創価学会・池田名誉会長の「脱原発依存提言」について。- 2012.01.25
>しかし、現行制度を維持したままの比例定数の大幅削減には、公明党など小政党の反発が強く、衆院選挙区画定審議会(区割り審)が新たな区割りを首相に勧告する期限の2月25日までに合意するのは困難な状況だ。
このため、民主党内には「定数削減も実現できないまま衆院解散となれば、惨敗する」(若手議員)との危機感もあり、連用制容認論は広がりつつある。
一方、連用制では小選挙区で勝てば勝つほど比例議席の配分が不利になることから、党内には「小選挙区導入の意味がなくなる」との異論がある。比例での復活当選が一段と厳しくなることもあり、党内から不満が噴き出す可能性もある。
そう、民主だってこのままじゃ惨敗。
だったら、連用制にして公明と連立して政権維持したほうがマシでしょうと。
しかし、本当に現実味を帯びてきましたね・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年1月25日(水)