ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

210円~!

2016年11月30日 | 日記
昨日昼。息子からメールが入る。
「もんじゃ焼きが食べたいです」

ちなみに携帯の着信メール
履歴に残っているだけで
これ以外に二回「もんじゃ焼き(笑)」とある。

材料を買いに行く。
ついでに実家のコーヒーとお茶も買おう。
あの店だとボーナスポイントつくかも知れん。

狙いどおり
コーヒーは底値の上にポイント50
お茶は30。
コーヒー三箱とお茶二袋をかごに入れる。
これで210ポイント。
ポイント2000貯まったら ステーキを買う予定である。
もんじゃの材料とレジに運ぶ。

財布を出す。

はい お約束。カードがありませんでした。


夕方息子が来る。元気がない。声が低い。
でも もんじゃ焼きは食べる。

以前は旦那は別メニューだったが
もんじゃの味を覚えて食べるようになった。
だが三人同時には食べられないので(私は含まない)
旦那には先に「キスフライ+ご飯」を食べさせる。

にも関わらず。

しっかり参戦した旦那だった。


今朝左脚の付け根が痛い。
他に原因はないから
きっと キャベツを切ったせいだ。
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虎渓山

2016年11月29日 | 日記
温泉に行く。
何度も行った多治見の三峰である。

往きにイタリアン~と目指したのだが
またしても迷い(ナビが!)
着くには着いたが待ち時間に負けて
先に温泉に行く。
帰り道に見つけたフレンチに飛び込む。
フレンチ というより
フランス家庭料理 である。
特別美味しいわけではないが
ほっこりする料理ではあった。

で。

いつも素通りの
というか意識した事すらなかった虎渓山に寄る。

先日旦那がコンサートの時に教えて貰ったとかで
永保寺に行こうとなったのだ。

思っていたよりずっと大きなお寺であったが
入山料も拝観料も駐車料金も一切なく
ただで お庭と自然と国宝を愉しませて貰った。

そしてこれ


陽に映えるさまは黄金のようでした。


一体が霊場のようで
どこからどこまでが寺の施設なのか分からないけれど
春には桜も楽しめるそうで
また行きたいと思います。

五平餅も美味しかったし。


そしてここ

最初のイタリアンと通りを挟んで反対側 という……
ナビが毎回機能しないのも
ここを無視して食にばかり走るから なんでしょうかね?
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スイートスイート

2016年11月28日 | 日記
日曜日。
娘と三人で実家へ。

父が食事に出る素振りを見せるので
旦那が慌てて店に予約を入れる。
久しぶりに行く和食店である。

ミニひつまぶしと おおあさりと カキフライを食べる。
私がではない 父が。

ご飯こそ少し残したが、食欲は旺盛である。
帰りに喫茶店まで寄った。


娘を最寄駅に送り込んだ後、買い物。

昼に一杯食べたので夕食は作らないつもりだったが、
オーガニックマルシェで買ったさつまいもを食べないといけない。
天ぷらにしよう と言ったら
娘がスイートポテトが食べたいと言う。

昔はよく作った。
スイートポテトに限らず、よくお菓子を手作りした。
知人に教えて貰ったり、自分で模索したり。

スイートポテトはパイ生地に乗せて焼いていたっけね。
でもあの頃と違って冷凍庫にパイ生地がいつもあるわけじゃない。
さつまいもの処理の仕方も忘れてしまった。

ホイルに包んでコンロで焼き、潰してバターを混ぜる。
舐めたらものすごく甘かった。
砂糖を入れなくても甘かった。

天ぷらも甘かった。

すごく甘いイモだったわけである。


息子にしても娘にしても
昔食べていた手作りおやつが懐かしかったりするんだ。

いい加減に作るから、美味しいというわけでもないのに。
息子は市販のクッキーもアップルパイもあまり食べないくせに
私に作ってくれと言う。

家庭の味ってこういうものなのだろうか。

それならもっと作ってやればいいものを
私はお菓子作りが好きなわけじゃないのである。
子どもの遊び相手をするよりは
台所に立っていた方が楽だっただけで。
「お菓子作るから」と言えば子どもたちは大人しくていた。
近所の子どもたちがいる事も多かったから
質より量 というのもあった。

