「福島沖で数ヶ月以内にアウターライズ地震」説について。- 2013.04.22
小笠原の火山新島:大地震の前兆か 関東で3週連続M5- 毎日新聞
>◇専門家「活発な地域、警戒が必要」「今後数年、誘発地震の可能性も」
マグニチュード(M)5クラスの中規模地震が11月、3週連続して週末の関東を揺すった。一方、小笠原諸島・西之島の近くでは約40年ぶりに噴火が確認され、「新島」が誕生。東日本大震災の余波がじわじわ続いているのか、それとも次の大地震の前触れなのだろうか? 専門家に見解を聞いた。
>「三つの地震の震源の深さは60~70キロ程度。一方、政府が想定している首都直下地震の震源はもっと浅く30~40キロです。このため、今回の地震は政府想定の『首都直下』の前兆ではないでしょう。しかし3・11以降、関東平野直下で地震が起きやすい状況が続いていることは観測の結果明らかです。私は今地震が多く発生しているところで大地震も起きる可能性が高いとみています」。東北大学災害科学国際研究所の遠田(とおだ)晋次教授(地震地質学)はそう話す。
これはいよいよヤバいですね・・・。
3.11以降はもう何が起こってもおかしくないですからね。
プレートが歪んでしまった以上、いつ大地震が起きてもおかしくない。
関東の人は要注意でしょうか。