菅内閣支持率が各社で3割台に - 政党支持率も自民が下がる
浦添市長選、西東京市長選は激戦ながら残念な結果になりました。
西東京市長選は約1500票差の僅差で平井竜一氏が競り負けてしまったようです。
浦添市長選は、結果として1万票差という大きな差がついて伊礼ゆうき氏が負け
たのは残念でした。
しかし、伊礼氏がここまで頑張ってくれたおかげで、「軍港推進」とされた
玉城デニー知事が応援に回るなど、その効果は大きかったと思います。
菅首相が秘書を派遣してまで支援した現職陣営も「軍港問題は争点じゃない」と
言いつつも終盤焦ったのか、軍港問題に釈明の動画付きツイートを連投するわ、
沖縄タイムス、琉球新報の地元紙2氏に自民党が大金出して現職応援の全面広告を
出すなどかなり焦っていたと見られます。
初めからこの差で現職が勝つという事が見えていたら、こんな事はしなかったでしょう。
そういう意味でも、伊礼ゆうき氏個人の資質、そして応援した人たちの「熱気」というのは
凄かったのだと思います。
これに懲りずに、さらにパワーアップして、4月のうるま市長選、7月(?)の那覇市議選に
向けて頑張って欲しいものです。
浦添市長選でも争点になった那覇軍港って、海上保安庁の船しか止まってないやん。米軍のために作る必要なんて全然ない。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 8, 2021
浦添市長選。結果として差が出たが、玉城デニー知事が軍港反対の伊礼ゆうき氏を応援したというのも大きい。そして、現職陣営・菅首相側も結果が読めず「争点じゃない」と言いつつ軍港問題を口にし、大金出して地元2紙に全面広告を出すなど、動揺させたのも大きい。うるま市長選に向けてさらに攻勢を。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 7, 2021
浦添市議選。市長選は残念でしたが、市議選では共産が２、３位当選、立憲が7位の上位当選。これは良かったなと。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 7, 2021
選挙も勝ち負けだけで評価するのではなく、その経緯や内容でどうだったかと見ることが大切だと思いますね。中身を細かく見ることで、次に繋がるヒントが得られるのではないかと。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 7, 2021
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