大勢で食べる というのも味のうちらしい。
箸が刺さらないようなスポンジケーキまでも「美味しい!」と褒められたっけ。

生クリームを買って来て冷蔵庫に入れておこうかな。
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美味しいシュトーレンが食べたい

2016年11月27日 | 日記
土曜日 娘は休み。
昼ごはん 旦那が作る。
えびとトマトと玉子のオイスター炒め。

玉子は火を通し過ぎ。
「でも味はいいよ」と娘が言ったらば
本を見ながら作ったくせに「味付けは適当だ」といばる。

そう言えば娘に誉めて貰えるとでも思ったか
だがしかし
「まずは基本を守るべきだろ」と突っ込みを受ける。

まったく。


昼食後旦那は近くのSCまで散歩。
「行くか?」と訊かれたが
私は午後一番で管理人室に行きたかったし
その後図書館まで散歩するつもりでもあったので
ひとりで行ってもらう。

おやつはシュトーレン。
でもただのフルーツケーキ。

お茶の後、図書館へ行く。旦那も来る。
帰りは裏道を歩く。
歩くと知らなかった店が見つかって面白い。

お好み焼きとみたらし団子を買って帰る。それが夕食。
娘は もつ鍋を食べに行く。

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感謝祭 と 親孝行と

2016年11月25日 | 日記
朝娘が「サンクスキビングだ」と言った。
サンクスというからには感謝祭の事だろう。
「食べるのは七面鳥だっけ?」

「食べた後の骨をひっぱりあっこして……」
「ウィッシュボーンのこと?」
私が本から得た知識を娘はアメリカで実体験しているのであった。
そうか 世界は現実で繋がってるんだ。

写真を生徒に見せようと引っ張り出していて
電車一本遅れた。


昨日老人ホームの見学に行って来た。

担当者は福祉出身のように思えた。
入所勧誘よりも
高齢者自身の事の方に重きを置いている。
いろいろな事を肯定から始める。

評価したいところだけれど
今自分が求めているのは理念でも正統でもない。
一番の懸念は緊急受け容れが可能かどうかである。
そちらの方も「臨機応変に」と請け負っては貰えた。
勿論空いていればの話だけど。
「収容さえしてしまえば こちらで全部引き受けられるんですよ」

理想通りの施設で
旦那は「よかった」と言っているけれど
理想通りすぎて落ち着かないのはナゼ。


今日はやっとこさ旦那の親のところに行けた。
退職からこちら行かなきゃ行かなきゃと思っていて
風邪をひいたり親の都合がつかなかったり。

実家にセキスイハウスからコメが届いていた。
我が家で消費出来ない事もないが
ブランドこしひかりだから 次男嫁さんにあげようと
ついで持って行く。

義父をまず接骨院に送って行き
迎えに行きがてら昼食へ。近くの和食店。
両親に特上を勧める手前私も特上にせざるを得ず
ちらしを頼んだのけれど
「これは ちらし寿司じゃないだろ」という代物だった。
ネタとしては美味しいんだろうけど。

食べ終わる頃義母が眼鏡の話を持ち出す。
処方箋は貰って来ているんだけれど。
近所に眼鏡屋がない。それならばSCでどうだ。
なんならこれから一緒に行こうかという話になり
義父もサングラスが欲しいと一緒に来る事になった。

SCに到着して、義父のために車椅子を借りに行く。
義母のフレームを選び、伝票を書く際に借りた拡大眼鏡が気に入って
前から義父がそんなのを欲しがっていたと購入。
必要性のないサングラスより、そちらの方がましと考えたらしい。
義父はとにかくワガママなのである。

接骨院には次男嫁さんに送って貰うか、タクシーである。
次男嫁さんにばかり迷惑は掛けられないので
タクシー代として現金を包む。
義父にまつわる支払の、
義母の精神的負担が少しでも軽くなればと思う。

親孝行の真似事をして、嫁ごっこな気分。

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加齢

2016年11月24日 | 日記
肌も丈夫だが髪もトラブル知らずだった。
どちらもトラブルがあっても気づかないだけかも知れないが。

それが近年
「数日洗わないと肌が荒れる」という、
人によっては当たり前の事実に気づき、
更には
「洗ってクリームを塗ってからでないとファンデが伸びない」
という事にもなってしまった。

