琉球大・原発事故でのチョウの遺伝異常調査について。- 2012.08.11
高濃度カフェイン:細胞死の仕組み解明 抗がん剤応用期待- 毎日jp(毎日新聞)
>実験では、アポトーシスの仕組みを持たない単細胞生物の細胞性粘菌を、コーヒー約100杯分に相当する濃度のカフェイン溶液に浸すと、3時間後には20%しか生き残らなかった。アポトーシスとは別の細胞死が起きていると考え、生体維持にさまざまな役割を果たすアラキドン酸に着目。この物質を作れないようにした細胞性粘菌は、高濃度カフェイン液中でも生き続けたことから、カフェインがアラキドン酸の合成を誘発し、アラキドン酸が細胞死を促していると結論付けた。ヒトの細胞を使った実験でも同じ作用を確かめた。
やっぱりカフェインってがん予防になるという事でしょうかね。
日ごろからコーヒーとかお茶とか飲んどいたほうがいいかも・・・。
100分の1の効果だとしても。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月11日(土)