ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

忘れた壊れた届いた

2016年12月31日 | 日記
昨日やれやれとパソコンを開き
なにげに一年前の日記を読み返したらば

あああああ! 忘れてた! お墓参り。

急いで行って来ましたさ。
旦那も私もすっかりぱっきり忘れてた。


そして今朝 ドライヤーを使っていたら火花が散った。

「昼ごはん食べがてら買って来よう」
SC内のここ一番でカレーを食べて
電器店でドライヤーを買って本屋でパズル雑誌を買おう
と 旦那と歩いて行ったらば

ここ一番 休みだった。


夕食に食べる予定のおせち。
取りに行くつもりだったのだが
息子が昨夜のうちに取りに行ってくれていた。
冷蔵庫で出番を待っている。
12時間早い出番だが ゆっくり食べて貰う方がいいだろう。


大掃除というほど徹底していないが
まあそこそこきれいにしたし
あとは広げた洗濯物を片づけて 年越し支度は終わり。


今年もなんとか過ぎて行った。
来年もそこそこ平和に過ぎていくといい。

飽きもせずおつきあい下さってありがとう。
来年も見守って頂けると嬉しいです。

よいお年をお迎えください。

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俺はやったぜ

2016年12月29日 | 日記
風呂掃除。

ぎょうざもやったよ。
他にもなんだか二日間で一週間分のブログネタ稼いだが
とても全部を書く気力ねえや。

昨日実家で父の寝室の電球を交換した。
和室のペンダントだから簡単に考えていたが
新築当時からそのままのそれは
がっちり鎖で繋がっていた。

我が家の安物のペンダントはぶら下げたまま
電球だけほいほいと交換できるのだが
いちいち降ろして分解しないと駄目なのである。

大人ふたりがかりでやったよ。

積水の馬鹿野郎。
こんなん70代じゃ絶対無理だし。
単価を上げるためだけにこんなでかいのつけるな。

家に帰って、もうじき夕食 って時。
電話が鳴った。
旦那が出た。
実家の民生委員からだった。
民生委員は実家の前の駐車場に車を停めている。
今降りて実家の方を見たら灯りが全然ついていない
と言う。
「いや 今日もついさっき行ってて変わった事なかったんですが」
だが心配だと言うので旦那が電話してみる。
なんのことはない。いつもどおりである。

テレビをつけてて うとうとしているうちに暗くなったんだろう。
民生委員も門まで来ていればテレビの音が聞こえた筈だし
声を掛けてくれれば応答もあっただろう。
それだと長引くから面倒だったんかしら。

電話して来てくれた事に感謝すべきなのかしら?

そして今日。旦那が行ったら「ガスストーブがつかない」である。
取説を探すも見つからず
我が家の取説を持って午後ふたりで出直した。

……ガスホースが抜けてるやんか。

旦那は「取説がなかったから分からんかった」と言うが。


その旦那。
自宅のテレビの裏を掃除していて
その後コードを手に途方に暮れている。
「どした」
「抜けたんだが どこに差していいか分からん」

こういう時男どもは適当にぶっこめばいいと思ってる。
無闇にぶっこまず、少しは考えろよ。
「アンテナなら 壁のアンテナの線に繋がんといかんのちゃう?」

それも取説がないと分からんのだろうか。
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俺はやるぜ

2016年12月27日 | 日記
何を。

風呂の大掃除を。


先ほど洗剤をぶちこんでおいたので
もう少ししたら擦りに行く。
午前中雨で洗濯が干せず
だが午後からは回復する(筈)という風呂掃除日和(かあ?)。

食べてるばかりじゃないぜ。
やる時ゃやるぜ。


中山千夏の「幸子さんと私」ある母親の症例 を読んでいる。
母親との確執は「あるある」的快感をもたらすが
かといって全部が同じわけじゃない。

「95点でも褒められない」は同じだが
その裏にある母親の心理は違う。

「子どもが誉められる」事で虚栄心が満たされるのなら
まだましじゃん?と私は思ってしまう。

ちやこさんの言う神様からの「ギフト」を
母は私から取り上げる事ばかり考えていた。
そして私はそれを許していたどころか
ギフトと共にやってくるタラント的義務が放棄できる事を
(このあたりは私の勝手な解釈)
「楽でいいや」なんて喜んでいた。

それとも私は生まれつきのぐうたらなんだろうか。

自分は能無しだからなんの努力もしなくていい。

私より基礎能力の低い娘が
自力で這い上がっていくのを見るにつれ
「やっぱり私は楽な方がいい」と思うのだが(ああ……)
娘程度の能力であそこまで行けるのなら
私だったらどこまで行けただろう などとも思ったり。

