピーン!ときたら、もうおっさんw)
そう、ポンキッキの「おっぱいがいっぱい」を歌っていた、「ぶんけかな」との関連性があるのかなと思ったんです。
■ぶんけかなとは。
>ぶんけかな(本名:分家加奈)は、東京都出身の日本の歌手。母は槇みちる(ぶんけまりこ)。スタジオ・ミュージシャンである母の影響から歌を始め、ひらけ!ポンキッキでデビュー。『おっぱいがいっぱい』でフジテレビ新人賞受賞。ひらけ!ポンキッキで流れる数々の曲やCM、番組テーマソングなどを歌う。
ああ~、やっぱり!
やっぱり、槙みちるはぶんけかなのお母さんだったんですね。
それだけw
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年12月8日(木)