樽床伸二氏はなぜ離党したのか?- 2016.05.20
【樽床氏離党に見る大阪政治】 [浅野秀弥の未来創案] - 大阪日日新聞
>「なぜ離党?」だが、好意的に見れば「小選挙区で連敗、もう1回負ければ政治生命を失う」という危機感から「離党して広範な支持を得たい」という発想からだろうが、内実はもう少しきな臭い。まず昨春の統一地方選の地元の寝屋川市選出府議選で、樽床氏は民主党候補者がいないことを理由に、公明党候補を支援する不可解な動きをした。さらに、ちょうど1年前になる都構想住民投票の際には、おおさか維新の会に対する直接的批判を控え「都構想には反対だが、維新の主張には耳を傾けるべき点もある」と微妙に言い回しを変えている。
自身の基礎票に公明と維新の票を上積みして、小選挙区で「今度こそ自民に勝とう」ともくろんでいるのだろうが、労組員など長年の支持層を裏切って無所属を気取っても有権者はそれほどバカではない。
>自身の基礎票に公明と維新の票を上積みして、小選挙区で「今度こそ自民に勝とう」
なるほど。
落選した大阪12区で、今も精力的に街宣活動をしているのを見ると、自民党の対抗馬として出るのだろうなという事はわかるのですが・・・。
しかし、「公明票を上積みして自民に勝つ」というのは、ちょっと難しいんじゃないですかね。
自公の選挙協力は大阪12区、特に寝屋川市とか強そうに見えますし・・・。
旧民主の票を捨ててまで、大阪12区で戦うつもりなのがよくわかりませんねえ。
(twicas)BL学園とか。- 2016.05.15
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年5月19日(木)
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