努力は嫌いだけれど 勿体ないのはもっと嫌いだから
自分が与えられた恵みを活かしきれなかった事が
輪廻転生の観点から
「きっと暫くはこんな運は巡って来ないだろう」と
「あああ 勿体ない事をしてしまった」と
滅茶苦茶悔しかったりもするのである。

ああ 支離滅裂。

だがしかし(駄菓子菓子)
母の最終的目標が「娘を幸せにしない」事であるのは確かだから
とりあえず自分で自分を幸せにする事が
最大の親不孝なのである。

「自分はもっと幸福になれるのになあ」と私は思う。
私は私の幸運をいまだに活かし切れていない。
私は私の幸運をもっと強く抱き締めたい。


とりあえず面倒なことをちゃっちゃと済ませよう。
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あとは おせち かなあ

2016年12月26日 | 日記
クリスマスケーキも食べ
楽しみはなくなってしまった。

あとは22000円+税のおせち料理。
それに合わせて日本酒もちょっぴり買って来た。
これを大晦日にちびちび飲んで年を越す。
尤もその前に寝てしまっているだろうが。

娘は31日から旅行で 息子は仕事。

年内に出来れば餃子を一度 と思っていたが
チャンスは28日しかない。


障害者の逸失利益の問題が また新聞に出た。
前回出た後に関連書物を図書館で借りて読んだ。

もともと裁判に対して批判的な見解であったので
どうしてもその構えで本を読んでしまう。
だからその後感想は書かなかったのだが

母親が「ヘルパーさん」と書かず「ヘルパー」と書いていたのも
息子の名前を間違って変換していたのも
些末な事ながら引っ掛かっていた。

だがそれはどうでもいい。

問題は逸失利益なのだから。
健常者と平等に扱えと言う。
同じだけの逸失利益を計上しろと言う。

何が平等なのか。いつも考える。
その人の能力に見合った労働を課し、
その人の障害に見合った援助をする。

障害者年金を健常者が受け取る事はない。

その人の価値は「金額」で換算されるものなのか。
障害者が家族を和ませる事は
健常者が家族にもたらす経済効果と同じものなのか。
障害者の社会的価値を金銭に置き換えて満足か。

なんかなあ。
自分が間違っているのかどうかも分からない。
私が死んだら逸失利益って幾らになるんだろう?
子どもは成人しているし
旦那は退職しているから
「主婦」としての存在価値はあんまり高くない気もする。
30代の主婦と同じにしろとは言えない。
でもスマホばかり眺めている母親よりは
娘にとって必要な母親であるとも言える。
それでもやっぱり計算上は仕方ないんじゃないかと思う。

そういう事と違うのかなあ?
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クリスマスランチ でした

2016年12月25日 | 
ディナーなら10000円。ランチは5000円。
ペルージュのクリスマス。

人参のムースにコンソメジュレウニ添え
これはディナー共通。

マグロとビーツとリンゴのタルタル バルサミコソース
これもディナー共通

和食店で まぐろユッケを注文すると りんごの薄切りがついてくる。
一緒に食べると意外な程美味しい(らしい)。
まぐろとリンゴは(ナシでも)合うのだ。

バスク風ガレット
想像と違うものが出てきた。
説明を聞いたけれどカタカタを覚えられない。

ディナーだとフォアグラがソテーで出て来るが
ランチは小さくされて混ぜ込まれてしまっていた。

ブイヤベース
一応ディナー共通だが ディナーはもちっとボリューミィかも。

メインは仔羊 ジャガイモのブーランジェール風添え

ディナーとは違うけど 下に敷いてあるジャガイモが美味しい。
お肉と一緒に食べる。

ケーキとコーヒー プチフールにシュトーレンも出たがこれは期待外れ。

私は白ワイン 旦那はパンを四個。


帰りに予約しておいたクリスマスケーキを取りに行く。


ああ。お腹が重い。
昨日の夜は自作のブッフブルギニョンだった。
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ランチ クリスマス バスター

2016年12月24日 | 日記
昨日の祭日。
娘はオフで夕方から結婚式の二次会。

最近通い始めたカフェにランチに行く。
ランチに出る前に
日曜日のクリスマスランチの予約を入れる。
本当は今年はパスの予定だったのだが
娘がむくれたので
「クリスマスランチしたいの?」と確認してみたのだ。
「どっちでもいい」と答えたので
「どっちでもいいのならナシだよ」と言う。
そして「お父さんを当て込んでも 駄目だよ」と付け足す。
「お父さん絶対行きたいって言うもんっ」
「言わないんだな これが」
「むくぅうう 行きたいに決まってるじゃん!」