それでも髪は
コンディショナーは「シャンプーをすすぎやすくするためのもの」であり
少量をささっとつけて、ささっと流していたのだが

今月になって「もしかして これが潤い不足?」と感じた。

きしむような感触がして
いつもどおり少量のコンディショナーをつけても
するするっとしみ込んでしまうような手応えで
追加でつけてもみ込むと それはそれで入っていくような
そんな感じなのである。

これも歳か。

胃も弱って来ているようである。
腸はもともと弱いのだが 胃は丈夫であった筈だ。
旦那は「どっちも同じだろ」と言うが、違うと思う。

食べ過ぎたり冷たいものを急に摂ったりすると
お腹が痛くなってトイレに駆け込んだりしていたが
「胃もたれ」というのがどういうものか
長い間知らずに過ごして来た。

これも近年「ああ これがそうか」と思う事があり
それが最近続けて胃痛に襲われたのである。

中華料理店で「担担麺とからあげと春巻き」を食べたら
夕方から胃がどよーんとしてきて、二日ほど調子が悪かった。
一週後昼は外食、夜は残り物のカレー という日、
真夜中に突然胃が痛くなりトイレに走った。

「食べる楽しみがなくなったら生きてる意味がない」

と思い詰めていたが
昨日コロッケをおやつ2個 夕食3個食べたけれど
なんともなかったので安心した。

それでも確実に身体は老いて来ているよなあ……
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こんな リタイア

2016年11月23日 | リタイア
祭日である。娘はカラオケで一日不在。

早朝ボーリングから戻った旦那が「今日はどうする」と訊いた。
いい天気だ。
「どこか散歩に行こう」と答えた。
どこへ? 前に通りかかって面白そうだねと眺めた店まで。

11時過ぎぶらぶらと出る。
店はなかなか見つからないが、古い町並みが面白い。
自動車では見極められない様々な店が面白い。

やっと見つけて座ったら12時半だった。

想像とは違っていたけれど
旦那は美味しい「たまご」が食べられて満足げだった。
ランチに120円足すと生卵がつく。それで玉子ご飯をする。

地下鉄で帰ると言っていた旦那だが
(ボーリングの後だけに疲れたらしい)
またぶらぶら歩いて帰る。
帰りは迷わないから往きよりは早い。
途中肉屋に寄って夕食のコロッケを買う。
一個50円。昔ながらのコロッケ。

「帰る頃にはお茶の時間だねえ」
「半日潰れたな」
「明日もお休みだから気が楽だねえ」

働いている時は貴重な休日だけれど
今は一日ぐらい無駄にしても気にならない。
無駄だとは思わないけれど。
ふわふわした毎日が楽でいい。

「一線で忙しくしていないと気が済まない人は
こんな生活苦痛だろうね」

社会に置き去りにされた気になるんだろう。
そういえば

先日新聞に
パソコンもスマホも持たない年配者が
「わたしような老人は社会に置いて行かれるのだろうか」
みたいな発言をしていたら
「老人だってパソコンを使いこなせばいいんだ」
「私はそうしている。毎日が充実している」と返した人がいた。

そういうんじゃないんだけどなあ。
「置いて行かれてもいいんじゃないですか。
どうして現役と同じ速度で歩かないといけないんですか」

なんて事を考えていて

子育て中の若い母親が
「社会に置いて行かれる気がして落ち着かない」というのを思い出した。
私はどっぷり専業主婦していたけれど
置いて行かれた気はしない。

そうだ。娘という窓があったからだ。
自分では経験できないさまざまな事を娘は見せてくれた。
彼女の手助けをする事だって立派な社会参与じゃないか。

ああ。母親というのは自分が主役でいては務まらないんだな。
主役でいようとしたら 着飾りたいし社会にも出たい。
でも娘の脇役に徹したら 欲しい物は何もなくなる。


家に着いたら2時だった。
休憩して洗濯物を片づけていたら
旦那がコーヒーを淹れ始めた。
おやつにコロッケを食べる。残りは夕食のおかず。

せわしない社会を窓の向こうに眺めてのんびり。
この贅沢を手放したくはない。
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息子 転属す

