【沖縄県民投票まで２週間】辺野古新基地の必要性は？- 米「辺野古は狭すぎて使えない」
県民意思どう反映 県民投票フォーラム 識者、辺野古を分析 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
＞民主党政権時にキャンプ・ハンセン陸上案を米側に提示した小川氏は「有事の際は一時的にせよ沖縄に300機ほどの米軍機を引き受けることになるが、辺野古では狭すぎて軍事的合理性がない」と説明。政府が3600億円としている建設費について「ビジネスの話になってしまっている。V字滑走路に決まる経緯を整理しなければ平和国家と言えない」と指摘した。
これ、ネットにあった録画を見ていましたが、小川和久氏の話が興味深かったですね。
アメリカが「辺野古は使えない」、「軍事合理性ゼロ」と言ってるんですからね。
それでもアメリカが口を挟まないのは、「中国に日米同盟の安定性を見せるため」という事だけで、
安倍政権が基地の工事を進めるのは、単なる「ビジネス」だけのものであると。
海兵隊が沖縄にいるのに、強襲揚陸艦がなぜか長崎・佐世保にいるというのもおかしな話。
これは沖縄３区補選に出馬するジャーナリストの屋良朝博氏の話ですが、アメリカは沖縄の海兵隊を
６０００人から８００人に減らすと決定。
今、沖縄にいる海兵隊は練習生で、いまや周辺のゴミ広い活動などをしていて、「人道支援や災害救助」
のためにいるのだとか。
そんなために１０年、２０年もかけ、そして何兆円ものお金を掛けて辺野古新基地を作るムダというか
バカバカしさ・・・。
新基地を１０年以上も掛けて作ろうというのが、防衛的にもおかしいですよね。
その間に攻められたらどうするんだという疑問はないのかと。
まあ、こういう事も考えて沖縄県民投票に臨んでほしいと思いますね。
これらを事を知ったうえで「どちらでもない」という選択を選ぶなら、もう・・・って感じしかありませんね。
昨日の鳩山元首相や玉城デニー知事らの出ていたネット配信。今いる沖縄の海兵隊も6000人から800人に減る事になっていて、業務もすでに「殴り込み部隊」の戦争要員でもないと。そんな800人のために何兆も使って新基地を作るバカバカしさ。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年1月22日
おしまい
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