旦那にかこつけず素直に自分が行きたいと言えよ 娘。

先週行ったフレンチに電話してみる。
まだ空きがあるとの事なのでクリスマスランチで申し込む。
うふふ。一番喜んでいるのは私かも知れん。

日曜日にランチだから
土曜日の本日実家へ行く。旦那とふたり。
娘は部活からの遊び。
24日の夜には予定が入っていて年末年始は海外。
だから自宅でのクリスマスはどうでもいいようなものなのに
ランチもケーキも諦めない。

まあ いいけどね。


さて。ランチに行く直前に
「私のパソコンのバスター 期限切れてる?」と訊く。
私と息子と娘と共有で、私は6月に更新したから三台とも大丈夫な筈である。
どうして娘のだけが?

午後娘のパソコンをチェックする。
どうして無効なのか分からないが
windowsの更新も滞っているらしく、何回も再起動を繰り返す。
繰り返して「もうありません」と出ても進展はない。
そこで漸く「最新版への切り替えがしてない」と気づく。

その画面を開くと「自分でやる(簡単です)」「依頼する(8000円です)」
と選択が出る。無論私がやったが
そこへ娘が出て来たので

そう。娘はすっかりお任せで二次会の支度で忙しい。
人が頭を抱えている横でマニキュアを塗ったりしていた。

「8000円払えって出てるけど どうするん」と訊いた。
娘は暫し迷っていたが「払う」と決意した。
「じゃあ今すぐ払え」

娘のパソコンは大学入学時に買った、大学生協オリジナル仕様である。
ぱなそにっくのそれはバッテリーがいまだに三時間はもつ。
こんな扱い受けているのに健気である。

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エサをぶら下げて歩く

2016年12月23日 | 日記
昨日 昼近くまで各々パソコンをいじっていたが
「どうする このまま一日家でいい?」と確かめたら
旦那は当然 「出て行きたい」である。

どこを目指すか。
散歩=昼食 となってしまっている。

いつも日曜日に行く和食店。
平日限定の「○○弁当」がある。
距離も20分かからないほどで雨もよいの本日ちょうどよい。

てなわけで目指す。

ああ またしても。 定休日

そのまま進路方向に歩き続け
ずっと以前から気になっていた店を目指す。

したらば。
「12月からランチ営業をお休みさせて頂きます」

少し戻って
これまた日曜日にたまに行く中華料理店を目指す。
中華というほど中華じゃなく
ラーメンがあっさりと美味しい。

そこはちゃんと営業していた。でも満席かも知れん。
と店の前まで行ったらば
隣りの居酒屋もランチ営業をしていた。
迷って
隣りに入った。

気づけば一時間近く歩いていた。
最初20分のつもりだったから疲れを感じる。
中は混んでいたが回転がいい。

まぐろ漬け丼を注文した。
丼と 煮物の小鉢と 日替わりランチのおかずのミニミニサイズ、
味噌汁(お替り可)と漬物。で900円。

そのままぐるっと回って家に帰り着く。

暫し後コーヒーを飲んで
私は旦那のベッドで寝転がって読書。
読み終わってリビングに戻ったら
旦那がストーブをつけてベンチに寝転がっていた。

「どあほがっ!」

ストーブをつけていかんとは言わん。
だがまず布団を被って防寒して
それから だろう。
本当なら布団の中に電気ゆたんぽを入れて
それでもまだ寒いなら であるが
そこまでは言うまい。せめて布団を着ろと。


