某国会議員の覚せい剤使用の噂が広まる。
雪崩8人死亡 急きょラッセル訓練決め30分後に実施 | NHKニュース
>27日、栃木県那須町のスキー場付近で登山の講習中の高校生と教員48人が雪崩に巻き込まれ、生徒ら8人が死亡した事故で、当日の朝、雪が強かったため引率の教員が話し合って登山を中止したものの、「雪をかき分けて進むラッセルの訓練程度なら問題ない」として、急きょラッセルの訓練を行うことを決め、30分後に実施していたことが、県などの関係者への取材でわかりました。警察は、こうした判断に問題がなかったか調べることにしています。
>この予定の変更は、県の高体連登山部の幹部で引率していた教員が話し合って、「ラッセルの訓練程度なら問題ない」として、急きょ決めていたことが県などの関係者への取材でわかりました。予定の変更について高体連には連絡はなかったということです。
講習会に参加し、雪崩に巻き込まれた生徒の1人は「こんなに多くの積雪の中で訓練をすることに不安は大きかった。積雪がひどかったので慎重に状況を見極め、講習を中止してほしかった」と話していました。
■全国大会出場へのプレッシャーか?
東京新聞:雪崩で高校生ら8人死亡 注意報発令の中で山岳訓練:社会(TOKYO Web)
>二十七日午前八時半ごろ、栃木県那須町湯本のスキー場「那須温泉ファミリースキー場」付近で雪崩が発生し、積雪をかき分けながら歩く「ラッセル」の訓練をしていた高校生らが巻き込まれた。県警によると、県立大田原高山岳部の男子生徒七人と顧問の男性教員一人が死亡。この八人以外の負傷者は四十人で、うち重傷者を七人としている。
>大田原高山岳部は、全国大会に連続出場する強豪。大田原高以外に講習会に参加していたのは、県立の那須清峰高、矢板東高、真岡(もおか)女子高、真岡高、宇都宮高と私立の矢板中央高。全体の人数は生徒五十一人と教員十一人。大田原高は生徒十二人と教員二人だった。
中止を決めておいて「ラッセルの訓練程度なら・・・」と判断した、栃木県高体連登山部の幹部の教員の責任は重いのではないでしょうか。
生徒が不安になっているのに、決行した教員たちの判断を疑いますね。
雪山では慎重なうえにも慎重でなければならないはずで、何をそんなに焦っていたのかと思います。
仮に全国大会出場へのプレッシャーがあったとすれば、もう判断基準が狂っているとしか言いようがないですね。
■ビーコンもなかった。
雪崩犠牲の高校生 全員「ビーコン」不携帯(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/VRTkZ5We9r 『雪崩に巻き込まれた際などに、自分の位置を発信できる「ビーコン」という機器を装着していなかったことがわかった。』いろいろとズサンすぎる。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年3月28日
(twicas)辺野古、森友学園とか。- 2017.03.25