ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

岐阜に一泊 神明温泉①

2024年04月12日 | 旅行

コロナ前 つまりは娘の出産前の12月以降

4年と4か月ぶりの遠出でございます。

 

宿は神明温泉の一軒宿「すぎ嶋」。

ずーっと以前 家族四人で行けたらいいなとブクマして

パソコンを買い替えて忘れていた宿。

今回は旦那が見つけて決めたんだけど

ああ さっさと行けばよかった。とてもいい宿だった。

宿の詳細はさておき まずは一日目の行程をば。

 

名古屋から車で2時間もあれば十分。

ゆっくり10時に出発。

「うだつのあがる町」をめざす。

うだつがあがらない の形容に使われる「うだつ」である。

左端がそれ。その右側にあるのは防火の神さま。

 

おそばを食べた。

「夕食に出るよ」と言ったのだが 他にこれといってなく。

まる伍なる店。

十割と二八で頼んだが違いはあまり分からなかった。

もともと私は蕎麦の味 分からんしな。

すごく不味いか すごく美味しいか しか分からん。

 

「美濃和紙の里会館」に寄り 旦那紙漉き体験500円。

紙漉きは高校時代の部活で知ってはいたが

型を乗せてシャワーをかけて地模様をつくる というのは

知らなかった。実演を見て感動である。500円の価値あり。

作った和紙を乾かす間 展示を見て回る。

もろもろの工程にため息が出る。面白かった。

問題に答えて三問正解すれば記念品が貰える。

私は玉砕。旦那は正解。いくつかの中から栞を選ぶ。

 

モネの池。

「のせられるのは嫌だ」「通り道だから」

駐車料金をとられるわけでも土産物屋が並ぶわけでもないから

「のせられる」ようなことにはならない。そのうえ

フラワーセンターに多肉が並んでいた。収穫収穫。

「ここならまた寄ってもいいよ!」

 

そして宿をめざす。いい時間である。

 

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