夜旦那にいつもの肩もみをして貰っていたら
耳の下あたりが異常に痛んだ。
リンパかツボなのだろうが

「ストレスだわ。ヒステリー球とか出来るとこちゃうか」
とわけの分からん知識を披露して旦那を攻撃する。


かくてまた平和な一日が過ぎた。
夕食は旦那担当でマーボ茄子だった。

明日のネタも食べ物ネタであろう。
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あやや

2016年12月22日 | 日記
雨である。

雨なら雨でやれる事はある。
洗濯物が少ないから 残り湯が余るので
風呂場の掃除をすればいい。

小物がすっきり乾かないのが難だけれど
暖かく風もないから プラマイゼロか。

と考えながら
洗濯のコースを「風呂湯 洗濯のみ」にする。

朝ごはんを食べようとリビングに戻ったら
旦那が本日の「遊びの予定」を言って来た。

「おめー 12月を舐めてんじゃねえよ」
と言いたいのをぐっと堪え
とりあえず洗濯のコースを
「風呂湯 洗濯 すすぎ1」に切り換えた。

しかし結局 旦那の案はボツにして
旦那にカラーボックスの中身の整理をさせた。
ごみ袋三つ分。

風呂の掃除は土曜日か 来週の火曜日にしよう。
旦那がいると鬱陶しいから いない間に。
いなければいないで あてにしないから いいんだ。

子ども同様男を使うにも根気と知恵が要る。

世の中の粗大ごみ男を育てたのは
その男の母であり 妻でもあるんじゃないか。

「言うよりやった方が早い」「言っても腹が立つだけ」


とここまで打った時 パソコンがおかしくなった。
「これは大掃除をしろということか」といったん消して
流し台の下をきれいにした。

で再び開いたら
下書き保存のつもりがアプされていた。

2012年モデルだからして
そんなに古いわけじゃない。
だがバッテリーは既にいかれ 誤作動もたまにある。
でもまあ
保存しなければならないものも消去しなければならないものも
たいしてありはしないので
寿命のその日まで使い倒せばいい。

ああ。自分の人生もかくあれば いいなあ。

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生きる事は食べる事

2016年12月21日 | 日記
「歯医者から戻ったら散歩に行こう」と言って出た。

戻ったら雨がぱらついていた。
予定の店までは徒歩一時間弱。
傘をさしてまで行きたくはないと
玄関と駐車場の間をうろうろし、
予定の店よりは近い店に歩いて行こうと歩き始め
「これくらい雨なら」と結局 予定通りに行く事にする。

前に一度行った 玉子のご飯の美味しい店。
昨日はAランチBランチ 玉子ご飯ランチと三種から選べた。
AとBに卵をつけて貰う。
私が食べたのは和風ミートローフ。
ぎんなんが入っていて美味しかった。

帰りに郵便局とパン屋に寄って帰る。
11時過ぎに出て14時に過ぎに帰宅。
洗濯物など片付けて 午後のお茶して
先日息子から預かったお金を入金に銀行へ行く。
中央玄関で水拭き掃除をしていた。
掃除中に往復するのもなあと
銀行からそのまま近くのSCへ行く。
本屋をのぞいたら「乙嫁語り」新刊が出ていた。

戻って寝転がって読んでいたら 息子からメール。
夕食に何か作ってくれとな。

予定では旦那が酢豚を作る事になっている。
やきそばがひとつだけあるから
野菜たっぷりの塩焼きそばにしよう と思っていた。

息子は酢豚は食べない(ピーマンも炒めた玉ねぎも嫌い)。
冷凍庫にハンバーグがある。
かに缶でかに玉も作れる。

「野菜がたくさん摂れるおかずにして下さい」

結局焼きそば一玉は揚げた。きゃべつであんかけを作る。
かぼちゃを焼いてチーズでチン。

旦那がキッチンに入るとペースが乱れるから
酢豚も私が作った。
調味料の配合だけ旦那に頼む(旦那が調べておいた)。


充実した一日な気分だが
実際にはたいした事はしてない。
でもいいんだ。
今日も美味しく食べられた。


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蛇口が欲しい……

2016年12月20日 | 日記
昨日は寝不足に加えて
くしゃみと鼻水がすごくて
一日使いものにならなかった。

寝不足の原因は夢見で
時々見るのだが夢の中でマンガを読んでいて
そういう時は大抵「ああ 夢だ」と思うから
「よし このマンガを覚えておいて 後で小説に仕立てよう」
などと目を凝らしたりするんだが

今回のは「小説にしよう」というような内容ではなく
どちらかというとグロい話だから覚えたくもないのに
くっきり画面が焼き付いて、醒めた後も気分が悪かった。

そのままうとうと繰り返し
見る夢見る夢変なのばかりで寝た気がしない。

で 起きたらくしゃみの連発で。
ティッシュひと箱使ったんじゃないだろうか
という勢いだった。

通常二回の薬を三回飲んだ。
だって今日は歯医者だもの。


明日から雨ですと!


