福島原発・1号機メルトダウンの原因について。- 2011.05.15
1号機 津波4時間半後にはメルトダウン | 日テレNEWS24
>東京電力はこれまでに得られたデータを基に、原子炉内の燃料の状態について解析した。それによると、津波が到達した3月11日午後3時半過ぎには1号機で 原子炉の水位が急激に下がり始め、午後6時頃には、水位は燃料の最も上の部分を下回り始めて燃料が露出した。この直後、燃料が上の部分から溶け始め、午後 7時50分には、燃料が溶けて圧力容器の下に落ちるメルトダウンが始まったとみている。
(関連)1号機、津波の5時間半後には燃料溶融 東電解析で判明(朝日新聞)
>これまで燃料が溶融したのは3月12日だとしてきた。事故対策の前提となる現状把握が大幅に狂っていたことになる。今後の対策検証にも影響を与えそうだ。
朝日新聞とはなぜか1時間のズレがあるのが気になりますが・・・。
これは地震で原子炉が破壊されて穴が開いたから水位が下がったという事でしょう。
つまり、津波は関係ないとという事ではないですかね。