2016年11月22日 | 日記
弁当を作っていたら「地震!」でした。

テレビで「早く避難を」とアナウンサーが繰り返している。
聞いているうちに気が滅入ってくる。
「東日本大震災を思い出して下さい」

……いやあ 忘れてる人いないって。
まして地元。
勿論避難する事は大事だけれど
騒ぎ過ぎって気がしないでもない。


昨日から息子は次の配属先で勤務……の筈。
旦那がうるさいから夕方メールする。
気になるのなら自分でメールすればいいのに。
暫し後返信。
「そうだよ 早く上がれたら寄る」と来た。
「ご飯要るの?」
「早く帰れたら。何でもいい」

昨日は旦那はコンサート、娘は夕食どたキャン。
残り物はシチューしかない。冷蔵庫もほぼ空。
冷凍庫からビビンバを引っ張り出す。
バナナが余っていたからチョコクレープを作る。

食べる事が目的でもないのに
わざわざ寄るという事は何か話があるのだろうか。
新しい勤務地は乗り換え三回、車だと一時間かかるところ。
近くに寮住まいするとか言い出すのかな。
最悪もう「辞めたい」とか言い出すのかな。
とマイナス方向にぐるぐる始める。

電話で「9時半には着ける」と言って来た。
「今日は皆帰りが遅いから まだ起きてるよ」
「なら いいな。よろしく」
声を聞く限りでは元気である。

そして到着した息子本体も元気だった。

喋るは喋るが、新しい環境に興奮しての事だった。
何を私はぐるぐるしてたんだろう。

バナナクレープを食べているところに旦那帰宅。
続いてすぐ娘も帰宅。
娘が「ああ 何を食べてるのっ クレープ?」と叫ぶ。
旦那が「何! クレープ!」と反応する。

いつもの半量で作ったから四個。
いつもなら息子一人でペロリだが「俺二個しか喰わんから」。
で平和に旦那と娘で一個ずつ。

旦那に肩を揉ませて帰っていく。

通勤の負担は増えた筈なのに あまりめげていないのはナゼ?
と思ったら
近くに同期の人がいるらしい。
同じ職場でないなら意味ないじゃん と言ったら
「そんなことない。今日も寄ってくれた」と言う。

もしかして その人は あの電話の相手。
以前に移動中に後部座席で息子が電話を受けたんだが
その会話っぷりが
相手は明らかに男なのに「おい 気持ち悪いぞ」な感じで。

いやいや。浮気者の息子である。

その息子の高校・大学の同級生が警察官になった。
今は派出所勤務だと言う。
休みに会いに行くと言うから「制服姿が見えるんだ!」と言ったら
相手も休みだと。「あたりまえだろ」
「でも見たいでしょ? 見たいよね」と興奮したらば
私が見たがっていると思ったらしく、呆れた顔をする。

そりゃ……見たいけど。
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オーガニックマルシェ!

2016年11月20日 | 
昨日の土曜日 娘は一日フリーで。
前日の夜旦那が彼女に「飯喰いに行くか」と言ったらしい。
朝 旦那がボーリングでいない間に
ふたりで「どこにしよう」と相談する。

何度か行った「オーガニックマルシェ」。
前回の時は2000円のコースがなくなっていて
1000円のセットもお得はお得でいいんだけれど
やっぱ物足りないよなー
予約も出来ないしなーと思っていたらば

1680円のコースが出来たと。

雨で土曜だから必要ないですよと言われたが
とりあえず予約を入れて 12時半店に着く。

あんまりお客さんがいなくてちょっとびっくり。

この味この値段この量 しかもオーガニック食材。
はやらないわけがないのになぜに。

「オーガニック というのがいかんのかな」
「なんで」
私が思うに「オーガニック」って「健康的だけど野菜ばっか」とか
「がっつり喰えない」というイメージなんだよね?
だから男の人は敬遠しそう。
私も最初店名を聞いた時は「ええー」と思ったもん。
料理の写真を見て「ま いいか」と行ってみて

なにこれ 美味しい お腹いっぱい。野菜が旨い。
だったわけだ。

名古屋市伏見駅から歩いて8分。
歩くだけの価値はありまっせ!