昨日の夕食は旦那が「しゅうまいを作る」と言った。
私の作り方は
「豚ひき肉に塩コショウしょうがを入れて
玉子の白身を入れて 捏ねまわして 皮で包む」
「娘の分は皮を細切りにして花しゅうまいにする」
であるが

(残った黄身はどうするかというと
別に合いびき肉を買っておいて そっちで弁当用ハンバーグを作る)

「折角だから正統な作り方でやって下さい」と伝授しない。

袋の裏に
「ひき肉に調味料を入れて 粘りが出るまで捏ねる」
「片栗粉をまぶしておいた玉ねぎを入れてざっくり混ぜる」
とあった。
玉ねぎの量が多いので驚いたが
出来上がりは 美味しかった。

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12月も後半です

2016年12月18日 | 日記
カーテンを洗ってガラスを磨いた。
とはいえガラスの下半分には窓シートが貼ってあるので
上だけである。

20過ぎたら水回りを始める。
まずは風呂だな。

旦那家の集まりは元旦になったらしい。
次男嫁さんは昼から仕事。
末娘はどうなんだろう。三男家は来るのかしら。

大晦日から元旦を どこかの温泉宿でのんびり過ごし
その地の雑煮を食べてみたい
と前に話していたが
今朝の新聞に各地の雑煮特集が載っていた。

名古屋は「もち菜ともちだけ」と質素だが
石川県の紅白餅も質素だった。

全国いろいろ食べたみたいと言ってはみたものの
実際に「これなら」というのは あまりなかった。

正月の前にクリスマスだね。

クリスマスランチどうするか決めていない。
旦那とふたりなら簡単だけれど。

年賀状。
今年は「寄付付き」の画の入ったやつにした。
だから文字だけ入れればいい。
旦那の分は「自分で」と言い渡したら
あて名書きも印刷にするのだと名簿づくりから始めた。
私は裏も表も印刷というのが嫌だから
住所は手書きである。


今朝モーニングに行こうと歩いていたら
前を出勤の息子が横切った。
旦那が「息子だ」と言ったのだが、息子はちら見して去った。
夜勤帰りの時はわざわざ声を掛けてきたくせに。

娘は仕事。部活。
教員側のこういった負担 生徒父兄は分かってるのかしら。
明日からまた三者面談。

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今日は蕎麦だよ

2016年12月17日 | 
このところ食べ物ネタばかりである。
食べる事が幸せだと 今更だが噛み締めている。

蕎麦の七里庵に行く。
既に満車状態。
席数が少ないから一台ひとりでない限り、絶対に待ちである。

もう一軒の蕎麦屋候補 いとう に電話する。予約可の店である。
席が取れたので移動する。

七里庵はシンプルに「ざる」「味噌煮込み」「たぬきそば」しかないが
いとうは一品料理も含めていろいろある。
あるが、お酒を呑むわけでもないので
「桜えびの散らし揚げ 蕎麦」にする。
夏は冷たいのを食べていた。温かいのも出来るらしい。
旦那はざると 同じく桜えびの天丼。

おいしゅうございました。


今週は特に外食率が高かった。
昨夜も実は内食とはいえ 
旦那が名駅で買った弁当である。
きんぴらごぼうとほうれん草のおひたしは作った。
もし弁当が買えなかったら
これにスパゲッティとサラダ の予定だった。

食べられるうちが花 と言い続けている。
ブランド品を買うわけでなし
エステに通うわけでもなし
化粧品も買わないんだから
いいのさ。


昨夜息子がアイスを持ってやってきた。
ボーナスからの返済分も持って来た。

先日娘より高いと言ったが、勘違いで
娘の方が上だった。
我が家の最高記録は年々更新されている。


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面倒くさ

2016年12月16日 | 日記
何を食べよう 何が美味しかった
という時が一番幸せである。

生きているからには
それ以外の やりたくない事考えたくない事
てんこ である。

あああああっ メンドイっ。


老人ホームを見て回る時
父を預ける事と同時に 自分の場合を考える。
面倒な事を全部任せて毎日過ごせばいいわけだから
面倒面倒と言っている自分にはぴったり な筈である。

でも 去年も来年もここにいる
と考えると やっぱり嫌なのである。
季節一巡ぐらいはいいけれど
何巡するか分からないぐらい居るのは嫌なのである。

何が違うんだろう。
外出できるうちは外出して
食べたいものを食べに行けばいいんだし
一部屋しかないけれど
別にそれで不都合という事もないだろうし。

でもやっぱり家=世俗がいいと言うのなら
今の面倒事も我慢するしかないのである。
或いはそういった雑事含めての人生なのかなあ。


私だって毎日毎日食べてばかりいるわけじゃないぜと。


ああ。面倒。
何が面倒か って。
あれもこれもそれも だよ。
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♪そんな筈じゃなかった フレンチランチ

