【連立解消で自民死亡!?】公明、参院選へ党再生図る=「山口-井上」体制、8日発足

2009-09-05 03:20:33 | Weblog
公明党の新代表に山口那津男が内定

時事ドットコム:公明、参院選へ党再生図る=「山口-井上」体制、8日発足

>特別国会での首相指名では、山口新代表に投票。自公連立に終止符を打ち、独自路線にかじを切る。

当然ながら、自公連立は終わり、選挙協力も終わりでしょう。

となると、公明票で生きながらえた自民議員死亡って事で、さらに自民に大ダメージですね。

公明が自主投票にしたら、自民にもう票は流れないでしょうからね。

(関連)公明一人勝ちで「公明自民党」になる(Web現代)

>自民党にとって政権の「生命維持装置」ともなった創価学会・公明党の集票力は全国で800万票あまり、各小選挙区には平均2万5000票あるといわれる。

実際、どれくらい自民に影響があるのかと思ったら、上の記事で平均2万5000票とか。

つまり、次の参院選では平均2万5000票が自民からなくなる可能性が”かなり”高いと。

来年の参院選がさらに面白い事になりそうですね。


(podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ - 2009.08.30 
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