1000円のランチは
メインに野菜バイキングとフォッカチャ食べ放題がついてくる。
メインは3~4種類から選べる。

平日はこれが人気で結構人は来るようだけれど
安い で終わっちゃっているのかなあ……
夜のメニューも美味しそうだし お酒も安いのに。

昨日食べた1680円のコースは
アミューズ
サラダ
冷たい前菜三種盛り
温かい前菜 トリュフ風味の温玉子(これが無茶苦茶美味しい)
メイン

旦那は鶏肉のグリル
娘は豚肉の二種ソース(肉も ハニージンジャーのソースも美味しい)
そして私が食べた
「赤味噌と赤ワインの煮込み 唐揚げ二個つき」は でらうまかった!

デザートは紅茶のロールケーキとシャーベット


そしてコーヒーは相変わらずのウエッジウッドで提供。

家がもっと近かったらなあ。
毎週通えるのに。夜だって気軽に寄れるのに。

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チョコ と かりんとう

2016年11月19日 | 日記
フェアトレードの店に コーヒーとおやつを買いに行く。
我が家の贅沢である。

オーガニックコットンの意味をよく考えず
フェアトレードの店にある というだけで買っていた。
オーガニックコットンじゃない綿製品は
どかどか農薬を使われた綿花で作られているのだと
先日新聞を読んでいて気づいた。

フェアトレード参加のつもりでいたけど
結局は自分のためでもあるんだ!
高いから全部をオーガニックコットンでは賄えないけれど
セールもあることだし、これから増やしていこう。

フェアトレードのチョコは冬限定である。
先月まで「チョコはまだか」とせっついて
それが買えるようになると
前にかったかりんとうも気になって
したらばそれは店頭になかった。
訊けば来月入荷だそうで。

ないものねだりの夫婦である。

フェアトレードのチョコは美味しい。
毎年新作が出る。
高いから少しずつ丁寧に食べる。
チョコもコーヒーも最近体にいいと話題になってる。
だからいいんだよねと言い訳しながら毎日食べる。


「ひとりで買い物して 夕食を作るべし」
娘の分は後から私が考えるからと、旦那を送り出す。
旦那は魚と豆腐だけ買って帰る。
副菜は?と訊いたら 「お前も買い物に行くと言ったから」と言う。

夕食 ニンジンサラダとモズクを私が用意し
旦那は魚を煮て 豆腐の半分を冷奴、残りを味噌汁にした。
娘は煮魚のかわりにネギトロで、味噌汁はなめこである。
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いいこと探し?

2016年11月18日 | 日記
内包する問題はあれど
毎日の生活は穏やかなのに

気が晴れない。

悪い方にばかり思考が向くし
不満ばかり噴き上がる。

これじゃいかんと

新聞の投書欄で見かけた
「幸せを記録する」という事をしてみよう
と思う。

その日あったいい事を日記にメモする。

昨日あったいい事を何か思い出そうと考える。
「宅急便の兄ちゃんが 重い荷物を家の中に運び入れてくれた。
それがなかなかにいい男だった(気がする)」
「湯たんぽを作ってやったら 娘がさりげに礼を言った」

……

あかんわ。


「ジニのパズル」
日経に載っていたから予約して読んだのだが
紹介文から受けた印象(期待)と
読んだ内容がまるで違った。

国内の朝鮮学校の事とか少し分かって
これはこれでよかったのだけれど。


新聞に福島から避難して、いじめに遭った子の事が載っていた。
ひどい話だ。
生きていてくれてありがとう と言いたい。
避難が原因じゃなくても虐められている子どもたちの
自殺防止にならないかしら。
自殺以外にも告発の手段はあるのだと。
そして家族の結束こそが救いの道だと。


電話で腹を立てメールに腹を立てブログ閉鎖に腹を立て
こんなんで「今日のいいこと」なんて見つかるんだろうか。
コメント

飯喰わせて!

