【沖縄県知事選】翁長知事が再選する「必勝の策」は?- 自民分裂騒動にスキあり!
【沖縄取材の現場から】迫る沖縄県知事選 勝利のカギは「ウガン」と「モアイ」? (1/4ページ) - 産経ニュース
>安里氏や古謝氏は早くから出馬に意欲を示しており、他にも名前が挙がっていた。保守系候補が自民党を割ってでも出馬するかどうかは選挙戦を占う焦点となる。その動向を探っていると、県内財界の有力者からこんな話を聞いた。
「あの人のお母さんと知り合いなんだけど、最近ウタキ巡りを始めたらしいんだよな。あの家はみんなウガンに熱心だからね。どうやら本気らしいよ」
産経「沖縄米兵デマニュース」で、産経の沖縄の担当が変わったのかどうか知りませんが、前の担当ではない人が書いたこの記事が興味深かったです。
安里氏か古謝氏の母親が(年齢からみてどう考えても安里氏の母親だと思いますが)、「ウタキ巡り」(聖地巡礼)をはじめたということで、出馬に本気であろうという事。
つまり、自民党が分裂選挙になる可能性が高くなってきているという事なのでしょう。
もう一つ興味深いのが、「4ヶ月の壁」。11月の知事選まで、候補者を県民に周知させるにはどうしても4ヶ月掛かるという点。だから、7月中には決めなきゃいけないという点。
ということは、翁長知事が11月ではなく、途中で辞任して知事選を前倒しすれば、自民党に準備期間が足りない、つまり再選する可能性が高くなる・・・という事が言えるのではないでしょうか。
その「前倒し」を自民党も警戒しているということですからね。
しんぶん赤旗編集委員・坂本伸子さんにきく。-「しんぶん赤旗」電子版7月2日スタートについて。:聞き手altoさん、WADAさん
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