格安タブレット競争について。- 2012.09.09
新「Kindle Fire」、広告のオプトアウトオプションはなくなる方針か - CNET Japan
>Amazonは米国時間9月6日、サンタモニカで開催された記者会見で新しいタブレットと電子書籍端末を数多く発表した。ところが、その内容をよく見てみると、小さな注釈付きであることが明らかになった。Amazonは強調していなかったが、新しい「Kindle Fire」タブレットは全機種に広告付きの「Special Offers」を搭載する。これにより、ロック画面上の広告表示に加えて、ホーム画面上にスポンサー付きセールス情報の一覧へのリンクが表示される。
つまり全機種「広告入り」になるという事ですね。
これはジャマ・・・。
やっぱり、広告をなくそうと思ったらルート化(ちょっとした改造みたいなもの。)必須という事でしょうかね。
あまり知識のない人はそのまま使うのが無難でしょうけど・・・。
まあ、なんといっても安いですからねえ。
それでも買いそうな気はしますけど。
対抗馬がなければ・・・。
■ちなみに「ルート化」とは。
root化とは 「ルート化」 (rooting) ルートか: - IT用語辞典バイナリ
>root化とは、主にAndroid OSをプラットフォームとするスマートフォン(Androidフォン)において、ルート(スーパーユーザー)の権限でシステムを操作できるようにすることである。
root化を行うことで、製品のメーカー側があらかじめ設けた制限を取り外して、通常は禁止されている設定の変更を行うことができるようになる。例えば、カメラのシャッター音を変えたり、通常は削除できないデフォルトのアプリケーションをアンインストールしたりといったことが可能になるとされる。
プログラミング技術が必要とか書いてますけど、実際はプログラミングなどの技術は必要なく、ルート化してくれるアプリがあるので、誰でも簡単にそれを使うだけでルート化できるようです。
ただし、もし失敗したら自己責任なので要注意。
あまりこの手の知識のない方は手を出さないほうが無難です。
■実際の手順はこういう感じ。
【週間リスキー】Kindle Fireをroot→日本語化したら、あらあら格安Androidタブレットじゃないの奥さん
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年9月5日(木)