文科省が前川喜平前次官の講演の録音データを要求 - 「教育の不当な支配」の指摘
文科省が授業内容などの提出要求 前川前次官の中学校での授業で | NHKニュース
>国が学校に授業の内容を問いただす異例の事態です。愛知県の公立中学校が文部科学省の前川前事務次官を先月、授業の講師に呼んだところ、文部科学省から教育委員会を通じて授業の内容や録音の提出を求められたことがわかりました。いじめなどの問題を除き、国が学校の個別の授業内容を調査することは原則、認められておらず、今後、議論を呼びそうです。
>メールでは、前川氏が天下り問題で辞任したことや、出会い系バーの店を利用していたと指摘したうえで、「道徳教育が行われる学校にこうした背景のある氏をどのような判断で授業を依頼したのか」と具体的に答えるよう記しています。さらに、録音があれば提供することなど15項目について文書で回答するよう求めています。
>教育行政上の国の役割とは
戦前の愛国主義的な教育の反省に立ち、国による学校教育への関与は法律で制限されています。教育基本法16条にも「教育は不当な支配に服することなく」と記されています。
あのNHKまでもが「異例の事態」と書くほどの異例の事態で大問題ですよね。
国が学校の授業に介入してきたという事ですから、何のためにこんな事をやったのか?という事を国会で説明させないといけませんよね。
文科省の役人が教育基本法16条違反のおそれというリスクを冒してまで、なぜこんな事をやったのか?
それは、やっぱり加計学園問題で安倍首相に弓を引いた前川喜平氏の動向を探る、今後学校などで講演をさせないための「前川つぶし」の側面があったからではないでしょうか?
誰のためにといえば、それはやっぱり安倍首相のためとしか思えませんよねえ・・・。
■名古屋市教委は神対応でよかったが
前川前事務次官への圧力問題 文科省をはねつけた市教委の神対応に称賛の声〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://t.co/NLYericPNW 『永田町では現在、調査の実施に政治家からの要請があったのではないかと言われている』あったようですねえ。それにしても名古屋市教委の対応は素晴らしい
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年3月16日
(ライブ)みんなで話そう!森友文書改ざんと会計検査院、官邸前デモ- 2018.03.12
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