2016年11月16日 | 日記
独り暮らしの息子は
給料日から半月も過ぎると、金がなくなるらしい。

昨日いきなりメールで「昼めし食わせて!」と来て
本日夜勤明けに「朝めし食わせて」と来た。
玉子巻を作って食べさせた後、
冷凍ご飯を持たせようと冷凍庫を開けたら
すかさず覗き込み「これ 何?」と物色し始める。

以前雑誌などで
結婚後実家の冷蔵庫を襲撃する話を読んだが
「ああ こんな感じか」と実感した。

私は自分の親に対し
そんな遠慮のない態度をとった事がないから
妙な感じである。

そんな時母親はあれもこれもと持たせてやるものらしい。
朝揚げて冷凍したかつと、届いたばかりの生協チキンを渡す。

息子は旦那に用があったのだが
その旦那はボーリングに出ており
携帯の電源を入れ忘れている。
電話が通じたら、今度は旦那に「昼めし喰わせて!」なんだろうか。


一方娘は
なんとか風邪の峠を乗り越えた。
一昨日の夕食は
焼きナスと味噌煮込みうどんだった。
焼きナスは旦那が料理本を見ながら作った。
水にさらさない剥き方で作ったそれは
とても美味しかった。

褒めちぎったら気をよくして
娘の味噌煮込みも俺が作る と言った。

自分の味噌煮込みも自分で作ったので
もう大丈夫だろうと任せたのだが

大体が二回目というのが一番危ないのであった。

水を入れ過ぎて失敗してしまったのである。
ただでさえ風邪で機嫌の悪い娘、
喰い物の恨みで恐ろしい事になってしまった。

昨日慌ててアボガドを買ってくる。

まだ喉は痛いと言う。
喉が痛いのなら黙っていればいいのに
一日中喋ってまだ喋る。


息子が実家で車を洗いたいと言ったが
「お前 洗車を舐めてるだろう」と脅したら
すぐに諦めた。

ホースでじゃぼじゃぼ水を掛ければいいと思っていたんだろう。

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リフォーム騒音

2016年11月14日 | 日記
昨夕想定より早く娘が旅行から戻った。
「風邪ひいた 喉が痛い」と言う。
あんないい天気で暖かかったのに!

宿泊先で隣の部屋の音がうるさくて眠れなかったと言う。
最後にはフロント通して抗議したらしいが。
いまどきどんな壁や。

私らが泊まった宿はとても静かだった。
城崎と天橋立という場所柄もあったんだろうが
二泊目の宿は
「お子様連れは一階のみ」となっていた。
理由は「古い家屋を利用しているので階段が急」との事だが
棲み分けの意図もあるんだろう。


さて騒音。
隣室がリフォーム中である。
あのくそうるさいガキどもの家である。
だがどうも売りに出したようであるから
依頼主はあのくそうるさい家族ではない(筈だ)。

だがうるさい菌というものが存在するのか
リフォームを引き受けた会社の 下請けの業者も うるさいのである。

工事そのものがまずウルサイ。
斜め上と真下の工事を経験したが
気になったのは初日だけで
あとは忘れているぐらいだった。
反対側の隣もちょこちょこいじっているようだけど
何日も悩まされた事はない。

にも関わらず
殆ど毎日何かしらの音が響いてくる。
最初の10日など耐えがたい日もあった程である。

「隣だからかなあ」と我慢していたが

我慢できないのがベランダでの会話・通話である。
業者のおっちゃんがベランダで電話する。
休憩時間におしゃべりする。
工事の音がしない昼休みの間に昼寝をしようとして
二度邪魔された。
窓を閉めて奥の部屋で寝ていても である。

二度旦那に直接注意して貰ったが、すぐにまた復活する。
ついにぶちぎれて担当者に電話した。

一応大声での会話はなくなったが
会話そのものがなくなったわけでなく
室内からの声かけも気遣いなく大声である。

基本的に「音」に対する配慮がないのだ。

「きっと田舎の一軒家しかやった事がないんだわ」
と馬鹿にして憂さを晴らしている。
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2016年11月12日 | 日記
旅行前日。

