「取り調べの可視化」試行について。- 2011.02.24
asahi.com(朝日新聞社):取り調べ可視化 最高検方針に批判相次ぐ 在り方会議 - 社会
>「都合のいいところだけを録音録画することで、むしろ裁判官の判断を誤らせるおそれがないか」。リクルート事件などで弁護人を務め、長く検察と対決してきた石田省三郎弁護士はこう迫った。
当然ですね。
こんなのもを「取り調べの可視化」なんて呼ばせちゃ絶対にいけません。
全過程を可視化するのが基本でしょう。
「検察の在り方検討会議」の頑張りに期待します。