【野田内閣の目的は連用制導入と民公連立だった!?】野田政権に「協力」姿勢=震災復興で実績狙う-公明

2011-09-10 02:18:58 | Weblog

小選挙区比例代表連用制について。- 2011.09.10

時事ドットコム:野田政権に「協力」姿勢=震災復興で実績狙う-公明

>野田政権と公明党とを結びつける「てこ」になるとみられるのが衆院選挙制度改革だ。同党は小政党が比例代表で有利になる「小選挙区比例代表連用制」を各党 に提案する構えだが、これに呼応するように首相は9日、連用制に詳しい成田憲彦駿河台大学前学長を内閣参与に充てた。首相は成田氏の起用について、旧知の 公明党幹部に事前に知らせている。



なるほど。もともと公明との接近を図って連用制に詳しい成田憲彦駿河台大学前学長を内閣参与にしたんですね。

これで野田と小沢階段をセッティングした細川元首相が小選挙区見直しに言及したのもよく理解できました。

つまり、民主と公明党と連立するのが大きな目的であると。

「小選挙区比例代表連用制」は公明党のみならず、自民・民主以外の小政党も議席を伸ばせるチャンスですから、これは導入していただきたい。

 

民主にとっても、次の衆院選で下野しかねませんからやる可能性は高いんじゃないでしょうかね。

 

生き延びるためにも。


 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年9月7日(水)

 

    

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