【野党第一党だからこそ超重要人事!?】立憲国対委員長に辻元清美氏 政権への対決姿勢、鮮明に

2017-10-25 02:17:40 | 政治

【衆院選2017】公明「右傾化で比例票が減った」の指摘

立憲国対委員長に辻元清美氏 政権への対決姿勢、鮮明に (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

>立憲民主党は24日の両院議員総会で、辻元清美政調会長を国会対策委員長に起用する人事を了承した。来月1日に召集予定の特別国会に合わせ、政調会長の兼務を解く。政権への対決姿勢を鮮明にする人事で、安倍晋三首相がめざす憲法改正の論議にも影響を及ぼしそうだ。

 辻元氏は、衆院大阪10区選出の当選7回。国会審議で「ソーリ、ソーリ」と小泉純一郎首相(当時)に食い下がり、注目された。安全保障関連法の審議では安倍首相と対峙(たいじ)した論客。巨大与党に衆院55議席で挑む野党第1党を率いる状況下、「持ち前の交渉力も含めて適任」(福山哲郎幹事長)と白羽の矢が立った。

 

野党1位と2位、影響力は大違い 国会運営、立民が窓口 :日本経済新聞

>衆院選で結党間もない立憲民主党が野党第1党となった。小池百合子代表率いる希望の党は公示前の第1党から第2党に落ちたが、その差は1桁。自民党とは二百数十議席の差がある野党第1党に「どれだけの意味があるのか」との疑問も不思議ではない。だが、国会運営上は天と地ほどの差がある。

 

 

>安倍晋三首相がめざす憲法改正の論議にも影響を及ぼしそうだ。


これ、本当に改憲の動きを一定の歯止めを掛ける可能性はありますね。

日経の記事でも野党第一党と第二党では「天と地ほどの差」があり、第一党なら国会運営を与党と話しあって決める事ができるようですし。

■国会運営には国対と議運がある

国会運営には国対(国会対策委員会)と議運(議院運営委員会)があって、その関係は「表と裏」の関係なのだそうで、表の国対が辻元清美氏で、裏の議運が誰になるかはわかりませんが、改憲をめぐる話になればかなり激しい応酬があるのでは。

 

 

 

    

 

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