【実行犯でも直接証拠もないのに実刑確定て!?】中核派メンバーの実刑確定へ 迎賓館ロケット弾事件

2012-03-07 23:25:57 | 国内

秘密保全法案について。- 2012.03.03

朝日新聞デジタル:中核派メンバーの実刑確定へ 迎賓館ロケット弾事件 - 社会

>1986年に東京・赤坂の迎賓館や米軍横田基地にロケット弾が撃ち込まれた事件で、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は、爆発物取締罰則違反の罪 に問われた福嶋昌男被告(68)=保釈中=の上告を棄却する決定をした。5日付。懲役12年とした一、二審判決が確定し、近く収監される。

 この事件は中核派による犯行とされる。被告は実行犯ではなく、ロケット弾開発に関与したとされたが、無罪を主張。直接の証拠はなく、一審が約12年に及 ぶなど審理は長期化した。93年3月の逮捕から19年での確定となる。勾留期間のうち2500日間が引かれるため、服役は最長でも5年2カ月程度になる見 通し。

 

 

 

これもムチャクチャな判決ですね。

実行犯でもなく、直接証拠もないのに、なんで実刑が確定してしまうのかと。

「中核派」であるという事だけで実刑にしてしまおうというのはおかしいでしょうと。

怪しそうな奴は実刑にしてもいいなんて、通らないでしょうと。

 

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年3月7日(水)

 

    

 

 

 

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