【新潟県知事選】県市長会が「接戦」で自公候補の推薦見送り - 2000年以降初
激震:18知事選 県市長会、推薦見送り 原発争点、「勝ち馬」見極め難しく /新潟 - 毎日新聞
>県市長会(会長・久住時男見附市長)が24日告示、6月10日投開票の知事選で、特定の候補者への推薦を見送る方針であることが17日判明した。知事選での推薦見送りは2000年以降で初。今回の知事選は「原発へのスタンス」という、人によって意見が分かれる問題が最大争点の一つに浮上しており、「勝ち馬」を見極めるのも難しいことから、会として態度を鮮明にするのは得策でないと判断したとみられる。
>一方、県町村会は、花角氏への推薦を決めている。
■自公候補は推薦を求めたが・・・。
花角氏、首長と連携「自民色」濃く 新潟県知事選、与野党「代理戦争」の様相|政治・行政|新潟県内のニュース|新潟日報モア
>自民、公明両党が支える元副知事で前海上保安庁次長の花角(はなずみ)英世氏(59)=佐渡市出身=は県内首長や自民党の支持団体などに支援を求めた。
「県町村会」は自公候補を推薦するが、「県市長会」は推薦見送り・・・。
2000年以降で初めての事態という事ですから、よほどの接戦というのがうかがえますね。
前回の米山氏が当選した時よりも、自公候補が「厳しい状況」と見ているのではないでしょうか。
それとも、2回連続で敗北する事は、県市長会にとっても悪影響と思っているのか・・・。
新潟県知事選の結果が、自身の市長選にも影響しますものね。
となると、県市長会は裏で自公候補を応援するかもしれませんが、表立って応援できないだけに組織票の流れが悪くなる可能性も考えられますすね。
これがどう投票行動に影響するのか見ものです。
山添拓さん(日本共産党・参議院議員)にきく- 弁護士の懲戒請求問題、言論の自由について
(ライブ)ぽぽんぷぐにゃんSTREAM twicas版 Youtube版
「ぽぽんキャラ弁」コーナー