2016年12月15日 | 
昨日体重計に乗ったらば
一昨日ほど悪い数字じゃなかった。
こんなもんに一喜一憂するのは間違ってる

今日のお昼は前に行った玉子ごはんの美味しい店 に決めた。
ホンボウ である。

「臨時休業だったりして~」と冗談で言っていたらば
臨時休業ではなく「定休日」であった。
「あんた 水曜休みって言ったじゃない」と立て看板に目を凝らしたら
夜は水曜だが 昼は木曜日であった。

さてどうしよう。

店には困らない場所だが
折角ここまで来たら あの店に行きたい!
という店が私にはあった。
三回ほど入った事のあるフレンチである。
休日に二回予約を入れようとして満席だった店である。
名前をペルージュという。

平日の昼間、二人ならばとドアを開けたら
「ご用意できます」との事で。
うきうき座ってメニューを見て、
ああ やっぱりここのメニューは楽しい。

ランチは選ぶほどじゃないけれど
見るだけで夢と期待が広がるようなメニューなのだ。

オードブルかスープかを選び
魚か肉かを選び
これにパンとコーヒーとデザートがついて2000円であるが
オードブルとスープの両方を頼むと2500円である。

前菜はこれ

って写真じゃ何も伝わらない。

エビのなんたらをなんたらで包んで焼いてある。
ここの料理は手間を倍ぐらいかけてある。そして美味しい。
ソースがまた美味しい。
ソースアメリケーヌとガーリックソースが下に敷いてある。

スープはオニオングラタンスープ。
これは期待外れだった。
期待し過ぎただけかも知れん。

メインは私は肉。

これも写真からじゃ何も伝わらない。

鶏肉と鶏肉のムースを重ねて間にきのこバターを挟みグリルしてある。
この余分なひと手間がたまらん。
勿論美味しい。

デザートの前にちゃんとパンくずを掃除してくれるのも嬉しい。
最近この手間を省く店が多い。


初めてこの店に入ったのは
違う店を探して迷って、だったが
その時に出されたかぼちゃの冷製スープで私はやられた。

かぼちゃのスープは定番だが
そこに「かぼちゃの皮で作ったアイスクリームのボール」が
浮かべられていたのである。
捨ててしまう皮に手間を加えるこの意気!

そしてその時旦那が食べたカワハギが意外なほどに美味しかった。

だから私は事あるごとにこの店に行きたいと言っていたのに
旦那はいつも乗り気にならなかった。
今日やっと「この店はいいな」と言った。

遅いわ。


「こんな贅沢していていいのかな」と旦那。
「食べられる胃と 目的地まで行ける足があるうちだもの」

この店がもっと近くにあれば
私は毎日納豆と菜っ葉を食べて 週に一回ここで食べたい。

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思わずムンクになった夜

2016年12月14日 | 日記
体重計に乗るのは風呂に入る前である。
まっぱになってから乗る。
体脂肪とか筋肉量とか、体内年齢とかが出る。
出るが、寒いし時間がないしでいちいち見てられない。

昨日久しぶりに最後まで見ていた。

数字は書けない。まだ恥じらいは残っている。
しかし衝撃の事実に固まった という事だけは記録しておこう。

……あたりまえだろ ばーか

と画面の前で呟いた人もいるだろう。


ええ そうですともさ。


今朝ゴミを出していたら何か声がする。
聞こえてはいたが 男性の知り合いなどいないので
振り向きもしないでいたら

息子だった。

朝帰り じゃない 夜勤明けだそうで。
「朝ごはん食べてく?」と訊いたら「うん」とついてきた。

テレビに駆け寄るので何かと思ったら
「今日のわんこ」だった。

なんて! 久しぶり! すっかりぱっきり忘れていたわ。

「やった! 黒柴だ!」

しかしその後の占いではおとめ座は最悪であった。
差引ゼロかな?


急に冷えこんで来たので
実家のガスストーブを出すために
旦那についていく。
したらば
テレビのリモコンが壊れている事が発覚。
電器店に行って買ってくる。

実家は町内の電器店であれやこれや買っている。
だから その店に電話して持って来て貰えば
一番確かだし簡単である。
だが そういう事はしないのだ そとづらよしおの父は。


パン屋に寄って帰る。
旦那ひいきのパン屋である。
スタンプカードでラスクが貰えた。

いろいろ差引ゼロである。
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