米大統領選と爆破事件 - その影響を考える。
蓮舫の二重国籍問題で吹いた解散風 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
>★自民党関係者が言う。「とにかく民進党代表選挙の最中に次期代表最有力と言われた蓮舫の二重国籍問題が表面化したあたりから解散風が吹き始めた。無論ほかの材料もいろいろある。年末の日ロ首脳会談と北方領土返還の機運が高まっていること、首相・安倍晋三の総裁任期延長問題の年内決着の模索、加えて来夏の東京都議会選挙と総選挙時期が重ならず半年の幅がほしいという公明党の声や、年内解散に公明党の支持母体である創価学会が了解しているなど、年末か年始の解散に向けた材料はそろっている」。
>何やら二重国籍問題自体よりも、この問題を抱えているという環境が抑止力になるという考えのようだ。
まあ、こういう要因を作り出したのは、当の民進党だと思うんですけどね。
それはともかく、公明が「都議選で半年の幅が欲しい」と言ってるところに注目でしょうか。
つまり、7月から半年前後は解散総選挙はないと見ていいのでは。
こうなると、解散時期が絞られてくるわけで、今年の年末、来年の1月、来年の年末か来年の1月くらいしか考えられない。
蓮舫氏の問題は世論調査で6割以上が「問題ない」と思ってるわけですから、影響はないと思いますけどね。
(再生)肩甲骨はがしとか。- 2016.09.16
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