私はてっきり旦那は旅行に運動靴を履いて行くと思っていた。
それとは別に
新しい革靴を買おうと思っていた。
コンサートとかのお出かけ用に。

しかし旦那は旅行に革靴を履いて行くつもりだったようで
あまり履いていない古い革靴を思い出し
それを履くと言い出した。

で前日、実家に行くと言う旦那に
「慣らしておいた方がいいで」とその靴を出した。
そうだなとそれを履いて出て行った旦那。

したらば

知らない間に劣化が進んでいたようで
帰る頃には靴底がぼろぼろになり
すっかり薄っぺらな靴になってしまっていた。

「軽くていいがね」 

というわけにはいかず。

そんなに旅行に履いて行く靴に拘るならば
「今から買いに行こう」と出て行った。
本当は旅行前日、家でゆっくり過ごしたかった。

あちこち試し
でも最初にいいのを見てしまったので
その残像が頭から離れないようで
結局リーガルで購入。
店員さんに何度も「一生もの」って旦那が言うから
恥ずかしくって。

で、それを履いて旅行に出たのさ。
車ならまだしも電車だぜ。
靴擦れおこしてバンドエイド。


さて本日。
大学の入学式用に買った靴で
就活を通し、就職後もそれ一足で通し、
ついにぼろぼろになってしまった息子。
先週、「二割引きセールだで」と声を掛けたが都合が合わず、
でもその時に半額の棚も見つけたからそれを教え、
したらば今朝「行くぞ」と電話が入り、
別に一緒に行く必要もないのだがと思いつつも
自分たちだけ旅行で美味しいもの(カニ)を食べて来た後ろめたさもあって
昼ぐらい奢ってやろうと同行する。

出来れば二足買って交互に履いて欲しいのだが
息子は目先の事しか考えない。


靴じゃないけど
フェアトレードのチョコ関連で
フェアトレードのオーガニックコットンの
ネット通販のページを見つけ
セール品だけれど購入した。
一緒に送られてきたカタログをリビングに置いておいたら
娘が飛びついた。

私はセール品とか安い物しか買えないけれど
娘は欲しいと思えば何でも買える。
だからこれでいいのだ。
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荒天二泊三日

2016年11月11日 | 日記
火曜日から木曜日まで旅行してました。

日本列島どこでも雨 の日に出発して
中日は日本列島寒波の一日で
最終日も殆どどんよりな中 天橋立観光とな。

旦那に退職記念に子どもたちから貰ったクーポンで
一泊目の宿を予約。
一泊の予定だったけど娘が留守番できると言うので
追加でもう一泊。

火曜日娘が先に出勤。
玄関に見送ったら「これ お小遣い」と二万円くれた。

時々可愛い娘である。

一泊目城崎温泉。私は30年前に行った事がある。
比べるとやっぱ俗っぽくはなってる。
雨の中外湯めぐり。ひとつ休みで ひとつは新しいので
残りの5カ所を渡る。
途中旦那が「もういいか」と呟いたが
城崎がいいと言ったのは旦那である。

娘から貰った2万円を何かで残そうと
二日目豊岡へ行く。鞄の町である。
だがしかし。
水曜日は鞄ストリート定休日であった。
数少ない店舗とじばさんを捜し歩いたが ない。

フリーパスチケットを購入して天橋立へ。
地元鉄道とバスと船とケーブルカーが乗り放題である。

だがしかし。
フリーパスで乗れる筈の船の最終に乗り遅れ
「モーターボートなら」と言われる。
なんでお金を出さないかんのやと悔しがっていたら
女の子が「バスなら間に合います」と提案してくれた。
湾を迂回していくバスである。それはそれで味がありそうである。
それならフリーパスで乗れる。

対岸で一泊。

レンタサイクルで橋立を駆け抜け船で戻り
展望台から景色を眺め、お寺までバスで上がり、
降りて神社をお参りしお茶して船に乗る。

昼食後帰途につく。
京都で途中下車して夕食のついでに買い物をする。
娘からの小遣いで旦那のベルトを買う。

娘の夕食用に弁当を買う。娘の好物のおたべも買う。

新幹線は自由席。
地下鉄並みに来るからいいかと思ったのだが
ほぼ満席状態。

一体どんだけの人が移動してるんだ!


そして今日は洗濯。
ええ。洗濯日和ですともさ!

明日明後日娘が旅行。とてもいい天気で暖かいそうである。
けっ!
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