(ライブ)名護市長選の結果と敗因について(ゲスト・政局ウォッチNOW、横田一さん、ゴマノ先生) - 2018.02.05
基地隠しで名護市長選勝利 安倍政権を苦しめる公明党の恩|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
>「今回の投票率は76.9%。うち期日前投票は44.4%にも上りました。1月の南城市長選を落とし、組織力に勝る自公両党が期日前投票をしゃかりきに呼び掛けた結果でしょう。特に公明は独自のネットワークを駆使し、盛んに知人らを動員したようです。国政レベルで党勢に衰えの見える公明が、生き残りをかけて連立相手の自民に恩を売ったわけです。渡具知氏に当確が出た後、公明党県本部の金城勉代表は報道陣に『米海兵隊の県外・国外移転を求める』『日米地位協定の改定も求めていく』と白々しく答えましたが、とんでもない二枚舌です」(現地を取材するジャーナリストの横田一氏)
昨日、「政局ウォッチNOW」のチャオさんのおかげでツイキャスにも出ていただいた横田一さんの記事。
公明党も必死だった、いや、「公明党が」必死だったわけですよね、結局は。
名護市長選でショックを受けている人も多いと思いますが、敗因はたった一つ「公明党対策」、それに尽きます。
公明党を「自主投票」から「推薦」に回らせた時点で、勝つ確率がガクンと下がってしまった。
だから、情勢調査では全て稲嶺進氏の名前が先であろうが引っくり返される可能性も高かったという事なのでしょう。
公明を推薦にさせない、つまりは公明を本気にさせないようにするための下準備をオール沖縄、さらには国政での野党も考えるべきなのではないでしょうか。
公明党対策を考えるだけで、選挙の勝率も激的に変わると思います。
名護市長選において、それ以外の要因を深く考えても仕方がないと思いますね。
民意は「辺野古基地反対」に変わりないわけですから。
社説[名護市長に渡具知氏]「基地疲れ」経済を重視(沖縄タイムス) https://t.co/p5SvUyfyII 『勝利の最大の理由は、一にも二にも自民、公明、維新3党が協力体制を築き上げ、徹底した組織選挙を展開したことにある』オール沖縄がやるべき事は公明党対策、この一点のみ。落ち込んでるヒマはない。
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年2月4日
名護市長選、公明票の動きがカギに 朝日新聞出口調査:朝日新聞デジタル https://t.co/RbJWaUkxi9 敗因としては、やっぱり公明党が推薦に回った事。ここは何としても阻止すべきであった。ただ、今回は公明は辺野古を争点にせず逃げただけに、知事選に向けてオール沖縄にはまだチャンスはある。
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年2月4日
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