高田有紀子…日常的小話…

ホント独り言やな・・・( ̄  ̄;;)

作曲とアレンジとREC

2008年06月04日 | マーティ・フリードマン
あまりに忙しすぎて独り言をボヤく時間がない!!!!


ダメダメ! これからなのにまだ燃え尽きちゃダメだったら!! ( ̄口 ̄;)!!

北海道展をやっていたので、コロッケを買ってひたすら食べる(意味不明)。
芋自体がすごく美味しいせいで、意外にペロッと食べれた。妹と半分こずつ×5種類(笑)

それはさておき、

たまにはそれらしい事も書いておこうかなぁ。
生ピアノのレコーディングです。




こういう生もの(いきものではありません。なまものです。)は、

ヴォーカル・ブースと同じく、空調が使えない。
相川七瀬さんに

『更年期障害じゃないの・・・??』
(この体質は小学生からだが...)

と言われるくらい、暑がりな私には厳しい環境である

こんな過酷な事させてるのは誰だ!!!???







それは彼だ




マーティー・フリードマン。(←今回のプロデューサー)

今回はちょっと色々ありまして、ていうかいつもいろいろある中で音楽をやっている訳ですが、
ていうか、どんな職業の方も色々あるはずなのですが

マーティー・フリードマンの諸々で、バラードを一曲 共作。
それに伴い、アレンジとPIANOのレコーディング。

ええ、すごく大変ですよ。


なぜって??


私はアレンジが出来ないからです!!(キッパリ)


今回作曲したものをアレンジなんて、初めてやります。

どうしよう!!無理だよ!!!
と、半ギレになりそうだったんですが、

『楽器は(piano / Gt / Drum / Bass)生録り』

のおかげで、九死に一生を得た 魚座のA型、高田。(趣味は放流)←嘘

話が来たのも、曲が決まったのも急な話だったので、このRECの前日まで曲を練っていたマーティーと高田。


そして日曜日(6/1)はDrumとPiano のREC。

ドラムは誰だったかというと・・・・・

向山テツさん!!





一度面識はありましたが、ちゃんとご挨拶できたのはこの日が初めて。


実は...



高田は ファンなのですよ、テツさんの..
(公表していないだけでこっそりファンの先輩って、みんな居るでしょ?!)


Coccoの曲でも沢山叩いていらっしゃいますが、
テツさんは むちゃくちゃロックで、巧くて、カッコイイ、日本屈指のドラマー。
憧れのミュージシャンです。
まさか、自分の曲をテツさんに叩いてもらえるなんて


今回に限らす、いつも思うのですが、
偶然なのか運が良いのかは分かりませんが、
自分が関与する作品や、ライブで、自分が尊敬できるような一流の方々と
一緒にお仕事をさせて頂ける機会がすごく多いんですね。とても幸せです。

これも相川さんのおかげですね。

きっかけはここだもの。

私は器用なタイプではないので、すごくマイペースに 音楽をやっています。

あくまで楽しめるペースで....と言っていても激務の時は瀕死でやっていますが

だから、基本的には 誰も私にノルマを与えません( ̄▽ ̄;)

しかし、時々複数の『自分がやるべき事』が重複しまくる時が!!!



まさしく今回の様子



あと、こんなスケジュールの中で
急遽、新しい曲を書いています。

誰用かって?

気に入ってもらえるかは分からないけど。

詞先で、割と急ぎでトライしてる所

本人にも伝えてるんだけど、言葉を紡げる人ってすごいなぁ。

私は曲はなんとか書けるけど、言葉なんて全く出てこないもの。


伝えたい言葉がないのかしら???(; ̄ー ̄)ハハハ・・・・