ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

三歳の女児はぁ

2023年04月13日 | 子どもたち
息子が来た。
夕食だが、どうせまたマッサージ目当てだろうと、
適当に用意した。

今回はどうも「上着の修繕」が第一目的だったもよう。
ちくちく。
マッサージも。

姪子の話が聞きたかろうと、話してやる。
だが反応が鈍い。どこか批判的ですらある。

「恐竜の名前 次々覚えてさ」
「それ 前に聞いた。
「新幹線の名前も!」
「名古屋に停まるやつなんか そんなにないだろ」
「幼稚園 もう給食出てさ。まごちクラスで二番目に食べ終わったって。
すごくない? 半年前から通ってる子もいる中でだよ」
「早食いが自慢になるか」

変だなあ? 拗ねてるのかなあ(末っ子だから)。

そういえばこいつ昔から 女児は二歳までだったっけ。守備範囲が。
ある女児が三歳になった途端 
当時小学生だった息子の対応が冷たくなった。
次の女児が控えていたせいもある。二歳。
あからさまに扱いが違う。

女の子は三歳になると生意気になる。口達者である。
息子としては 赤ちゃんっ気がぬけないぐらいがいいんだろう。
だからまごちの成長はあんまり聞きたくないんだ。

いつまでも赤ん坊ではいられないんだよ。誰もが。
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